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防水工事はどこに必要?戸建てと集合住宅それぞれでわかりやすく解説

防水工事現場ブログ 2026.05.19 (Tue) 更新

2026年5月19日 公開

防水工事は、雨や湿気から建物を守るために欠かせない工事です。

しかし、「防水ってどこにするの?」「自分の家でも必要?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

この記事では、戸建て住宅とマンション(集合住宅)で、防水工事が必要になる場所の違いについて解説し、それぞれの注意点も紹介します。

防水工事が必要な場所

まず、防水工事が必要となる場所は、建物の構造やその場所の使い方によって異なります。

共通して言えるのは、雨水や生活排水がかかる場所や、湿気がこもりやすい場所は防水対策が必要ということです。

戸建て住宅と集合住宅の防水ポイントを比較

戸建て住宅と集合住宅での防水工事が必要な所を下記にまとめています。ポイントを確認しておきましょう。

防水工事が必要な場所戸建て住宅での例マンション・集合住宅での例
屋上・屋根陸屋根、ベランダの屋根など屋上防水(共用部)、ペントハウス上部など
ベランダ・バルコニーFRP・ウレタン防水が多い居住者の専用バルコニー、共用廊下など
外壁まわり外壁のひび割れ部分、目地(シーリング)外壁の打継ぎ部、目地、防水材切れ
サッシ・窓まわり雨水の侵入しやすい箇所戸建てと同様に窓枠からの雨漏りが多い
基礎・立ち上がり部分水はねの多い場所地上階の壁面・基礎周りなど
屋内の水まわり(室内)洗面所・浴室などの床住戸内の浴室、共用の機械室など

戸建て住宅の防水工事のポイント

戸建て住宅では、屋根・バルコニー・外壁・基礎まわりが主な防水対象です。

特に、バルコニーは雨が直接かかる+排水が不十分で漏水しやすい場所なので、FRPやウレタンなどでしっかりと施工されているか確認が必要です。

塗り達 施工事例 

また、外壁のひび割れやシーリングの劣化などからも雨水が侵入することがあり、塗装と同時に補修工事を行うことが推奨されています。

マンション・集合住宅の防水工事のポイント

マンションなどの集合住宅では、屋上・共用廊下・バルコニー・外壁など、面積が広く劣化の影響範囲も大きくなるため、定期的な調査と防水工事が必須です。

特に注意したいのが屋上防水です。

屋上の防水が劣化すると、最上階の住戸だけでなく、建物全体に雨漏りリスクが広がる可能性があります。

また、共用部と専有部で管理責任が分かれるため、施工の前には管理組合などとの相談が必要です。

防水工事は目に見えにくい部分も多い

防水工事は、外から見ただけでは劣化に気付きにくいことが多いため、雨漏りが起きてからの補修では遅いというケースもあります。雨漏りが進行していると、建物の耐久性に影響が出ることがあり、大規模修繕が必要になってしまうことがあります。

定期点検やプロによる目視・散水調査などを行い、早めの対応が建物を長持ちさせるカギとなります。雨漏りしてからではなく、7~10年ごとの定期点検を計画的に実施しましょう。

防水工事の劣化は早めの点検を

防水工事は、戸建てとマンションで必要な場所が少しずつ異なります。

本記事を参考に、れぞれの建物に合った点検やメンテナンスを心がけましょう。

  • 戸建て住宅:バルコニー・屋根・サッシ・外壁まわりに注意

  • 集合住宅:屋上・外壁・共用部の床・バルコニーの防水が重要

「防水ってどこをすればいいの?」と迷ったら、無料診断を受けてみるのもおすすめです。

防水工事のご相談は、戸建て住宅からマンション・アパートまで、施工実績豊富な塗り達までお気軽にご連絡ください!

ベランダ防水 施工後
2026年7月3日 更新!

