幕板を塗装中です!!
皆様こんにちは。
8月も中盤です。そろそろお盆休みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
職人たちは、今日も現場で塗装中です
京都市で幕板塗装をさせていただきました。
幕板は、建物に用いられる横長の板の総称で、境界的な役割を持つ場合が多い部材です。
ツートンカラーなどの外壁の色の境や、外壁が窯業サイディングの場合にちょうど継ぎ目のできる1階と2階部分の間によく付けられています。
今回はひび割れを補修してからの塗装を行います。
ひび割れしているところには、マスキングテープ(黄色)をはってコーキング材を充填していきます。
他の部分についても、研磨し塗料がのりやすくしていきます。
上塗り1回目
下地処理をしたら、上塗りです。
ローラーで丁寧に塗っていきます。
ローラーはいろいろな大きさがあり、今回は幕板の幅に合うような少し小さめのものを使っています。
上塗り2回目
同じ塗料を塗り重ねていきます。
塗り残しがないよう、厚さが均一になるように、全体の状態も見ながら塗っていきます。
完成しました!!
今回は外壁と少し色を変えることで、メリハリがある印象に仕上がりました。
外壁の中では面積の小さい幕板ですが、塗装でこんな風に印象を変えることもできます。
ひび割れは、雨漏りの原因となり、やがて建物全体の劣化に繋がります。
外壁の塗装と一緒に、住宅の各パーツのメンテナンスを行っていきましょう。
塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。
京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。