春は塗装に最適!?I 塗装に適した時期とは
みなさまこんにちは!
京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です
今年のゴールデンウィークは連年に比べてとても長く、カレンダー通りの休日の方は10連休になりますね。
休みはうれしいけれど、これほど長いと生活リズムがくるってしまうのではと心配している方も多いのでないでしょうか?
ところで、塗装に最適な時期はいつでしょうか?
「リフォームをしたいと考えた時」
これが一番かもしれません。
季節的にはというと、一般的には春と秋が最適だと言われています。
まさに今ですね!
理由として、気候や湿度が安定しているということが言えます。
塗装には向かない気温と湿度があります。
・気温が5度以下の時
・湿度が85%以上時
塗装は基本的に、下塗り・中塗り・上塗りと3回塗料を重ねていきます。
この際塗料をしっかりと乾燥させて次の工程を行うことで、雨や大気汚染から外壁を守ってくれる塗膜がしっかりと形成され、初期不良リスクの軽減につながります。
ちなみに外壁塗装の際には、窓に塗料が付着したり、高圧洗浄時室内へ水の侵入を防ぐため養生をして保護をするので、窓の開閉が出来なくなります。
春や秋であれば気温が安定している割に、閉め切っていっても我慢できる季節!?ということもあるのかもしれません。
「ウェザーニューズ花粉飛散情報」によると、近畿では4月の下旬には花粉シーズン(ヒノキ)が終盤になるようです。
外壁にとっても、花粉に悩む職人にとっても、いい時期だと言えそうです。
この機会にリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。