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一軒家の外壁塗装ってどんなことをするの? 工事の流れとポイントを解説

マイホームを長持ちさせるために欠かせない「外壁塗装」

でも、「一軒家の塗装って具体的にどんな作業をするの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

今回は、外壁塗装工事の基本的な流れと知っておきたいポイントをわかりやすくご紹介させていただきます。

イラスト


1. 点検・現地調査

外壁塗装の第一歩は「点検・現地調査」です。

専門スタッフがご自宅に伺い、以下のようなポイントを丁寧に確認します。

調査で行う主なチェック内容

外壁の劣化:ひび割れ、チョーキング(手に白い粉が付く現象)、塗膜のはがれ

屋根の状態:瓦やスレートの割れ・欠け、板金の浮き、雨漏れの痕跡

付帯部の確認:雨どい、破風板、窓枠など細かい部分の劣化

周辺環境:日当たり・風通し・湿気の多さなど、劣化を早める要因の有無

調査の流れ

1.まず外観を目視で確認

2.必要に応じて脚立やドローンを使って屋根もチェック

3.劣化箇所を写真撮影し、後日報告書を作成

4.お住まいの状況に合わせた塗料や工法を提案し、見積もりを提示

事前に準備しておくといいこと

建築図面や過去の塗装履歴があれば用意:塗料の種類や前回施工時期が分かると診断がスムーズ

立ち会いの時間を確保:1〜2時間程度が目安。質問や要望を直接伝えられます

家の周りを整理:通路や庭木まわりの荷物を簡単に片づけておくと、外壁を細かく点検しやすくなります

知っておきたいポイント

・点検・見積もりは無料で行う業者が一般的。しつこい営業をする業者は避けましょう。

・調査後は、撮影写真や診断内容をまとめた報告書の提出があるかを確認。書面があれば他社との比較もしやすくなります。

・不安な箇所や「雨漏れが心配」「色を変えたい」などの希望は、この時点でしっかり伝えることが大切です。

2. 足場設置と養生

外壁・屋根塗装を安全かつ高品質に仕上げるためには、まず足場の設置と養生(ようじょう)が欠かせません。

この工程は工事全体の土台となり、仕上がりを左右する非常に重要なステップです。

足場設置の目的と流れ

1.作業の安全確保

高所作業を行う塗装工事では、安定した足場が職人の命綱。

転落や道具の落下を防ぐため、強度や高さを確認しながら組み立てます。

2.仕上がりの精度向上

均一に塗装するには、職人が壁から一定距離を保ちながら作業できる環境が必要です。

足場があることで塗りムラや塗り残しを防げます。

3.組み立て手順

専門の足場業者が半日~1日かけて組立。

設置後は防護ネットを張り、塗料の飛散や工具の落下を防ぎます。

※設置時には金属パイプを打ち込む音が出ます。

 ご近所への挨拶や工事のお知らせは、着工前に業者が行うのが一般的です。


養生(保護シート)とは…

塗料が付いてはいけない場所をビニールやテープで覆う作業を養生と呼びます。

対象箇所:窓・玄関ドア・雨どい・エアコン室外機・植木・車など

目的:塗料の飛び散りや汚れを防ぎ、塗り分けのラインを美しく仕上げる

施工のコツ:テープの貼り方ひとつで仕上がりが変わるため、丁寧さが求められます。


事前にしておくと安心なこと

駐車スペースを確保:足場資材を運ぶため、トラックが停められる場所を空けておくとスムーズです。

貴重品・割れ物の移動:庭やベランダの鉢植え、物干し竿などは事前に片付けておくと安心。

近隣への声かけ:足場組立は金属音が出るため、事前に近隣への説明があるか確認しておきましょう。

足場設置と養生は、単なる準備ではなく安全・品質・美観を守るための基礎作業

ここがしっかりしているかどうかで、塗装の仕上がりや耐久性に大きな差が出ます。

3. 高圧洗浄

塗装前には高圧洗浄で外壁や屋根を徹底的に洗い上げます。

この工程は、塗料の密着力と耐久性を左右する“下地づくり”として非常に重要です。

