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外壁タイル②~劣化症状~ l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

現場ブログ 2020.06.17 (Wed) 更新

みなさまこんにちは!
京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です
 
前回に続き、外壁タイルについてお話したいと思います。
 

外壁タイルで生じる劣化症状

<汚れ>
外壁タイルを、日常的にメンテナンスする場合は、水で洗い流す程度でOKです!
気になる汚れがあれば、柔らかいスポンジなどでこすると良いでしょう。
 
<タイルが浮いている、剥がれている>
外壁タイルは下地にモルタルを塗り、
その上からタイルを張り付け、
隙間に目地材を塗りこむという工程です。
 
乾燥するとがっちり固まるので、少しの衝撃で剥がれるようなことは無いのですが、
土台である下地の水分が抜け、乾燥と伸縮がくり返しおこると剥がれたり、
地震や物理的な衝撃がかかってしまうと、浮きやすくなるので、
適切なメンテナンスを行いましょう!
 
<目地の劣化>
前回の記事でご紹介しました通り、タイル同士のつなぎ目である「目地」の部分は、
どうしても経年劣化が生じます。
 
目地の劣化を放置してしまうと、タイルが落下するなど大変危険ですので、
この部分だけはしっかりとメンテナンスを行ってくださいね。
 

 
 
タイルならではの、豪華な雰囲気やきれいな状態をなるべく長く維持していくために、
ぜひ7~10年おきのメンテナンスを!!
 
気になることがあればいつでもご連絡くださいませ
 
 
 


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