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外壁塗装 10年毎に必要な理由 | 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 

現場ブログ 2019.12.23 (Mon) 更新

みなさまこんにちは!
京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です
 
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
 
外壁塗装は、新築でお家を建てた場合、約10年で行います。
 
「新築なのに10年は早すぎない???」
「建てたときにメーカーからはなにも聞いてないから大丈夫」
というお声を聞くこともあります。
 
しかし!
築10年で外壁塗装を行うということには、理由があります!!
本日はその理由を知っていただき、皆様の大切なお家が少しでも長持ちさせることができるように
塗装時期について心にとめて頂けますと幸いです
 

塗料の耐久性

外壁に使用されている塗料の耐久性が、その効果を持続できる期間です。
グレードによって耐久性が異なります。具体的に耐用年数を見ていきますと・・・
 
●アクリル塗料:4~7年
●ウレタン塗料:6~10年
●シリコン塗料:8~15年
●フッ素塗料 :15~20年
●無機塗料  :15~25年
 
となっています。
耐用年数が長いほどグレードも上がり、単価も高くなります
しかし、現状では永久的に効果を持続できる塗料はありませんので、どんなに長くても25年で塗り替えの必要がでてきます。
 
お家を建てた新築時に、耐久性の高い塗料を使用している場合は上記のようなサイクルで塗り替え時期がきます。
が、現在の新築住宅の大半は、新築時にはアクリル塗料・シリコン塗料が使用されています。
 
そのため、約10年前後で耐久性がなくなり、外壁が劣化してきます。
新築の塗替え時期が10年 といわれるのはこのためです。
 

塗替え時期を過ぎて放置するとどうなる?

耐久年数を過ぎてもメンテナンスせず放っておくと、劣化はどんどん進みます。
そして、いざリフォームしようと思った時に、塗装だけでは補修ができなくなり、大規模なリフォーム工事が必要になるケースがあります。
 
住宅の劣化は、浴び続けている紫外線や、雨・風などによって進行してしまいます。
時間がたてばたつほどダメージが進行するため、どんどん悪くなってしまうのです。
 
新築時には、「お客様のお家は外壁や屋根にこんな塗料を使っています、耐久年数は〇〇年です」 というような説明はほとんどないようです。
 
お客様のお家は、塗料は何をお使いでしょうか?
 
築10年ほど経っている場合は、そろそろ塗替えの時期かもしれません。
大切なお住まいを長く快適に保つために、メンテナンスは必要です。
 
塗り達では、見積・外壁診断を無料で行っております。
うちはどうかな? 同じ時期に建てたご近所さんが塗替えするみたい…
是非、お問合せください!!
 


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