バルコニーの防水工事、相場はいくら?費用の内訳と選び方を解説

2026年7月3日 公開 バルコニーやベランダに施工してある防水工事は経年劣化を起こします。放置していると雨漏りに直結するため、メンテナンスが必要ですが、「防水工事っていくらかかるの?」と疑問に思う方は多いでしょう。 本記事では、バルコニー防水工事の相場とその内訳、工法ごとの費用の違いについて、わかりやすく解説します。 目次バルコニー防水の費用相場の目安防水工事の費用に差が出るポイント防水工事は「安さ」だけで選ばないのが大切助成金や補助金が使える場合もあるルコニー防水工事のご相談は塗り達! バルコニー防水の費用相場の目安 防水工事の相場は使用する工法やバルコニーの広さ、下地の傷み具合によって変わりますが、一般的には1㎡あたり5,000円〜10,000円程度が目安です。 防水工事にかかる費用は、使用される防水工法によって大きく異なります。以下は、代表的な3つの防水工法とその費用目安です。 防水工法 相場(㎡あたり) 特徴 ウレタン防水 約5,000〜8,000円 密着性が高く、複雑な形状に対応可能。 FRP防水 約6,000〜10,000円 強度と耐久性に優れる。小規模面積に適す。 シート防水 約4,000〜7,000円 比較的安価で工期が短い。平面に向いている。 例えば、バルコニーの面積が8㎡程度なら、約4万円〜8万円前後がひとつの目安となります。ただし、これは下地の状態が良好な場合です。劣化が進んでいたり、下地補修が必要な場合は、さらに数万円かかるケースもあります。 ▶防水工事の種類についてはこちらの記事もご覧下さい。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ防水工事の施工方法は大きく分けて4種類!特徴を比較解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/494782024年9月5日 公開防水工事には大きく分けて4種類の施工方法があります。それぞれ特徴があり、得意なことやデメリットもあります。今回は、防水工事の施工方法について、比較しながら解説します。防水工事について検討している方、防水工事の説明を聞いたけどいまいちよくわからない方、防水工事ってそもそもなんでするの?という方も是非ご覧ください。防水工事の施工方法4つ防水工事とは、その名の通り水を防ぐために行う工事です。戸建て住宅であれば、ベランダやバルコニーの床、玄関屋根の上、屋上などに施工されます。... 防水工事の費用に差が出るポイント 防水工事は、次のような条件により相場より高くなることがあります。 下地補修の必要性:防水層の下のモルタルやコンクリートに亀裂や浮きがあると、補修が必要になり、補修費用が別途かかります。 既存防水層の撤去:古い防水層の撤去費用が加算される場合もあります。 高所・足場設置の有無:2階以上のバルコニーで足場が必要な場合、設置費用(約20万円前後)が加算されることがあります。 バルコニーの防水工事は、劣化状態に合わせた適切な補修や下地処理が不可欠です。下地処理を怠っていくら新しい防水層を作っても、耐久性が高いメンテナンスはできません。費用を抑えるために補修を省くことはおすすめできませんので、正しい施工ができる業者選びが大切です。 防水工事は「安さ」だけで選ばないのが大切 防水工事は狭い面積であっても数十万の費用がかかるため、なんとか費用を抑えたいと思う方も少なくないでしょう。 しかし「格安」をうたう業者の中には、必要な工程を省略しているケースもあります。 防水工事がきちんと施工されているかは、見た目では判断しにくいため、完成直後に施工不良に気づきにくく、数年後に不具合が出ることもあります。信頼できる業者に依頼し、工事内容と保証の有無をしっかり確認することが大切です。 助成金や補助金が使える場合もある 地域によっては、住宅の長寿命化を目的とした改修工事に助成制度が設けられていることもあります。バルコニー防水が対象となる場合もあるため、お住まいの自治体のHPや窓口で確認しておくとよいでしょう。 ルコニー防水工事のご相談は塗り達! バルコニーの防水工事は、使用する防水工法や下地の状態によって費用が異なります。 まずは現地調査・見積もりを依頼して、バルコニーの状況を把握することがたいせつです。 「安いから」と安易に決めず、内容や保証、施工実績を確認したうえで、納得のいく業者選びを行いましょう。 防水工事のご相談は塗り達までお気軽にご連絡ください!

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防水工事
2026年6月27日 更新!

防水工事におけるトップコートの塗り替えとは?その役割とタイミングを解説

2026年6月27 公開 防水工事を行った施工箇所では、メンテナンスとして「トップコートの塗り替え」を行うことがあります。 防水工事は、防水層そのものが劣化していなくても、トップコートの劣化によって結果的に防水性能が下がってしまう恐れがあります。 この記事では、トップコートの役割や、なぜ塗り替えが必要なのか、どのようなタイミングで行うのがよいのかについて、基本的な内容を解説します。 目次トップコートとは?なぜトップコートの塗り替えが必要なのか?塗り替えのタイミングと目安トップコートの塗り替えを怠るとどうなる?防水工事のメンテンナンスは塗り達まで! トップコートとは? トップコートとは、防水層の上に塗る「保護塗料」のことです。ウレタン防水やFRP防水といった塗膜防水では、仕上げとしてこのトップコートを塗布することで、紫外線や風雨から防水層を守る役割を果たします。 トップコート自体に防水機能はありませんが、防水層の耐久性を維持するためには欠かせない工程です。 なぜトップコートの塗り替えが必要なのか? トップコートは、紫外線や雨風に直接さらされるため、年月が経つにつれ経年劣化します。表面が色あせたり、ひび割れたり、摩耗してツヤがなくなるなどの症状が現れたら、塗り替えのサインです。 トップコートが劣化すると、防水層がむき出しの状態になり、徐々にダメージを受けるようになります。 防水層の劣化が進行すると防水性能がおち、雨漏りのリスクが高まります。 そのため、トップコートの塗り替えは防水層を長持ちさせるために「定期メンテナンス」として重要です。 塗り替えのタイミングと目安 トップコートの塗り替えは、一般的に「5年ごと」が目安とされています。 ただし、設置環境や劣化状況によってはもっとはやく必要になることもあります。 たとえば、屋上やベランダで日当たりが強く、雨風を直接受ける場所では、劣化が早まる可能性があります。 定期的に表面の状態を確認し、色あせやチョーキング(白い粉が出る現象)、細かいひび割れなどがあれば、早めの対応が望ましいでしょう。 トップコートの塗り替えを怠るとどうなる? トップコートの劣化を放置してしまうと、防水層自体の劣化が進行します。防水層が傷むと、トップコートの塗り替えだけでは対応できず、再び全面的な防水工事が必要になります。 防水層の施工からの全面改修となると、費用も工期もトップコートの塗り替えのみよりもかかるため、定期的なメンテナンスを行う方が結果的に経済的です。 防水工事のメンテンナンスは塗り達まで! 防水工事の仕上げに塗るトップコートは、防水層を守る重要な役割を担っています。防水性能を長持ちさせるためにも、トップコートの定期的な塗り替えは欠かせません。 塗り替えの目安はおよそ5年ですが、環境によって劣化スピードが異なるため、表面の状態を定期的にチェックすることが大切です。小さな劣化のうちにメンテナンスを行えば、雨漏りのリスクも抑えられ、建物をより良い状態で保つことができます。 防水工事のメンテナンスのご相談なら塗り達にお気軽にご連絡ください!

