外壁塗装工事 施工完了後に確認すること② I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
こんにちは塗り達です。
さてさて…
前回に引き続き施工完了後の
チェックポイントをお伝えしていきますね
工事完成後の汚れ
「汚れ」と聞くと皆様おそらく良いイメージは
ないですよね。
外壁や屋根で汚れを例えるなら
外壁、屋根にホコリが付いているとか
コケがついているとか剥げているなどが
出てくると思います。
工事前の汚れであればいいものの…
工事完成後に汚れが有ると無しでは、
塗装工事完了後の仕上がりの美しさに大きな違いがあるのは
わかりますよね!!
外壁塗装や屋根塗装を行う際に、
塗装しない、汚してはいけない箇所には
テープやビニールで覆い養生という作業をしてから
塗装を行っていきます。
窓や手摺など汚されると嫌ですよね…
ですが、どんだけ慎重に養生したとしても
塗料を2回、3回と塗る作業を行うと
どうしても隙間から入ってしまい
養生を剥がした後に、
塗らない所にまで塗料付着していることがあります。
この付着してしまった塗料を、
きちんと最後落としているかご確認頂きたいです。
また、養生テープを剥がした後に
テープの粘着が手摺などにくっついてしまっている事の
2パターンがあります。
当社でも必ずこの確認作業はもちろん
行っておりますし、
良い業者はその汚れもしっかりと落としてくれますし、
お客様の方で気が付いた時は指摘していただければ
謝罪と対応してくれる姿勢が
見受けられるはずです!!
クリーニングに力を入れている業者も多い
せっかく綺麗になったお家も
汚れが残っていると仕上がりのイメージが半減します。
そのため、良い会社は最後の掃除にまで力を入れています。
注意しながら見ていかないと、見落としてしまう作業になります。
せっかく綺麗に仕上げても、あちこちに汚れが残っていると
仕上がりも業者へのイメージが半減してしまいます。
こちらの確認も足場がなくなってしまうと
見にくい箇所が出てくるので
こちらもよくよくチェックしてください。
その他のチェック箇所
その他にも…
家の周りに置いているもの
・自転車
・バイク
・車
ベランダに置いているもの
・室外機
・植木
・サンダル
お家によって置いている物は様々だと思いますが
塗料が飛散していないか…
工事が始まる前と終わった後、
物が曲がっている、折れている、割れている等
破損事故もよくあるので必ず確認してください。
どうしても心配な方は、
あらかじめ写真を撮ったり
家の中に閉まったり…
動かせないものは相談の段階から業者さんへ
念押しして対処法をご相談してください