高圧洗浄の目的

汚れやホコリの除去:砂ぼこり・排気ガスの汚れ・花粉などを落とします。

カビ・コケ・藻の除去:湿気の多い面に繁殖したカビやコケは、塗膜を弱らせる原因になります。

古い塗膜やチョーキングの除去:手で触ると白い粉がつくチョーキング現象も、塗料の密着を妨げます。

これらを残したまま塗装すると、新しい塗料がしっかり接着せず、早期の剥がれやひび割れにつながります。

施工の流れ

1.下準備

電気設備や窓周りはビニールで養生。雨どいや庭木も必要に応じて保護します。

2高圧洗浄機で洗浄

専用の高圧洗浄機を使い、外壁・屋根・付帯部を上から下へとムラなく洗い流します。

圧力は素材に応じて調整(約10〜15MPaが一般的)し、劣化した壁を傷めないよう配慮します。

3乾燥

洗浄後は1日以上乾燥させ、完全に水分を飛ばします。

乾燥不足は塗料の密着不良や膨れの原因になるため、とても重要です。

事前にしておくと安心なこと

窓をしっかり施錠:水圧で水が入り込む可能性があるため、窓や換気口はすべて閉めておきましょう。

ベランダ・庭の片付け:洗浄水が飛び散ることがあるため、洗濯物や小物は屋内へ。

給湯器や外コンセントの使用を控える:作業中は水がかかる場合があるため、使用は避けた方が安心です。

知っておきたいポイント

・洗浄時はモーター音や水しぶきの音が出るため、近隣には事前に案内をしてもらうのが一般的です。

・業者によっては「バイオ洗浄」と呼ばれる洗剤を併用する場合があり、カビ・コケの根まで除去できます。

・洗浄だけで1日かかることもあり、十分な乾燥時間を確保しているか確認すると安心です。

高圧洗浄は一見地味ですが、塗装の持ちを大きく左右する仕上がりの決め手

きれいな下地づくりができて初めて、美しく耐久性のある塗装が可能になります。

4. 下地処理(補修)

塗装前の下地処理は、家を長持ちさせるための“土台づくり”です。

いくら高級な塗料を使っても、下地が不十分だと早期の剥がれやひび割れの原因になります。

ここでしっかり補修することで、塗装の耐久性と仕上がりの美しさが大きく変わります。

主な補修・下地調整の内容

ひび割れ(クラック)の補修

幅に応じて、コーキング材や専用パテで埋め、再び同じ箇所が割れないよう補強します。

大きな亀裂の場合は、V字にカットしてからシーリング材を充填する「Vカット工法」などを行うことも。

目地(シーリング)の打ち替え・打ち増し

サイディング外壁の継ぎ目や窓枠のゴム状の部分が劣化している場合、古いシーリングを撤去し、新しいコーキング材を充填。

ここを怠ると雨漏りや断熱性低下につながります。

金属部分のケレン作業とサビ止め

雨どいや鉄部の手すりなどは、ワイヤーブラシやサンドペーパーでサビや古い塗膜を削る「ケレン作業」を実施。

その後、防錆プライマーを塗布してから塗装します。

浮きや剥がれの補修

モルタルの浮きや塗膜の剥がれは削り落として平滑に整え、パテで平らに仕上げます。

施工の流れ

1.劣化箇所を細かく確認し、写真撮影

2.ひび割れ補修、シーリング打ち替え、金属部のケレン

3.必要に応じて下塗りの前に再点検し、平滑かつ乾いた状態を確認

事前にしておくと良いこと

気になる症状のメモ

例えば「雨が降ったあと窓周りにシミが出る」など、気づいている不具合をメモしておくと見落とし防止になります。

周囲の片付け

補修場所周辺の植木鉢や小物を動かしておくと作業がスムーズです。

雨天時のスケジュール確認

下地処理は乾燥が重要。雨が多い時期は予定がずれることがあるため、事前に余裕をもった工期を相談しておくと安心です。

知っておきたいポイント

・下地処理は見えにくい工程ですが、塗装の耐久性に直結するため手抜きが許されない部分です。

・見積書に「シーリング打ち替え」「ケレン作業」などの記載があるか必ずチェック。

・工事中は実際の補修箇所を写真で残してもらうと、後から確認できて安心です。

下地処理は、いわば塗装の“基礎工事”