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塗り達 施工事例
2026年6月25日 更新!

外壁塗装と防水工事は一緒にできる?同時施工のメリットと注意点

2026年6月25日 公開 外壁塗装と防水工事は、いずれも建物を風雨から守る大切なメンテナンスです。 目的や方法は違う工事ですが、実は同時に工事できることを知っていますか? 別々の時期に行うことももちろん可能ですが、それぞれのタイミングが異なると費用や手間がかさんでしまうこともあります。せっかく足場を組むのですから、一緒に済ませると得られるメリットもあります。 この記事では、外壁塗装と防水工事を同時に行うことの可否やメリット、注意点について解説します。 目次外壁塗装と防水工事は同時施工が可能同時施工のメリット足場費用が1回で済む工期が短縮される建物全体の劣化対策ができる同時施工の注意点と確認しておきたいこと建物の状態によっては別々に行った方がよいケースがある専門的な工事が可能な業者に依頼する外壁塗装と防水工事のご相談は塗り達まで! 外壁塗装と防水工事は同時施工が可能 外壁塗装と防水工事は、施工内容や範囲に違いはありますが、同じ外装工事の一種であり、同じタイミングで実施することは十分可能です。特に足場を必要とする高所作業が伴うため、別々に行うよりも同時施工のほうが効率的です。 防水工事といっても、ベランダやバルコニーの床面、屋上、屋根周り、サッシ廻りなど、箇所はさまざまです。外壁塗装と併せて行うことで、建物全体の耐候性・防水性をまとめて高めることができます。 同時施工のメリット 外壁塗装と防水工事を同時に施工すると、コスト面や工期に大きなメリットがあります。 足場費用が1回で済む 外壁塗装工事など高所作業になると足場の設置が必須です。防水工事も2階以上のバルコニーやベランダ、屋上に施工する場合足場が必要になることもあります。 別々に行えば足場代が2回分必要になりますが、まとめて実施することで足場組みが1回で済み、10万円〜20万円ほど節約できることもあります。 工期が短縮される 施工会社のスケジュール調整がしやすくなり、工事期間も効率化されます。特に長雨や台風の多い季節を避けたい場合などに有効です。 建物全体の劣化対策ができる 外壁や屋上、ベランダの防水層など、複数箇所を一括で補修できるため、後になって追加工事が必要になるリスクが減ります。 同時施工の注意点と確認しておきたいこと 外壁塗装工事と防水工事は同時に施工することが可能ですが、下記のような注意点もあります。 建物の状態によっては別々に行った方がよいケースがある 建物の状態によっては、施工時期をずらしたほうがよい場合もあります。たとえば、防水層の劣化が激しく、すぐにでも施工が必要な場合は、防水工事を先に行う判断も必要です。 専門的な工事が可能な業者に依頼する 塗装と防水、どちらも専門性が求められる工事です。同じ業者でどちらも対応可能か、あるいは協力業者と連携しているかなど、対応体制も確認しておきましょう。 外壁塗装と防水工事のご相談は塗り達まで! 外壁塗装と防水工事は、一緒に行うことでコストや工期を抑えられる効率的なメンテナンス方法です。劣化の進行具合や建物の状態、施工内容によっては、無理に同時施工するよりも別々に対応したほうが良いケースもあります。 まずは現地調査を受け、外壁と防水の劣化状況を正確に把握しましょう。そのうえで専門的な工事ができる業者に相談し、建物にとって最適なタイミングと内容での施工を検討しましょう。 塗り達では、外壁塗装工事をはじめ、防水工事や屋根工事なども一括でお引き受けしております。 ぜひ一度お問い合わせください♪

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