外壁塗装 濃い色にするメリットと注意点とは?
2026年8月20日 公開
近年、落ち着いた印象や高級感を演出できるネイビーやブラックなどの外壁が人気を集めています。

外壁塗装の色選びでお好きな色をチョイスできるので「濃い色にしたい」と考える方も多いのではないでしょうか?
しかし、濃い色にはメリットだけでなく注意点もあるため、特徴を理解してから選ぶことが大切です。
本記事では外壁塗装で濃い色を選ぶときのメリットや注意点をまとめています。ぜひ参考になさってください。
濃い色のメリット
外壁を濃い色にと、、主に見た目や仕上がり面でメリットが大きいでしょう。
濃い色の外壁は、建物を引き締めて見せる効果があります。

特に黒やネイビー、ダークブラウンなどは、重厚感やモダンな印象を与え、スタイリッシュな外観に仕上がります。
▶塗り達 施工事例 黒・グレー系
また、周囲の景観や植栽とのコントラストが映えるため、外観全体に個性を出したい方に向いています。さらに、薄い色に比べて、黒っぽい汚れが目立ちにくいという利点もあります。

濃い色の注意点
外壁に濃い色を使うと、紫外線による色あせが目立ちやすいというデメリットがあります。
特に黒や濃紺などは、色の変化が分かりやすく、経年劣化によって退色し外観が古びて見えてしまうこともあります。
また、濃い色は太陽の熱を吸収しやすく、外壁や屋根に近い部屋が夏場に暑くなりやすい点も考慮すべきポイントです。

さらに、街並みによっては濃い色の外壁が周囲から浮いてしまう可能性もあるため、周辺環境との調和も大切です。
色選びのコツ
濃い色を外壁に取り入れる際は、全面を同じ色にするのではなく、ワンポイントとして部分的に使うのもおすすめです。

例えば、建物全体を淡いグレーやベージュで塗装し、玄関周りやバルコニー部分だけを濃い色にすることで、引き締まった印象を与えながらもバランスの取れた外観になります。ツートンカラーにすると、引き締まりつつも重くなりすぎない印象に仕上げることができおすすめです。
また、塗料の種類によっては色あせに強いタイプがあるため、耐候性の高い塗料を選ぶことも重要です。実際の仕上がりはサンプルよりも明るく見えることが多いため、大きめの塗板見本を確認した上で検討すると失敗を防げます。

カラーシミュレーションの活用
外壁塗装の色選びでは、施工店などが提供するカラーシミュレーションを活用するのも有効です。

自宅の写真に希望の色を反映させることで、完成後のイメージを具体的に確認できます。
特に濃い色は「思ったよりも暗く見える」ケースも多いため、シミュレーションを複数パターン試し、家の形状や日当たりとの相性をチェックすると安心です。
濃い色と費用の関係
外壁を濃い色にする場合、標準色から選べば特別に工事費用が高くなることは基本的にありません。
ただし、色あせを防ぐために耐候性の高い塗料を選んだり、下塗りを工夫する必要がある場合は、その分費用が上がるケースもあります。
将来的に塗り替える際には、濃い色から明るい色へ変更する場合に下地処理が多く必要となり、追加費用が発生することもあります。そのため、長期的なメンテナンス費用も視野に入れて色を検討することが大切です。
外壁塗装の濃い色は、選び方次第で建物を格段におしゃれに見せることができます。ただし、色あせや暑さなどのデメリットを考慮し、塗料選びや配色に工夫を取り入れることが、長く美しい外観を保つポイントです。
塗り達では各店舗にカラーシミュレーションをご用意しています。濃色の外壁施工事例も多数あるのでお気軽にご相談ください!