この工程を丁寧に行うことで、仕上がりの美しさはもちろん、塗膜の寿命も大きく延びます。

5. 下塗り・中塗り・上塗り

塗装の仕上がりと耐久性を決める最も大切な工程が、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りです。

「同じ塗料を何度も塗るだけ」と思われがちですが、各工程には明確な役割と目的があります。

下塗り(プライマー・シーラー)

・目的:下地と塗料をしっかり密着させる“接着剤”の役割。

・工程:素材に応じて、プライマー(サイディングやモルタル)やシーラー(吸い込み防止タイプ)を使い分けます。

・ポイント:下塗りが不十分だと、塗膜が剥がれたり、色ムラが出やすくなります。

中塗り(ベースコート)

・目的:色と厚みをつけ、防水性と耐久性を高める。

・工程:下塗りが完全に乾いてから、仕上げ塗料を1回目として塗布。

・ポイント:実際に仕上がりに近い色がここで確認できるため、色味やムラを見ながら調整します。

上塗り(トップコート)

・目的:美観を整え、紫外線・雨風から外壁を守る最終仕上げ。

・工程:中塗り後にしっかり乾燥させ、同じ仕上げ塗料をもう1回塗布。

・ポイント:塗膜の厚みが均一になり、光沢や色が鮮やかに出ます。

乾燥時間と品質管理

各塗り工程の間には**十分な乾燥時間(通常4〜24時間程度)**が必要です。

乾燥が不十分だと塗膜の膨れやひび割れが起きやすくなるため、天候や気温に合わせて工期を調整します。

色選びのコツ

・カラーシミュレーション:実際の家の写真を使ったシミュレーションで、昼・夕方など時間帯別の見え方も確認。

・景観との調和:近隣の建物や屋根の色も考慮して選ぶと失敗しにくいです。

・塗料の種類:シリコン・フッ素・無機など、耐久年数や光沢の有無によって印象が変わります。

事前にしておくと安心なこと

希望の色サンプルを共有:雑誌や写真を見せるとイメージが伝わりやすいです。

塗料の仕様確認:見積書に「下塗り1回・中塗り1回・上塗り1回」と明記されているかをチェック。

天候の確認:雨が多い季節は乾燥時間が長くなり、工期が延びる場合があります。

3回塗りは見た目を美しくするだけでなく、塗膜の強さと長持ちを保証するために不可欠。

「下塗り→中塗り→上塗り」の丁寧な積み重ねが、10年以上家を守る塗装の秘訣です。

6. 最終確認・足場解体

塗装工事の仕上げとして行うのが、最終確認と足場解体です。

工事の品質を確かめ、周囲をきれいに片付けて初めて「完了」となります。

最終確認(完了検査)

