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京都市 天井照明塗装 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  

現場ブログ 2019.08.04 (Sun) 更新

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本日も職人ブログをご覧いただき
有難うございます。
京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装
その他、塗り替えの事なら
塗り達にお任せください!!
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本日は、京都市でご依頼いただいた、天井照明の塗装の様子をご紹介したいと思います。
 

こちらは、ガレージの天井についている照明です。
さびが出ているのが見えます。
直接雨に濡れる場所でなくても、こうしてさびが発生してしまうのが鉄部です。
 

まずは、下地処理です。
汚れを落とし、さびを落として研磨します。
さびと旧塗膜をきれいにしておくことで、このあとの塗装の持ちがよくなります。
 
 

続いてさび止め塗装です。
今回は、上塗りの色に合わせて、白いさび止めを使用しています。
 

次に上塗りです。今回は2回上塗りを重ねています。
今回はずっと白い塗料をぬっているので、違いが分かりにくいですが、さび止め+上塗り2回と重ねることにより、
持ちもよくなり、今後のさびの発生を抑制します。
 

完成しました。
白がよみがえりました
全体の印象もとても明るくなりましたね。
 
天井の塗り直しを行うと、そこにある照明の劣化が思っていた以上に目立ちます。
壁や天井などの塗装と一緒に、細かな部分の塗装もぜひ一緒にお任せください
塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。
京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。

2025年11月28日 更新!

笠木の防水工事は必要?意外に多い笠木からの雨漏り対策について

2025年11月28日 公開 笠木とは、例えばベランダやバルコニーの腰壁の上部に取り付けられている板金などの仕上げ材のことです。 雨がかかるバルコニーやベランダは床面に防水施工をしますが、笠木はどうでしょうか? 本記事では、笠木の防水や雨漏りについて解説します。 目次意外に多い笠木からの雨漏り笠木の防水はどうする?笠木もメンテナンスで長期使用しましょう 意外に多い笠木からの雨漏り ベランダやバルコニーの笠木からの雨漏りは意外に多く、腰壁部分の外壁のめくれなどの症状となって現れます。 笠木は腰壁の上にあいている隙間をカバーする傘のような役割を果たすので、笠木の劣化が起こると、外壁内に雨が侵入します。 外壁の塗膜の劣化は、外壁が原因とは限りません。 笠木からの雨漏りが原因の場合、外壁塗装を何度繰り返しても笠木の補修を行わない限り雨漏りを繰り返し、外壁の塗膜がはがれます。 ベランダやバルコニーと腰壁の外壁に集中的にはがれが見られたら、笠木からの雨漏りを疑いましょう。 笠木の防水はどうする? 笠木部分は防水層を作るような防水工事は行いません。 ベランダやバルコニーの床面にはウレタン塗膜防水やFRP防水などを施工します。 対して、笠木はカバーするように取り付け、隙間をシーリングでとめることはあっても完全に防水加工はしません。 塗装ができる素材や、サビがあるような場合は、塗装工事・さび止め塗装などを行います。   シーリングは劣化するとはがれたりちぎれたりするので、隙間が生じそこから雨漏りすることがあります。 雨漏りが生じれば、内部の木材が腐食したり、強度が落ちたりしてしまいます。 そのような場合は、外側だけのメンテナンスではなく、笠木を取り外して新しいものと交換する工事などを行います。 笠木もメンテナンスで長期使用しましょう 笠木は笠木本体の劣化に加えて、雨漏りも発生しやすい場所となっています。 防水工事は行いませんが、塗装やシーリングなどのメンテンナンスは定期的に行うことがおすすめです。 笠木やベランダのメンテナンスも塗り達にお任せください!              

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2025年11月27日 更新!

カラーベストの劣化症状とは?屋根塗装のタイミングを見逃さない!

