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屋根塗装が必要な時期は何年目? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

現場ブログ 2020.09.06 (Sun) 更新

みなさまこんにちは!
京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です
 
 
「屋根の塗装っていつごろ行えば良いのだろう」と疑問に思っていませんか?
 
地上からでは屋根の劣化は見えないため、いつ塗装すればいいのかわかりにくいものです。
屋根塗装の時期を決める目安は「年数」と「劣化具合」の2つがあります。
 
 
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■塗料の塗装の耐用年数が来たら、症状の有無に関わらず業者に確認してもらう
基本的に前回塗装した時期から10年程度が屋根の塗替えの目安です。
以下は屋根に使用される一般的な塗料の耐用年数の一覧です。
あなたの家の屋根も以下のいずれかの塗料が使用されている可能性が高いでしょう。
 
 

 
■雨漏りが発覚したら補修と塗装を検討する
 
室内で天井からの雨漏りが確認できた場合は屋根から侵入している可能性があります。
雨漏りをしている場合は塗装だけでは不十分で、防水補修やっ加工をしなくては解決しません。
 
★屋根を塗装するのに適した季節がある 
 
屋根塗装には工事に適した季節があります。
適切な季節に工事を行うことで塗料の劣化を防げますので
可能なら以下の時期に業者に依頼しましょう。
基本的には春と秋が適切です。もし冬の気温が10℃を超えるのなら
基本的にどの季節でも問題ではありません。
冬は空気が乾燥しているため塗料が乾きやすいです。
ただし結露があるため朝などは塗ることが難しい場合があります。
 
夏は高気温のため簡単に塗料が定着するでしょう。
ただし気温が40℃を超える地域だと金属製の屋根の上では45℃以上になる可能性が高いです。
 
ここまで温度が上がってしまうと塗料に気泡が発生するため仕上がりが悪くなるでしょう。
こういった理由から春と秋が最適なのです。
 
屋根塗装の時期に関するよくある質問
 
Q.症状が現れているのに、屋根塗装をせず放置しておくとどうなる?
 
屋根が劣化しているのに塗装をしなければ次第に下地が食され、
雨漏りや害虫の侵入を許してしまいます。
劣化がさらに進めば補修や塗装では対処できなくなり、
屋根の素材を張替えしなくてはいけません。
台風が多い地域だと劣化した屋根が強風で吹き飛ばされる危険性もあるでしょう。
塗装や簡単な補修で対処ができるうちに業者に依頼したほうが費用が安く済みます。
 


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