外壁塗装は売却前にするべき?メリットとデメリットを解説
2026年8月14日 公開
家を売却する際に「外壁塗装をしてから売った方が良いのか」とお悩みの方は多いのではないでしょうか。

外壁の見た目は第一印象を大きく左右するため、売却価格や売れるスピードに影響する可能性があります。しかし一方で、必ずしも塗装がプラスに働くとは限りません。
本記事では、売却前に外壁塗装を行うメリットとデメリットを整理してみます。これから売却を考えている方、外壁塗装を行うべきか迷っている方は参考になさってください。
目次
売却前に外壁塗装をするメリット
ご自宅を売却する前に、外壁塗装をするメリットには、次の3点があげられます。
目に留まりやすい、印象が良くなり売れやすい
購入検討者は、価格や立地のほかにも、外観から受け取るイメージは大きいでしょう。
外壁がきれいだと「手入れが行き届いた家」という安心感につながり、内覧や成約につながりやすくなります。
売却価格のアップが期待できる
外壁の劣化が目立つ場合は値引き交渉の対象になりやすいですが、塗装済みであればその分の修繕費を理由に値引きされる可能性が減ります。
早期売却の可能性
「すぐに住める家」という印象を与えられるため、売れるまでの期間が短縮されるケースもあります。手を加えなくてもきれいな家は、スムーズな住み替えを希望する方にはメリットが大きいのです。
売却前に外壁塗装をしないメリット
売却するからと言って必ずしも塗装工事をしなければいけないということはありません。外装については特に何もせずに売却するメリットも確認しておきましょう。買う側にもメリットがあります。
余計な出費を抑えられる
外壁塗装は100万円前後の費用がかかることもあり、必ずしも売却価格で回収できるとは限りません。資金的な負担を減らしたい場合は塗装せずに売る判断もあります。
買主が自由にリフォームできる
買主が自分好みの色や仕様で塗装したいと考えている場合、事前に塗装してしまうと逆にマイナスになることもあります。
売却スピード重視なら不要
とにかく早く売りたい場合は、塗装工事の完了を待たずにそのまま売り出す方が効率的です。塗装工事は工事期間だけで2週間前後、見積や契約の期間を入れると、思い立ってすぐに工事を行うことは難しいため、スピード重視の方は工事をせずに売却するのも1つの方法です。
塗装すべきか?判断のポイント
外壁塗装工事を行う場合も行わない場合もメリットがあり、最終的にどうするべきか?次の点を判断のポイントにしてみてください。
外壁の劣化が激しい場合は、塗装してから売却した方が、値引き交渉を避けやすくなります。
立地や築年数によっては、塗装費用をかけても価格に反映されにくいケースもあります。
「少しでも高く売りたい」のか「早く手放したい」のか、目的に応じて判断することが重要です。
「せっかくきれいにしたのに、おもったように売れなかった」というケースや、「塗装しなかったからか、外観のイメージで買い手がなかなかつかなかった」ということもあるため、売却を依頼する業者にも相談してみる良いでしょう。

まとめ
外壁塗装を売却前にするかどうかは、家の状態や売却方針によって変わります。築年数が浅く外観が比較的きれいなら無理に塗装する必要はありませんが、劣化が目立つ場合は塗装がプラスに働くこともあります。最終的には、不動産会社や塗装業者に相談しながら、費用対効果を踏まえて検討するのがおすすめです。
外壁塗装工事は、外壁を守るための重要なメンテナンスです。定期的に補修をしていることで、よくお手入れされた大事にされてきた家という印象をアピールできます。
実際に全く塗装工事をしていない外壁と定期的にお手入れをしているお家では外壁の傷み具合や雨漏りの有無なども違ってきます。資産価値を守ることができる塗装工事なので、ぜひご家族で住まわれているときから定期的な塗装工事をご検討ください。
塗り達では、外壁塗装のほか屋根塗装や外構、付帯部のメンテナンスも一式承っております。
売却前にお家をきれいにしたいという方はぜひご相談ください。











