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京都市 屋根塗装 施工の様子| 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 

現場ブログ 2020.01.22 (Wed) 更新

みなさまこんにちは!
京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
 
本日は屋根塗装の様子をご紹介します。
京都市で、店舗の屋根の塗装をさせていただきました。
 

金属製の屋根の施工前の写真です。
おなじみの折板屋根(せっぱんやね)ですね。
塗料がはがれて、さびがみられます。
赤い塗料が並んでいるところは、ボルト部分に錆止めを施しているところです。
屋根塗装は、高所での作業になるため、いつも以上に安全に気を付けて作業を行います。
 

まずは高圧洗浄です。
高い水圧で汚れを落としていきます。
でこぼこ面にたまった汚れは、しっかりと落としておかないと塗料の密着性が悪くなります。
塗装前のとても大切な工程です。
 
 

続いて下地処理(研磨)です。
金属製のものに塗装する際は、さびと旧塗膜を落とし、表面を滑らかにします。
ひろーい屋根の上を、すべて手作業で研磨していきます。
 
 

下塗り(さび止め塗装)です。
マイルドボーセイの赤を使っています。
さび止めは、下地や上塗りの色の色によって色を使い分けます。
赤の他に、白・グレー・黒 などがあります。
 

上塗り1回目です。
ルーフスターSiという塗料を使っています。
トタン屋根用の塗料で、シリコン樹脂塗料です。カラートタン屋根などに適した塗料で、高い耐久性を誇ります。
 

上塗り2回目です。
上塗り塗料は2回(場合によっては、それ以上)塗ります。
ローラーや、細かいところは刷毛を使って塗ります。
塗り残しがないようにすることはもちろん、塗膜の厚さを均一に仕上げていきます
 

完成しました。
鮮やかなブルーで、見た目もきれいに仕上がりました。
塗装する事で、さびの発生を抑制し、美観性も保たれます。
金属製の屋根のさびは、進行すると穴が開いたりして屋根材自体の交換が必要になるので、塗装することはとても大切です。
 


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