明日はこどもの日😊 こいのぼり以外にも??
こどもの日
 京都府内でも毎年いろいろと、子ども向けのイベントが行われていますね。
 子どもは無料!という施設もあるので、一度行ってみたいと思っていたところにはこの機会に行かれるのもいいかもしれません。もちろん混雑は覚悟の上ですが・・・。
  
 ところで、子どもの日に昔から伝統的にすることをご存知でしょうか。
 由来などは諸説ありますし、地域によっては当てはまらない習慣もあるかもしれませんが、参考にしていただければと思います。
  
 ★こいのぼりを飾る
 
京都市内の公園に飾られています。
 1つ1つがオリジナルで、とてもかわいいです。
  
  
  
  
  
  
  
 こちらは一般的ですね。この日はご家庭だけではなく、公園やイベント会場など各地で飾られています。
  
 ★兜を飾る
 武将にとって兜は身を守る大事なものであることから、我が子の身を守る→無病息災の意味が込められています。
 1~2週間前までに飾るのが一般的なようですが、もっとは早く飾るももちろんOKです。
  
 ★かしわ餅・ちまきを食べる
 かしわの葉は新芽が出て古い葉が落ちることから、「家系が絶えない・子孫繁栄」などの意味が込められており、日本特有の習慣のようです。
 ちまきは、中国の古事からきているといわれており、5月5日に川に身を投げて亡くなった詩人(屈原:くつげん)を慕う者が供養としてお供えしたことが日本に伝わり、子どもの日に食べるようになったことが有力なようです。
  
 ★菖蒲(ショウブ)湯に入る
菖蒲の花
 菖蒲は邪気を払うと言われており、厄除けに使われています。
 5月に入るとスーパー・ホームセンター・生花店などで1袋160円ほどで購入できます。
  
菖蒲湯
 普段浮かんでいるはずのない葉っぱが浮いているというだけ
 で、子どもは大喜びしそうです。
 入り方は、お湯を入れる前の浴槽に茎をまとめた菖蒲を入れます。この時温度がぬるすぎると菖蒲の香りが出にくいようです。
 細かく切って入れるとより香りを楽しめるそうですが、インパクトを求めるならそのままで。
  
  
 ちなみに我が家は、ベランダには鯉を泳がせ、飾り棚には兜、カウンターにはこいのぼりの焼き物(丸皿)を飾っています。
 こどもの日は男の子のお祝いのイメージが強いですが、男女関係なく子どもの成長を祈願する日で、お母さんに感謝する日でもあります。
  
  
 塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。
 ゴールデンウィーク中は通常時に比べて対応が遅れる場合がありますが、順次ご連絡させていただきます。
 京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。
  
 