2025年11月27日 公開 カラーベストの劣化症状を知っていますか? 屋根材の1つカラーベストは、時間が経つにつれて様々な劣化症状が見られるようになります。 劣化症状やその原因を知ることで、屋根のメンテナンスのタイミングを逃すことなく工事ができます! 今回は、カラーベストの劣化症状について解説します。 目次カラーベストの劣化症状色褪せひび割れカビ・コケの発生カラーベストの塗装工事カラーベストのメンテナンスは塗り達にお任せ! カラーベストの劣化症状 カラーベストとは、ケイミュー株式会社が販売しているスレート屋根の商品名です。瓦に比べておよそ半分ほどの重さで、耐久性・耐震性に優れ施工のしやすさ、カラーの豊富さからも人気があります。 カラーベストは時間の経過とともに表面の塗膜が劣化し、次のような劣化症状が見られます。 色褪せ 表面の塗膜が薄くなると、色褪せとなって見えます。つややかな色がくすんでまだらになっています。 ひび割れ カラーベストは塗膜で防水性を補っていますので、それ自体には防水性がありません。 そのため、塗膜の劣化によって水を吸い込み始めると、濡れる→乾燥を繰り返し内側からもろくなって割れてしまいます。 カビ・コケの発生 水分をため込んでいると、たとえ日光が当たっている場所でもカビやコケが発生する高湿な条件が整ってしまい、屋根にも映えることがあります。 見た目が悪いばかりではなく、水を吸い込んでいるため、どんどんもろくなってきます。 カラーベストの塗装工事 カラーベストの塗膜が劣化した場合は塗装工事が有効です。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ カラーベスト自体の耐久性が持たないところまで劣化していなければ、表面の塗膜をつけなおすとさらに長期間使用することができます!手遅れになる前に築後10年くらいを目安にカラーベストのメンテナンス計画を立てましょう。 カラーベストのメンテナンスは塗り達にお任せ! カラーベストは、塗装工事で耐久性・美観性をアップし、屋根として長く使用することができます! 屋根のメンテナンスの中でも手軽なので、雨漏りや屋根工事が必要になる前にぜひメンテナンスをご検討下さい。 カラーベストの塗装工事 ご相談は塗り達までお気軽にどうぞ♪

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2025年11月26日 更新!

ヘーベルハウスの防水工事 メンテンスのポイント

2025年11月26日 公開 ヘーベルハウスは旭化成ホームズの戸建て住宅ブランドで、ALC外壁と陸屋根が特徴的な高耐久住宅として知られています。 陸屋根には防水工事が施されており、お家全体の耐久性維持のためにもメンテナンスは欠かせません。 本記事では、ヘーベルハウスの防水工事のメンテナンスのポイントについて解説します。 目次ヘーベルハウスの防水工事塩ビシート防水ウレタン塗膜防水ヘーベルハウスの防水工事はどこに依頼する?ヘーベルハウスの防水工事のメンテナンスも塗り達にお任せください! ヘーベルハウスの防水工事 ヘーベルハウスの防水工事は、陸屋根はベランダ・バルコニー部分に 塩ビシート防水 ウレタン塗膜防水 のどちらかが施工されていることが多いでしょう。 塩ビシート防水 あらかじめ作られた防水性のシートを敷設し防水層を作る方法です。広く四角い場所い適しており、陸屋根の施工に向いています。防水性能が高く、耐久年数は10~20年と長期にわたります。 ウレタン塗膜防水 液状のウレタンと塗装し、硬化させて防水層をつくる方法です。複雑な形状にも対応でき、シームレスな防水層を作ります。 下地に直接施工する密着工法と、通気の取れるシートを挟む通気緩衝工法があります。 通気緩衝工法は下地からの湿気を逃がすことができ、雨漏りしている下地でも対応できる工法です。 ヘーベルハウスの防水工事はどこに依頼する? ヘーベルハウスをはじめ大手ハウスメーカーは建て元としてメンテナンスを行っています。 防水工事も定期点検およびメンテナンスの案内が来るので、依頼することは可能です。 また、防水工事を専門に扱っている施工店に依頼することももちろん可能です。 防水工事を専門に行っている施工店は、腕の良い職人を抱えていたり、直接受注するため中間マージンがない分ハウスメーカーのメンテナンスよりも安価になる傾向があります。 多くのメーカーの施工を手掛けているため、知識も豊富で高い施工品質が期待できるでしょう。 ヘーベルハウスの防水工事のメンテナンスも塗り達にお任せください! ヘーベルハウスの防水工事は、シート防水もしくは塗膜防水のメンテナンスを行うことが多く、防水工事を専門に行っている施工店であれば対応可能です。 塗り達では、大手ハウスメーカーの新築防水工事をはじめ多くのメンテナンス工事も手掛けております。 まずは無料の点検と見積をお試しください。ご依頼は下記よりお気軽にどうぞ  

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