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日本の家の耐久年数はどのくらいなのか?? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

現場ブログ 2020.03.16 (Mon) 更新

みなさまこんにちは!
京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です(^_-)-☆
 
本日のブログは日本の家の耐久年数についてです!!
 
木造住宅 耐用年数
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
日本の家は木造建築が多いことは皆さんご存じですよね。
木造建築の耐用年数は、住宅は22年になります。
同じ木造建築の建物でも事務所用の建物は24年になります。
この基準は減価償却資産の耐用年数が基準になっております。
 
減価償却資産の耐用年数は国税庁が公開しており固定資産税に関係しています。
納税義務がある財産の耐用年数です!!
 
木材建築の家は27年の耐久性能が備わっています。
耐久性能⇒家で安全に暮らせる保障
木材そのものは長持ちします。
ですが、施工に使用されている金具等の部品、
木材の張り合わせで使用する接着剤は劣化します。
木材の劣化ではなく家の施工に使われている建材と資材の総合的な耐久性です。
不動産の売買では、築30年を経過した木造建築一戸建ては
資産価値が失われた『古屋』と呼ばれるようになります。
 
木造住宅のお家は定期メンテナンスを心掛け
経年劣化していく部品等の交換リフォームを行っていれば
長く快適に住み続けることが可能かと思います。
 
日本の家は伝統的な在来工法で建築されているので
リフォームがしやすく百年以上経過していても安全で快適に住み続けれる事が多いのも特徴になります。
 
 
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