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外壁塗装時の剥がしとは?I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

現場ブログ 2019.10.20 (Sun) 更新

みなさまこんにちは!
京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です
 
さて、今日は外壁塗装前の剥がしについて書かせていただきます。
 
外壁を塗装する前には必ず塗膜の下地処理を行います。下地処理の中に外壁塗装の剥がしも含まれています。
塗装の【剥がし】と呼ばれる言葉を始めて聞いた人もいるのではないでしょうか。
 
剥がしとは?
外壁塗装の剥がしとは、以前の外壁塗装時に塗った旧塗膜を高圧洗浄などで剥がすことです。
外壁塗装前に行う下地処理に含まれます。
 
旧塗膜を剥がす理由は?
旧塗膜を剥がす理由は、塗料が下地に密着しやすくするためです。
旧塗膜を剥がさずに塗装すると下地と塗料の密着力が弱くなるため、せっかく新しく塗ったのに塗装部分が短期間で剥がれる恐れもあります。
外壁に塗った塗装が剥がれないようにするためにも、旧塗膜を剥がして下地と塗料の密着力を高める必要があります。
 
塗装を剥がすことは、外壁塗装の耐久性を高めるためにも重要な作業工程です。
塗膜を剥がさずに外壁塗装を行うことは基本的にありません。
万が一、業者に塗膜の剥がしを行わずに外壁塗装をすると言われた場合は、その業者への依頼は行わないほうがいいですね。
必ず旧塗膜を剥がしてからしっかり下地処理を行う業者に依頼してくださいね。
 

 
 


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