【 施工業者による自主検査 】

・外壁や屋根の塗りムラ・塗り残しがないか

・色の均一性、光沢、塗膜の厚み

・雨どいや付帯部、サッシ周りなど細部の仕上がり

・コーキングの打ち忘れやひび割れの有無

などを細かくチェックします。

【 施主(お客様)との立ち会い確認

・職人や現場監督と一緒に家の周囲を歩き、気になる点があればその場で指摘します。

・塗料の品番や色番号が契約通りか、報告書や写真で確認すると安心です。

・雨戸やエアコン室外機など、一時的に取り外していたものが元に戻っているかも確認します。

足場の解体

・手順:最終確認で問題がなければ、職人が安全に配慮しながら足場を解体。

・所要時間:一般的な住宅で半日~1日ほど。金属パイプを外す際に多少の音が出ます。

・注意点:足場解体後に「塗り忘れが見つかった」とならないよう、足場撤去前の立ち会い確認が必須です。

清掃・後片付け

・周辺の庭やベランダに落ちた塗料片やホコリを掃き清めます。

・養生シートや防護ネット、工具類もすべて撤去。

・最後に雨どいの詰まりや、窓ガラスの汚れがないかを点検する業者もあります。

事前にしておくと安心なこと

立ち会いの時間を確保:30分〜1時間ほど、チェックリストを用意するとスムーズ。

最終支払い前の確認:保証書や施工写真、完了報告書が揃っているか必ず受け取りましょう。

近隣への挨拶:足場解体時も金属音が出るため、事前に近隣への連絡があるか確認しておくと安心です。

最終確認と足場解体は、塗装工事を締めくくる品質保証の最終ステップ

立ち会い時に気になる点は遠慮なく伝え、納得の仕上がりを確認してから完了にすると、後々も安心です。

一軒家塗装の工期目安

一軒家の外壁塗装にかかる期間は、一般的な30坪前後の住宅でおよそ2〜3週間が目安です。

ただし、家の大きさや劣化状況、季節や天候によって前後することがあります。

以下は、各工程ごとの標準的な日数の目安です。

工期の流れと目安

工程目安日数主な内容
足場の設置半日〜1日作業用の足場を組み、メッシュシートを張ります。
高圧洗浄1日外壁・屋根の汚れや古い塗膜をしっかり洗い流します。
下地処理(補修)1〜3日ひび割れや目地のコーキング補修、金属部分のサビ止めなど。
養生作業半日〜1日窓・玄関・植栽などをビニールで保護します。
下塗り・中塗り・上塗り4〜7日乾燥時間をしっかり確保しながら、3回塗りで仕上げます。
最終確認・足場解体1〜2日仕上がりの検査・補修後、足場を撤去して清掃。

※天候による延長

・雨天・強風が続くと、塗料が乾燥しにくく作業が中断されるため、1〜3日程度の延長はよくあります。

・特に梅雨時期や真冬は、工期が3〜4週間に伸びる場合も想定しておきましょう。


補足:屋根塗装・バルコニー防水工事の目安

外壁塗装と同時に行うことが多い屋根塗装バルコニー防水工事も、工期の計画に影響します。

工事内容目安日数ポイント
屋根塗装約4〜7日高圧洗浄→下地処理→下塗り・中塗り・上塗り。外壁と同時施工なら足場を共有でき効率的。
バルコニー防水工事約2〜4日既存防水層の補修や下地調整後、防水材を複数回塗布し乾燥。ウレタン防水・FRP防水など工法により変動。

