塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

【京都】優良業者か否かをチェックするための5ポイント!l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

現場ブログ 2021.02.08 (Mon) 更新

皆様、こんにちは

京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^

京都市、宇治市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。

いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!

 

 
良い塗装業者の見分け方についても、
知っておくことが大切です。
具体的にリフォ-ムの打ち合わせをする際には、
以下の点を確認してみましょう。
 
①資格・建設業許可を保有していると安心
 
外壁塗装業者の選び方・注意点・トラブル対策まとめ!悪質業者にだまされないために
 
外壁塗装業者は、資格を持っていなくても
運営できてしまうのが現状です。
良質な業者かどうかを判断するためには、
以下のような資格を保有しているスタッフが
在籍する業者を選ぶと良いですよ。
 
・建設業許可(塗装工事業許可)
・塗装技能士(1級・2級)
・外壁劣化診断士
・外壁塗装マイスタ-
・雨漏り診断士、など
 
②工事期間が短い場合は要注意!
 
天候にもよりますが、一般的な戸館住宅の
外壁塗装の工期は、1~4週間程度かかります。
 
工事スケジュ-ルの目安について、
質問しておきましょう。
あまりにも短い期間で設定されている場合には、
手抜き工事をされる危険性があります。
 
③提示された見積書の内容は適切か
 
外壁塗装では基本、ひび割れなどを補修する
下地調作業が行われ、その後「3回塗り」を行います。
主に、1回目に下塗り塗料、2回目と3回目には
上塗り塗料が使われることが多く、
4回塗りを推奨する丁寧な業者もいます。
 
外壁塗装業者の選び方・注意点・トラブル対策まとめ!悪質業者にだまされないために
 
④実際の塗装現場を確認させてもらえるか尋ねる
 
外壁塗装の手抜き工事には
「きちんと下地処理や3回塗りを行わない」
「塗料を正しい量よりも薄めて使う」
といった例が多いため、工事中の現場を
見せてもらえるか尋ねておくと無難です。
 
外壁塗装業者の選び方・注意点・トラブル対策まとめ!悪質業者にだまされないために
 
⑤保証条件・瑕疵(かし)へ軒への加入はどうなっているか
 
工事完了後の保証があるかどうか、
施工不良があった場合はどこまで直してもらえるのか、
どういったアフタ-フォロ-をしてくれるのか、
といった点を確認することも非常に重要です。
 

 

 

下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください!

・外壁や屋根の状態を確認したい!

・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい!

・何社か相見積もりを取ったけど、比較方法がわからない!

・塗装業者選びのポイントを知りたい!

・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい!

・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい!

☆塗り達の自慢する施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら

施工事例はこちら

☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中!

無料外壁、屋根診断の予約はこちら

無料雨漏り診断の予約はこちら

☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見!

適正相場はこちら

   

京都市、宇治市地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達

 京都市最大級ショールームOPEN中!!

来店予約はこちらをクリック

  フリーダイヤル:0120-503-439

〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

 

#お役立ちコラム 
2025年10月29日 更新!

