鉄部塗装「下塗り」の重要性 l 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
みなさまこんにちは!
京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です
外壁塗装では、外壁以外の鉄部も一緒に塗装します。
その際、鉄部塗装の工程の中で、外壁塗装とは異なる内容があることをご存知でしょうか。
それは塗装作業の中で、一番初めに行われる「下塗り」です。
そもそも下塗りって本当に必要なの?
と思われる方も、いらっしゃるかもしれません。
ズバリ・・・
必要不可欠な工程です!!
塗装工事においての下塗りは、
しっかりと初めに塗っておくことで、塗膜剥離などのトラブルを防ぐことができます。
逆を言うと、下塗りを行わないまま上塗りをしてしまうと、
上塗り塗料が十分に密着することができず、
塗装完了後の1~2年、もしくは、数ヶ月で塗膜がボロボロになってしまうのです
仕上がりの美観だけではなく、耐久年数にも関わってきますので、
下塗りは、非常に重要な作業なのです!!
これほど大事な下塗り塗装ですが、
では、外壁塗装と鉄部塗装では、何が変わってくるのでしょうか?
今回の本題に入りたいと思います。
鉄部塗装の下塗り
鉄部塗装の下塗りでは、
鉄部専用の「サビ止め塗料」を使います!!
金属は雨などの水分に弱く、どんどん腐食が進んでいきます。
鉄部の劣化症状は、サビの発生から始まり、
→塗膜剥離→最終的に穴があいてしまいます。
サビ止め塗料には、金属の腐食を防ぐ役割があります。
金属の表面に皮膜を作り、サビの原因となる水や酸素を遮断・除去するので、
サビの発生を防いでくれるのです。
いかがでしたか
一番大事な工程である下塗り塗装。
きちんと施されているか、これは鉄部に限らず塗装をするすべての箇所に共通して言える事ですので、写真を撮ってもらうなどして、しっかりと確認しておくのも良いと思います
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