外壁塗装と並行して進めれば、全体工期は外壁単体より+数日程度で収まることが多いです。

【まとめ】

・標準的な一軒家(外壁のみ):約2〜3週間

・外壁+屋根塗装:2.5〜3.5週間

・外壁+屋根塗装+バルコニー防水:3〜4週間程度

スケジュールには余裕を持ち、多少延びても品質を優先することが長持ちする塗装への近道です。

塗装を長持ちさせるためのポイント

外壁塗装は一度仕上げれば終わりではなく、その後のメンテナンスが耐久性を大きく左右します

長持ちさせるための具体的なポイントを詳しく見ていきましょう。

1. 10年ごとの定期点検を目安に

一般的に外壁塗装の耐用年数は10〜15年といわれますが、環境や塗料の種類によって差があります。

5年目、10年目など節目ごとに点検を受けると、小さな劣化を早めに発見できます。

定期点検では以下をチェック

・外壁や屋根の色あせ

・塗膜の剥がれ・浮き

・コーキング(目地)のひび割れや痩せ

・雨漏りの兆候

2. 色あせ・ひび割れは早期対処

・色あせは紫外線による塗膜劣化のサイン。放置すると防水機能が低下します。

・ヘアクラック(細かいひび割れ)でも、雨水が入り込むと下地の腐食や雨漏りにつながる危険があります。

・小さな補修を早めに行うことで、大規模な再塗装や下地修理を防ぎ、結果的にコストを抑えられます

3. 実績のある業者を選び、複数社で見積もりを比較

長持ちする塗装には確かな施工技術とアフターサポートが不可欠です。

業者選びのポイント

・施工実績:同じ地域での豊富な施工例があるか

・資格・保証:塗装技能士などの資格、施工後の保証内容

・口コミ・評判:利用者のレビューや紹介実績を確認

・必ず2〜3社以上に見積もりを依頼して、使用塗料・工期・保証の内容を比較しましょう。

価格だけでなく、塗料のグレードや工事内容の詳細をチェックすることが大切です。

【 まとめ 】一軒家塗装で住まいを長く美しく守るために

一軒家の外壁・屋根塗装は、住まいを紫外線や雨風から守り、建物の寿命を延ばすための大切なメンテナンス工事です。

工事は次のような流れで進みます。

1.点検・現地調査

劣化状況を詳細に確認し、塗装の必要性や最適な塗料・工法を見極めます。

2.足場設置と養生

安全確保と美しい仕上がりのため、足場を組み立て、窓や植栽などを丁寧に保護します。

3.高圧洗浄

汚れや古い塗膜、カビ・コケを強力な水圧で除去し、塗料が密着しやすい下地を作ります。

4.下地処理(補修)

ひび割れ補修やサビ止めなどを行い、塗装面をしっかり整えます。

5.下塗り・中塗り・上塗り(3回塗り)

接着力・耐久性・美観を高めるため、塗料を重ねて塗り、均一で強い塗膜を形成します。

6.最終確認・足場解体

仕上がりを細かく検査し、問題がなければ足場を解体。周辺清掃まできっちり仕上げて完工です。

          

塗装は「家を守る投資」

塗装は単に外観を整えるだけではありません。

・雨水の侵入を防ぎ、構造材の腐食を防止

・断熱・遮熱性能を保ち、快適な室内環境を維持

・資産価値の維持・向上にも貢献

適切な時期に塗装を行うことで、将来的な大規模修繕を避け、トータルコストを抑えることにもつながります。

次の一歩は「相談」から

「外壁の色がくすんできた」「ひび割れが気になる」と感じたら、まずは信頼できる専門業者への相談や点検がおすすめです。

複数社で見積もりや提案を比較することで、最適な塗装プランと費用感が明確になります。

住まいを長く美しく保つために、定期的な塗装は欠かせません。

早めの点検と計画的な塗装で、大切なご自宅をこれから先も安心して守り続けましょう。

 

遮熱フッ素 クールタイトF
2026年8月25日 更新!

