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屋根の種類によって異なる寿命 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

現場ブログ 2020.07.17 (Fri) 更新

みなさまこんにちは!
京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です
 
屋根には、デザインや素材によって、その機能性や寿命(耐用年数)が違ってくることをご存知でしょうか?
 
寿命(耐用年数)とは?
屋根が良い状態を保っていられる年数(期間)のことです。
どんな種類の屋根材でも、寿命を最大限まで引き上げておくためには、ベストな状態を保ち続けている必要があり、それにはメンテナンスがかかせません。
 
洗浄や塗装といったメンテナンスを行うことで、屋根の修理をいつごろすればいいのか、計画を立てることができ、急にメンテナンスが必要になったときでも落ち着いて対処できるようになります。
 
 

 
 

屋根の種類によって、異なる寿命

<屋根材><寿命(耐用年数)>
スレート屋根15年~25年
アスファルトシングル20年~30年
トタン屋根10年~20年
ガルバリウム鋼板20年~30年
セメント系瓦30年~40年
日本瓦(粘土系)50年~100年

 


 

<屋根材><メンテナンス時期>
スレート屋根7年~8年
アスファルトシングル20年~30年
トタン屋根10年~15年
ガルバリウム鋼板20年~30年
セメント系瓦10年~15年
日本瓦(粘土系)20年~30年

 


 
スレート屋根・トタン屋根・セメント系瓦などは耐久性が弱いため、定期的なメンテナスが必要です。
 
一方、アスファルトシングル・ガルバリウム鋼板・日本瓦などは、高い耐久性を持っている為、メンテナンスフリーだと勘違いされやすいのですが、あくまでも劣化がしにくいといったことだけなので、20年~30年という時期でメンテナンスをしてあげると良いでしょう。
 
 


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