エアコンからのおちる水は雨漏り?原因や対策を解説

2025年10月29日 公開 エアコンやその周辺から水が落ちてくることがありませんか? エアコンからの水は、水漏れの場合と雨漏りしているケースとがあります。 今回は、エアコン付近からの雨漏りについて原因や対策を解説します。 目次エアコンからの水は水漏れor雨漏り?水漏れの場合雨漏りの場合雨漏りの場合の原因と対策スリーブのパテの劣化外壁側に劣化があるサッシ廻りのシーリングの劣化雨漏り補修は塗り達まで! エアコンからの水は水漏れor雨漏り? エアコンやその周辺からの水については、水漏れのケースと雨漏りであるケースが考えられます。 水漏れの場合 エアコン本体から水が落ちている 天気に関係なく起きる エアコンを設置している壁が濡れる 上記のようなケースで水が確認できるなら、水漏れの可能性が高いでしょう。 水漏れの原因は、本体の不具合、排水ダクトの設置不良、ドレンホースの詰まりなどが考えられます。 またエアコン内部の結露が原因のケースもあります。 設置してくれた業者などに相談してみましょう。 雨漏りの場合 雨の日に起こる エアコンを切っているときも起こる スリーブ付近に水が確認できる 上記のようなケースでは雨漏りである可能性が高くなります。 スリーブとは、壁に開けられた室外機とつなぐホースを通している穴です。 雨漏りの場合の原因や対策については次項で確認していきましょう。 雨漏りの場合の原因と対策 エアコン周りの水が雨漏りの場合、考えられる原因には次のようなものがあります。 スリーブのパテの劣化 スリーブは中に通るホースなどの束きっちりの大きさではありません。 そのため、あいている部分はエアコンパテと呼ばれる粘土のようなものを詰めて隙間を埋めます。 パテも経年劣化で硬くなり、ひび割れたり外れたりすることがあるため隙間が生じて雨漏りすることがあります。 外壁側に劣化がある スリーブ付近の外壁にクラックがあるなど、外壁側の劣化が雨漏りの原因となることがあります。 サッシ廻りのシーリングの劣化 エアコンを設置する壁が窓に近い場合、サッシ廻りのシーリングの劣化も見逃せません。 同じく隙間が所持ると雨漏りの原因となります。 エアコンからの水が水漏れではなく雨漏りの可能性がある場合は、早期に原因を突き止めて補修する必要があります。 エアコンのパテなどはホームセンターでも売っていますので、付け替えるだけでもその場はしのげるでしょう。 雨漏り補修は塗り達まで! エアコン付近からの雨漏りは、エアコン自体が原因と見逃してしまいがちです。 しかし外壁やシーリングの劣化で雨漏りしている場合は、外側の補修をしっかり行う必要があります。 雨漏りかな?と思ったら、お早目にご連絡ください!  

MORE

塗り達 施工事例 
2025年10月28日 更新!

マンションの屋上防水 耐用年数はどれくらい?

2025年10月28日 公開 マンションやアパートの屋上に施工される防水工事は、建物全体の耐久性を維持するために欠かせません。 大規模改修が頻繁には難しいマンションやアパートでは、オーナー様や管理組合様は防水工事の耐久性も考慮した上で施工計画を立てる必要があります。 今回はマンションの屋上防水について、施工方法別に耐用年数をまとめてご紹介します。参考になさってください。 目次屋上防水の種類と耐用年数塗膜防水FRP防水シート防水アスファルト防水屋上防水を行うべき理由とメリット屋上防水なら塗り達! 屋上防水の種類と耐用年数 防水工事にはいくつかの種類があります。一般的に防水層の作り方で分類され、特徴や耐用年数も異なります。 塗膜防水 液状ウレタンを硬化させて防水層を作ります。シームレスでつなぎ目のない施工ができ、複雑な形状でも対応できます。防水層自体が軽量なので、建物の耐久性にも大きな影響はありません。 下地に直接防水層を施工する密着工法と、雨漏りしている下地にも対応できる通気緩衝工法があります。 耐久年数は、およそ10年。 トップコートが紫外線に弱いので、短いスパンでの塗り替えが必要です。 FRP防水 FRP(繊維強化プラスチック)を使って防水層を作ります。プラスチックなので軽量かつ腐食しにくい点が特徴です。反面伸縮性に乏しく、地震など物理的な衝撃で割れやすいことがデメリットといえます。 建物への負荷が少ないので、高層マンションなどでも使用されます。 耐久年数は10~12年程度。 シート防水 ゴム製や塩化ビニル製の防水シートを敷設し防水層を作る方法です。 下地に直接貼る接着工法と、脱気筒を取り付けて下地の湿気を逃がすことができる機械的固定工法があります。 シートは長尺なので、床面に凹凸がある場合は施工に向いていませんが、広く四角い形をしていて、障害物が少ない屋上では施工しやすい方法です。 耐久年数は、10~15年です。 アスファルト防水 最も古くからある工法で、アスファルトを用いて防水層を作ります。熱工法・トーチ工法・常温工法があり、耐久性が高いため大規模修繕が頻繁に行えない高層マンションやビルなどでも採用されます。 施工の際に煙やにおいが出ること、重量があり建物への負荷が大きいことも知っておきましょう。 耐久年数は15~25年。   屋上防水を行うべき理由とメリット 屋上防水は、屋根のように勾配がない天井に水がしみ込んで雨漏りが起きないように施工します。 もし屋上から雨漏りしてしまうと、建物全体の強度や耐久性にかかわる重要な損傷となり、資産価値の低下・入居者への影響などさまざまなダメージが想定されます。 屋上防水をしっかり施工しておくこと、また定期的なメンテナンスを行うことは、建物自体を守ることにもつながりますので、外壁や外構など外観上のメンテナンスだけではなく、屋上があるなら防水工事もメンテナンスに組み入れておく必要があるでしょう。 屋上防水なら塗り達! 屋上防水は建物の規模が大きくなると、施工時間も長くなり大規模な修繕工事となります。 定期的なメンテナンスはもちろん、すでに雨漏りしている場合や劣化が顕著に表れている箇所がある場合は、早期に補修を行った方がよいケースがあります。 屋上防水のことなら塗り達にご相談ください!    