屋根塗装におススメの塗料:エスケー クールタイトの耐久性・遮熱効果を解説

2026年8月25日 公開 屋根塗装を検討されている方の中には、エスケー化研の「クールタイト」という塗料を耳にしたことがある人も多いでしょう。 クールタイトは遮熱効果に優れた屋根専用塗料で、夏の暑さ対策や建物の省エネに役立つ製品です。 本記事では塗り達でも取り扱いのある、エスケー化研のクールタイトの特徴やメリット、注意点について解説します。 目次エスケー化研のクールタイトとはクールタイトの主な特徴遮熱性能カラーバリエーション耐候性と耐久性環境への配慮クールタイトのメリット注意点とメンテナンスクールタイトなら塗り達にお任せ! エスケー化研のクールタイトとは クールタイトはエスケー化研が開発した屋根専用の遮熱塗料です。 従来の屋根塗料に比べて赤外線を反射する性能が高く、屋根の表面温度を下げることができます。 その結果、室内温度の上昇を抑え、夏場の冷房使用を減らす効果が期待でき、省エネ塗料と呼ばれたりもします。 特に金属屋根やスレート屋根の住宅に採用されることが多く、近年は一般住宅だけでなく工場や倉庫にも広く使用されています。 クールタイトの主な特徴 屋根塗装におすすめのクールタイトの特徴をご紹介します。 遮熱性能 赤外線を効率的に反射し、屋根表面の温度上昇を抑制します。表面温度が10〜15℃下がるケースもあり、夏場の快適性が向上します。また熱ダメージによる屋根材の劣化症状を軽減する効果も期待できます。 カラーバリエーション クールタイトは濃色系も含め、幅広い色展開があります。建物のデザインに合わせて選べるのも魅力です。 耐候性と耐久性 屋根は紫外線や雨風を直接受けるため、耐久性が重要です。クールタイトは高耐候性樹脂を使用しており、色あせや劣化が起こりにくく、長期間性能を維持できます。 環境への配慮 省エネ効果に加え、ホルムアルデヒド放散等級F☆☆☆☆(フォースター)を取得しており、環境に配慮した塗料として安心して使用できます。 クールタイトのメリット クールタイトのメリットを確認しておきましょう。 ・室内温度を下げることで電気代を節約できる ・熱による屋根材の劣化を抑え、寿命を延ばす ・遮熱効果により快適な室内環境を実現できる ・エスケー化研のブランド力があり安心して採用できる 遮熱効果による、屋根材への熱ダメージ軽減と、室内温度上昇の抑制効果が期待でき、真夏は室内が暑い!2階や屋根裏でも快適に過ごしたい!エアコン代を節約したい!という方にメリットが大きいでしょう。 エスケー化研という大手塗料メーカーが開発しているため、品質面でも安心できます。 数年前に京都市で行われていた省エネ対策に対する補助金でも、クールタイトは認定塗料に選ばれています。 注意点とメンテナンス クールタイトは優れた塗料ですが、遮熱効果を長く維持するには定期的な点検や再塗装が必要です。 特に屋根は外壁よりも過酷な環境にさらされるため、10年を目安に塗り替えを検討することが推奨されます。 また、色によって遮熱効果にも違いがあります。濃色の場合は明色に比べ遮熱効果が下がる点にも注意しましょう。 ▶関連記事 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ色による遮熱効果との関係性を見てみよう! l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&...https://nuritatsu.com/blog/39347/ 外壁や屋根の塗装工事を始められる前に、みなさまが一度は通るであろう悩みポイントのひとつ「色選び」!!  今回はそんな色選びの中でも、「遮熱効果のある色」についてお話ししたいと思います。   「色」と一括りにしても、世の中にはたくさんの色で溢れています。 明るい白色から、暗い黒色まで。 あまり色々な箇所に使用できるというわけではありませんが、遮熱効果に着目して、場所は屋根でお話を進めていきたいと思います。  現在では、外壁にも塗料の色には様々な種類があ... クールタイトなら塗り達にお任せ! 屋根塗装にエスケー化研のクールタイトを選ぶことで、夏の暑さ対策や光熱費の削減に大きな効果が期待できます。デザイン性と耐久性を兼ね備えた遮熱塗料として、住宅から工場まで幅広い建物で採用されています。 屋根塗装を検討する際には、遮熱性能に優れたエスケー化研のクールタイトを選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。 塗り達では、エスケー化研のクールタイトSi・クールタイトFの取り扱いがございます。お見積りは下記までお気軽にご連絡ください。

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2026年8月24日 更新!

