艶の豆知識 l 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
みなさまこんにちは!
京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です
前回は、塗料の艶あり・艶なしについて
簡単にご紹介させていただきました。
前回のブログはこちら↓
今回は、「艶」についての豆知識をご紹介したいと思います。
〇●艶の豆知識●〇
実や艶に関してはこれといった明確な定義な存在しておらず、
この条件は「艶あり」
この条件は「艶なし」
といった基準がないのが特徴です。
どこまでが艶なのか、、
少しだけ艶が入ってたら艶ありといえるのか、、、
ちょっとした疑問が混乱を招かないように、
艶あり・艶なしの状態は
“だいたい”こういうもの!!
という目安があるのでご参考にしていただけたらと思います。
それは、光沢率を基準とし、光沢率が70%のものが艶あり、
5%以下のものは艶なしで表すということです。
光沢率 | 70%以上 | 60%前後 | 35%前後 | 15%前後 | 5%以下 |
艶 | 艶あり | 7分艶 | 5分艶 | 3分艶 | 艶なし |
これらは定義ではなく、あくまでも目安になりますので、
塗料によって光具合が異なる場合もあります。
また、光沢率はグロス値ともいわれています。
グロス値とは目当てのモノに光を当て、
底から跳ね返ってくる光のパーセンテージのことです。
例えば、当てた光を100%とし、
100%に対しての70%の光がかえってくれば→艶あり塗料
反対に5%の光が跳ね返ってくれば→艶なし塗料
というようになります。
いかがでしたか?
艶に関して明確な定義がないことにはみなさん驚かれますが
判断基準となる光沢率(グロス値)のパーセンテージを参考にして
艶の具合をみていくといいかもしれませんね
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