MORE

2025年10月27日 更新!

屋根塗装の疑問を解決!よくある質問5選

2025年10月27日 公開 屋根塗装に関するよくある質問をまとめました。 初めて屋根塗装をお考えの方は是非参考になさってください。   どんな屋根でも塗装工事が必要なの? 屋根塗装は、塗膜を新しくする工事なので、塗膜が劣化する屋根材の場合は、メンテンナンス方法とし塗装工事が必要です。 塗膜がある屋根材とは、 ・スレート ・金属屋根 ・アスファルトシングル ・洋瓦(モニエル瓦) などです。 塗膜がなく塗装工事の必要がない屋根材としては、日本瓦があります。 日本瓦は釉薬瓦とも呼ばれ塗膜がない屋根材なので、塗膜の劣化が起こりません。 屋根塗装で雨漏りは直る? 塗装工事は塗膜を新しくつけなお工事です。雨漏りしている場合は雨漏りの原因を突き止めて、雨漏り補修が必要です。 塗膜の劣化によって雨漏りを引き起こすことはありますが、塗装工事では雨漏りは止まりません。 屋根からの雨漏りの場合は、屋根材の下に敷かれたルーフィングシートの劣化が考えられるので、シートの敷きなおしなど屋根工事が必要となります。 屋根の塗装ははしごでもできる? 屋根塗装工事は、高所作業のため必ず足場の設置が必要になります。 屋根に上がるだけではなく、屋根の上で安全に作業するため、塗料缶や刷毛など道具を持ち込み作業効率を上げるため、また塗料や高圧洗浄機の飛散をふさぐために養生を行うためにも足場が必要です。 屋根の塗装はどんな色でも選べる?性能もだいたい同じ? 多彩な標準色からお好きなカラーをお選びいただけます。お住まいの地域によって使える色が制限されていることがありますので、ご相談ください。 遮熱塗料の場合、濃い色よりも、淡い色のほうが遮熱効果が高いことが知られています。遮熱塗料にする場合の色選びも施工店にご相談ください。 屋根のメンテナンスは、塗装工事しかない? 塗膜をつけなおす塗装工事のほか、既存屋根の上から新しい屋根を葺く「カバー工法」、既存屋根を撤去し、新し屋根に葺き替える「葺き替え工事」、などがあります。 塗装工事ができない場合や、屋根材の劣化が激しい場合など、塗装工事をお選びいただけないケースもあります。屋根調査で施工提案できますので、お気軽にお問い合わせください。 その他屋根塗装のご相談・ご質問は下記までお気軽にご連絡ください。  

MORE