スレート外壁とは?倉庫や物置に使われる外壁の特徴とメンテナンスについて

2026年8月24日 公開 スレート壁は、倉庫や物置などの外壁に使用されることが多い建材です。 比較的安価で施工がしやすく、軽量で扱いやすいのが特徴ですが、一方で劣化が進むと耐久性や見た目に影響が出やすい素材でもあります。 スレート外壁も塗装によるメンテナンスを行うことで、寿命を延ばし、安全に建物を使用し続けることが可能です。 本記事ではスレート外壁について基本知識やメンテナンス方法について解説します。 目次スレート壁とは?スレート壁の劣化症状外壁塗装によるメンテナンスの重要性アスベストを含む古いスレート壁の注意点見た目が似ている建材:ポリカ波板との違いとメンテナンスメンテナンスのタイミングと注意点 スレート壁とは? スレートはセメントを主原料とした板材で、屋根材として広く知られていますが、外壁材としても使われることがあります。 特に工場や倉庫、物置といった比較的簡易的な建物に採用されやすく、施工性の良さとコストの低さから重宝されてきました。波型や平型のスレート板が外壁として張られ、軽量で強度もある程度確保できるため、倉庫用途に適しています。 スレート壁の劣化症状 スレート壁は、スレート屋根と同様に、表面の塗膜が劣化すると、防水性が低下して雨水を吸収しやすくなります。 その結果、色あせ・チョーキング現象・ひび割れ・反りといった症状が見られるようになります。 また、長期間放置すると苔やカビが発生し、建物の美観だけでなく耐久性にも悪影響を及ぼします。特に屋外で使用される倉庫や物置は雨風にさらされやすいため、劣化が進みやすい点に注意が必要です。 外壁塗装によるメンテナンスの重要性 スレート壁は塗装を行うことで防水性を回復させ、劣化の進行を抑えることができます。外壁塗装には、表面の美観を整えるだけでなく、ひび割れや反りを防ぎ寿命を延ばす効果があります。 特に倉庫や物置は荷物や資材を保管するため、雨漏りや湿気の影響を防ぐことが重要です。塗装工事を行うことで内部環境を守り、建物全体の耐久性を高めることにつながります。 アスベストを含む古いスレート壁の注意点 1970年代から90年代にかけて使用されたスレートの中には、アスベストを含むものがあります。 現在は製造されていませんが、古い倉庫や物置で見かけることも少なくありません。アスベストは飛散すると健康被害を引き起こす可能性があるため、劣化が激しい場合や撤去・補修を行う際には専門業者の対応が必須です。 DIYでの作業は危険ですので、必ず専門知識を持つ業者に相談しましょう。 ▶環境省 建物を壊すときはどうしたらいいの? ▶京都市 解体等工事に係るアスベストの除去等作業について 見た目が似ている建材:ポリカ波板との違いとメンテナンス 倉庫や物置の外壁や屋根には、スレート壁と見た目が似ている「ポリカーボネート波板(ポリカ波板)」が使われていることもあります。 ポリカはプラスチック素材で、軽量かつ透光性があり、採光を取り入れたい簡易倉庫や物置に向いています。 スレートと異なり塗装によるメンテナンスは不要ですが、紫外線によって黄ばみや割れが発生するため、耐用年数(10〜15年程度)を目安に張り替えを行うのが一般的です。 スレートは塗装で延命できますが、ポリカは交換で対応するのが基本的なメンテナンス方法です。 メンテナンスのタイミングと注意点 スレート壁は10年程度で再塗装が推奨されます。表 面が白っぽく粉をふいたような状態(チョーキング)が見られたら、塗装のサインです。また、すでに大きな割れや反りがある場合は、塗装だけでなく部分的な張り替えや補修が必要になることもあります。 まとめ スレート壁は倉庫や物置などで広く使われている外壁材ですが、劣化すると美観・防水性・耐久性が低下します。定期的な外壁塗装で寿命を延ばすことができ、内部の保管物を守ることにもつながります。古い建物ではアスベストを含む場合もあるため注意が必要です。また、ポリカ波板はスレートに似ていますが、メンテナンスは塗装ではなく交換が基本です。建物の状態や素材を正しく見極め、適切な方法で長持ちさせましょう。

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2026年8月21日 更新!

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