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屋根の塗装をする前に知っておきたいことl 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

現場ブログ 2020.09.10 (Thu) 更新

みなさまこんにちは!
京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です
 
 
 1.屋根塗装は必ず定期的に行う必要がある 
 
まず基本的なところからお話していこう。
例えば「モノ」の時が経つにつれて古くなり修理が
必要だったり、買い替えなくてはならなくなるのと同じように、
屋根にも寿命がある。屋根の場合ないもケアせずに放っておくと、
屋根の場合「雨漏り」に繋がる。
屋根の役目は我々を雨風から守ること。その大事な屋根のお手入れは、
車を買い換えることよりも重要なのではないだろうか。
せっかく手に入れたマイホ-ムを「お手入れ不足」で
台無しにしたくはないだろう。
 
 
dsc05429
 
屋根のお手入れを怠るとこのようになる。
「雨漏りなんかしないだろう」
などと軽く思ってはいないだろうか?
実は意外と簡単にこうなるのだ。
 
この写真は良く目にしたことがある光景だと思うが、
実はこれはもう完全に手遅れである。
こうなってしまっては屋根の内部にまで水が浸透しているため
元に戻したいのであれば屋根ごと変えるしかない。
つまり、雨漏りして天井にシミが出来ては完全に遅いのだ。
実は屋根塗装は定期的にしておくことで色々なメリットが有る。
見た目を綺麗に保つ、紫外線を跳ね返すなど、山ほどある。
 
10年程度に1度の屋根塗装を怠ると、
せっかく手に入れたマイホ-ムが一生使い物に
ならなくなってしまうのだ。
こんなことはなんとしてでも防いでいただきたい。
 
我々の生活は住まいによって守られている。
その住まいは屋根や外壁にさらに薄い塗膜で覆われている。
その屋根や外壁を保護している塗膜が劣化し、
傷んでしまうと屋根材や外壁材などが、
直接雨や紫外線を受けてしまうことになり、
一生かけて購入したマイホ-ムが驚くスピ-ドで劣化し始めるのだ。
 
 2.おさえておきたい屋根の種類4種 
 
〇ストレ-ト屋根
 
現在、新築住宅で最も使われている屋根が
このストレ-ト屋根。
 
屋根材の中では最も安い。ゆえに近代よく使われてる。
風や地震の影響で非常に割れやすく、弱い。
10年程度で塗装が必要な為、
頻繁なチェックと定期的なメンテナンスが必須。
 
スレート屋根
 
 
〇金属系(トタン屋根)
 
現代では使われなくなったが、
まだまだこの屋根も多い。
 
ストレ-トより少し値段が高い
錆びる。錆びたら強度が一気に下がる。
7~10年で塗装や、修繕が必要。
 

 
〇日本瓦
 
古くから伝わる屋根材で、
町中ではもう見られなくなったが、田舎にまだまだ多く使われている。
 
価格はどの屋根材よりも最も高い。
厚みがあり、強度は非常に強い。
日本瓦はなんと50~100年もつといわれています。
漆喰部分はメンテナンスが必要だが、瓦自体には全く必要ない。
 
 

 
〇セメント瓦
 
古くから伝わる日本瓦の欠点を
解消したものと考えるとわかりやすい。
 
日本瓦よりは安いが、高価なものにかわりはない。
セメントでできているため、比較的に強度はあるが、割れやすい。
15年~20年で塗替えが必要になる。
 
 

 


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