面積効果?? I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
現場ブログ 2019.10.02 (Wed) 更新
皆さんこんにちは(^^)/
またまた台風の影響で京都はお天気が良くないです…
雨ばかり嫌になりますよね( ;∀;)
気持ち切り替えて本日のブログは
面積効果についてお話します。
外壁の色は、種類も豊かでどの色にしようか悩み
わくわくしますよね。
しかし外壁の色について問題は色のイメージです。
いろいろと悩み苦労してやっと選んだ外壁。
色のサンプルから選んで塗替えをしても
当初イメージしていた色と色の見え方の違いがある事があります。
見本を見て選んだはずなのになんで??と思いますよね。
色のイメージが当初の感じとなぜ違ってくるのでしょうか。
色の面積効果
小さな面積の色見本、大きな面積の外壁。
この二つの面積の違いからどうしても色の感じが違ってきます。
これを色の面積効果と言います。
例えば、明るい色は小さな面積で見た場合に比べ
大きな面積で見ると、いっそう明るい色に見えます。
一方、暗い色は小さな面積で見た場合に比べ
面積が大きくなるにしたがって、いっそう暗い色に見えてしまいます。
外壁の色を選ぶ時には、
この色の面積効果をしっかりと理解して色を選びましょう(^_-)-☆