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外壁の浮きや膨れ① l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

現場ブログ 2020.08.13 (Thu) 更新

みなさまこんにちは!
京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です
 
 

 
 
外壁の一部分が膨れている??!
 
みなさまはそんな状況に遭遇したことはありませんか?
 
せっかくお金をかけて塗装をしたのに、
外壁が膨らんだりめくれてしまっているのを見たら、がっかりしますよね。
 
広範囲でなければそのまま放置しておいても大丈夫なのでは?!
と思ってしまいがちなこの症状。
 
 
今回はそんな外壁による浮きや膨れの症状についてご紹介したいと思います。
 
 
●〇外壁の浮きや膨れとは?〇●
 
外壁の一部分が水膨れのように膨れたり、外壁の表面にボコボコとした気泡のようなものができたりすることがあります。
 
これは、外壁材の表面に塗られた塗膜がしっかり密着できず、
間に空気が入り込んで浮き上がっている状態です。
 
通常は、外壁に防水性能を持たせるために塗装が施されており、
下塗り→中塗り→上塗りと、それぞれ機能の異なる塗料を重ねて塗ることによって、しっかりとした塗膜を造っています。
 
中でも下塗り材は、表面を整えて上から塗る塗料を密着させる重要な役割をもっています。
 
 
何らかの原因で下塗り材が適切に機能しないと、塗膜が膨れたり浮いたりしてしまうことがあるのです。
 
 
また、外壁材に不具合があり、水分を含んでしまっている場合は、
日光で温められた湿気が膨張してしまい、内部から塗膜を押し上げて膨れを起こすこともあります。
 
浮いている部分は、触ると簡単に剥がれ落ちてしまいます
 
そのような状態だと、塗装の本来の目的である
「防水」と「紫外線から守る」という機能がありませんので、早急に対処する必要があります!!
 
つづきます。
 


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