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雨漏りが発生する原因② l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

現場ブログ 2020.06.07 (Sun) 更新

みなさまこんにちは!
京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です
 
前回に続き、雨漏りについてのお話です。
 
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雨漏りが発生する原因

 
<雨漏りの原因その②>・・・・施工ミス
 
施工業者の知識不足や能力不足など、あまり考えたくはありませんが、
明らかな故意による手抜き工事が原因で、雨漏りの発生につながることがあります。
 
このとき、選択した部品・材料、設計に問題が無くても、実際に行われた施工時の手順や、納まりに問題があると雨漏りに至る結果となります。
 
施工ミスにつながる雨漏りのほとんどは、
前回お話した原因①(材料の選択ミス)の場合と同じように、建物が完成した後、比較的早い段階で雨漏りが発生してしまう傾向にあります。
 
さらに、上記の様なケースでは、一度雨漏りが発生すると他の場所でも同じように雨漏りへとつながる可能性が高くなります。
 
これは、建物を建てた施工業者や職人さんのクセが、同じように建物に現れてしまうからです。
 
 
<雨漏りの原因その③>・・・・経年劣化
 
建材には必ず寿命があり、どうしても年月の経過と共に少しずつ傷んでいきます。
 
少しでも長く素材をキレイに保つために、建物には防水性能を施しておりますが、
そのほとんどの耐用年数は5年~10年程度しかもたないといわれているのです。
 
新築当初は問題がなかったにも関わらず、年数が経過すると発生する雨漏りが、
この防水建材の劣化によるものなのです。
 
 
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いかがでしたでしょうか?
 
雨漏りには必ず原因があり、それを明確にした上で対策を考えなければ、的確な修理ができず、費用が無駄になってしまう事があるので、
 
ぜひ、気になる雨漏りが発生した場合、お気軽にご相談くださいませ。
 
 


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