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なぜできない?雨の日、外壁塗装できない理由。l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

現場ブログ 2020.11.17 (Tue) 更新

みなさまこんにちは!
京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です
 
塗装工事の工期は、天候に大きく左右されます。
まぜ、雨だと外壁塗装工事ができないのでしょうか?
お客様のお気持ちとしては、
工期が伸びて残念・・・
もっと早くできないか・・・
雨の日の塗装は避けよう|高松市で外壁塗装をするならプラニング・Kまで!
私たちも出来ればお客様のご要望に
お応えしたいのですが・・・
どうしても作業ができない、
ちゃんとした理由があるのです。
そんな「なぜできない?」という疑問にお答え致します!
 
ほとんどの業者が、雨では外壁塗装を行っていません。
具体的に雨が降った場合、
どのような影響がでるのでしょうか。
 
①塗料が薄まってしまう
 
塗料は希釈といって、現役や水やシンナ-と
混ぜて薄めて使用します。
希釈率というのが本当に大事で・・・
雨水によって希釈率が変わってしまい、
耐久性が著しく低下してしまうのです。
 
②雨水が落ちることによって、
模様のようになり汚い仕上がりになる
 
③十分に乾燥しないうちに重ね塗りするため、
後々色々な不具合が出る
 
■塗膜剥離・・塗装が剥がれてしまう。
しかも塗装工事を行ってから2.3年後
には剥がれてしまうんだとか。
■白化・・・・樹脂と混ざっている水が蒸発すると、
塗膜が形成されます。
湿度が高いと中々蒸発しません。
■ひび割れ
■クレ-タ-
 
塗料のメ-カ-も100%機能させるための注意事項として
「気温5℃以下、湿度855以上の塗装は避けること」
とあります。それを無視するわけにはいきませんよね。
 
 


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