外壁塗装で断熱したい!l 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
みなさまこんにちは!
京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です
「塗装塗りなおすついでに断熱もしたい」
断熱と遮熱という言葉には違いがあります。
上の図で解説していますが、
塗料で加工したときに遮熱塗料が熱を反射するのに対し、
断熱塗料は、太陽熱を塗膜にためこむことで熱の伝達を
抑える働きを持つ塗料です。
・断熱塗料は、「夏は涼しく、冬は暖かい」優れた塗料!
・遮熱・断熱塗料の効果を最大化するには、
「熱伝導率」と「断熱性能」に注目!
◆◆断熱塗料と遮熱塗料の特徴◆◆
断熱塗料
性能・・・・・熱伝導率が低いので、冬場は室温を保温できる。
耐用年数・・・15~20年
メリット・・・遮熱塗料により耐久性・機能性に優れる
1年中快適な室温を保てる(夏涼しく冬温かい)
省エネ効果により、光熱費を削減できる。
デメリット・・耐久性に優れる分、遮熱塗料より価格が高い
遮熱塗料
性能・・・・・熱を反射するので、冬場は室温を保温しにくい
耐用年数・・・10年~15年
メリット・・・シリコン塗料と同じくらい安価に施工できる
室温上昇を抑制し、光熱費を削減できる。
デメリット・・冬季は建物内が寒くなりやすい
◆◆遮熱・断熱塗料の効果が発揮しやすい家とは◆◆
■1-1.金属屋根の家
金属屋根の家は、屋根材の熱電導率が高いので、
表面温度が伝わりやすく、夏場は室内が高温になります。
そのため、ほかの屋根材よりも遮熱効果が発揮しやすいといえます。
■1-2.屋根直下にリビングがある家
家族が長時間過ごすことの多いリビングル-ムが最上階にある家では、
屋根や外壁に遮断塗料を塗る事で電力削減効果が期待できます。
■1-3.断熱性能が低い家
工場や倉庫などの鉄板屋根、あるいはトタン屋根の場合、
遮熱効果が体感しやすくなります。
また一般住宅の場合は、小屋裏空間が狭い家、
天井断熱材がない家、小屋裏換気がない家、
屋根の軒の出が少ない家。加えて、
黒っぽい色の屋根や外壁の家は熱を吸収しやすいので、
室内の温度も高くなりがちですが遮熱塗料を塗ることで
表面温度の上昇を抑えることができます。
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