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外壁塗装、新築だからと油断しないで! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

現場ブログ 2020.11.07 (Sat) 更新

 
みなさまこんにちは!
京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です
 
 
外壁塗装のタイミングは一般的に築10年前後だといわれています。
 
特に新築の場合、、、
築5年のタイミングで外壁塗装を行っても早すぎる!?なんてことはありません。
 
 
今回は、築5年での外壁塗装が必要といえる理由やその条件、実際に塗装をおこなう際の注意点などについてお話ししたいと思います。
 
 
〇●築5年での外壁塗装は早すぎる?!●〇


 

 
5年というと、多くの住宅で外壁にチョーキング現象が起こるタイミングです。
 
チョーキングは、外壁を触ると指に粉がつく現象で、粉の正体は塗料に含まれる顔料です。
 
この現象が起こると、外壁が劣化しているサインだといわれています。
 
外壁に塗る塗料には、美観を保ち、塗膜によって外壁を保護する役目を持っています。
 
チョーキングが起こっている場合、外壁は塗料に含まれる顔料がむき出しになっている状態ですので、塗膜が外壁を保護する機能をほとんど果たせていない事になります。
 
チョーキング現象をそのままにしていても、それ以上状態がよくなることはありません。
 
むしろ放置し続けてると、ひび割れができたりコケやカビが発生したりと、劣化が進んでしまいます
 
そのため、築5年での外壁塗装は決して早すぎるとはいえないでしょう。
 
 
次回につづきます
 


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