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外壁塗装に火災保険が適用される? ② l  京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

現場ブログ 2020.02.07 (Fri) 更新

みなさまこんにちは!
京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です(^_-)-☆
 
前回のブログでは、外壁塗装の工事費が場合によったら
火災保険が適用されますよ!とお話ししました。
 
今回のブログでは火災保険の種類と対象、
風災の定義についお話していきます(^^)/
 
前回の記事はこちら
外壁塗装に火災保険が適用される?①

火災保険の種類、対象

火災保険の種類は4つあります。
それぞれの補償内容についてご説明していきます!!
 
※住宅火災保険・・・一般的な火災保険
※住宅総合保険・・・住宅火災保険より補償内容が幅広い
※オールリスクタイプ・・・住宅総合保険よりさらに補償内容が幅広い
※特別火災保険・・・住宅ローンで購入した場合に加入義務のある保険、補償内容の範囲は狭い
 
上記の保険より『住宅火災保険』と『住宅総合保険』の適用条件をみていきましょう。
 

火災落雷爆発類風災水害雨漏り暴行/破損盗難落下/追突
 
住宅火災保険
 
 
×××××
 
住宅総合保険
 
 

 

風災の定義

風災=台風や竜巻などの強風によって屋根が破損した、飛んできた物が壁に当たって穴が開いた…
などなど…この様な被害のことを言います。
この風災の定義ですが、
基本的に最大瞬間風速20メートル/秒以上となっておりますが、
各保険会社によって異なるため加入保険の条件を確認してみましょう。
また、風災には雹災や雪災が含まれる場合が多いです。

風災対象になる事例とならない事例

【対象になる可能性が高い事例】
※台風などによる強風で屋根材や外壁材が破損した
※竜巻や台風によって飛んできた物が住宅に直撃し穴があいた
※雹が降っていて屋根材が破損した
※突風による外壁、屋根が破損した
 
【対象にならない事例】
※破損損害額が20万円以下
※経年劣化による外壁の色あせ
※瞬間最大風速20m以下
 
このような上記の例によって対象、対象外などあります。
外壁塗装のみで直るものではなく屋根の葺き替え工事や板金工事も補償対象になることも多いです。
 
次回は、水害補償についてお話していきます!!
 
 

 

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