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京都市 屋上防水(シート防水)② I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

現場ブログ 2019.11.20 (Wed) 更新

みなさまこんにちは!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
 
昨日の引き続きシート防水(機械的固定方法)の施行の様子をご紹介したい思います。
 
前回は、絶縁シートの上に固定器具である誘導加熱装置(ディスクヒーター)を設置する工程までご紹介していました。

 
次にこの上から塩化ビニル樹脂シートを敷いていきます。

うっすらとディスクの形が見えているのがわかりますでしょうか。
この状態で、上から電磁誘導加熱装置を使って融着させていきます。
 

電磁誘導加熱装置は、調理器などでおなじみのIH(Induction Heating)の技術が使われている装置です。
塩化ビニル樹脂シートの上からこの装置を使って、シート下に取り付けたディスクを発熱させて、シート裏面とディスク表面をくっつけていきます。
 

 
最後にシートの接合部分(隙間)をシーリングで埋めていきます。
水分はちょっとした隙間から入り込んでいきますので、ここもしっかりと埋めます。
 

 
防水工事が完了しました。
破れていた部分のシートの上から、新たにシートを使って防水層を設置しました。
 
左側の写真をご覧いただくとわかるように、屋根と屋根の間の屋上部分の工事でした。
この工法は防水の性能に特化していて、洗濯物を干したり、出入りのあるバルコニー、ベランダなど、人が歩く場所には向いていない工法です。
 
また、排水ドレンについても取替え改修させていただきました。

 
枯れ葉やゴミが溜まり、排水がうまくできていなかったり、鉄部がさびて交換が必要な場合は、こちらも改修します。
 
 
防水工事は、下地の状態や、施工する場所、期待する耐久年数などにより、選べる工法また最適な工法が違います。
 
塗り達では、防水工事も承っております。
お気軽にご相談ください♪