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こんな業者にはお気を付けて

現場ブログ 2021.02.07 (Sun) 更新

 

前回の続きです☆

 

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■こんな業者にはお気を付けて

 

①大きな値引きをする業者には要注意

 

外壁塗装工事は、施工代(人件費、手間賃)が大半を占めています。

丁寧な作業には、手間と時間(工期)がかかりますのが、

そこを省くことにより施工代を安くし工期を短くします。

よって、施工代の値引き=雑な作業内容という事になるため要注意です。

 

 

 

②突然の訪問で緊急性を煽る

悪徳業者の多くは、突然家まで訪問してきます。

そして、「外壁塗装の劣化が深刻なので、今すぐにでも工事を行わないと大変なことになります」

などと言って、緊急性を煽ってきます。

突然訪問され、緊急性を煽ってくるような業者は99%悪徳業者ですので、話など聞かずにすぐに帰ってもらいましょう。

 

 

 

③他の外壁塗装業者の見積り書を参考にしたがる

悪徳業者がよくする傾向は、見積りもしていないのに他社の見積りを見ただけで、

20~30%安くなるなど具体的な数字を言ってくるパターンです。

 

 

 

④「一式」という標記の見積書

見積書の内容に「一式」と使用する時はありますが、

それは施工箇所が小さかったり、本工事の他におまけで行うような小さい工事の場合です。

 

外壁塗装工事の見積り書は、外壁の㎡数に単価を掛けて作成いたしますので、

外壁や屋根など広く大きい面積部分の見積り書を㎡や単価を記載せずに

「一式」のみで見積書を作成してくる業者がいたら要注意です。

 

 

 

⑤モニター募集などのキャンペーンを口実に営業をかけてくる

キャンペーンを行う場合には、チラシなどで集客を行いますので、

わざわざ一軒一軒訪問してキャンペーン中という事を伝えに来る業者は、

悪徳業者の可能性が高いです。

 

 

 

このようなことを謳ってくる業者については、すぐに契約をせず、

他の業者の話を聞いて比較してみると安心かと思います。

 

 

 

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#外壁塗装 #お役立ちコラム 
2025年10月20日 更新!

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2025年10月19日 更新!

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2025年10月19日 公開 屋根の塗装工事はメンテナンス方法としておすすめですが、「屋根塗装が不要」といわれるケースがあります。 果たして本当なのでしょうか? 屋根塗装が不要といわれる理由や、その真偽について解説します。 目次屋根塗装が不要といわれる理由「塗装が不要」な屋根材もある塗装できないほど傷んでいる塗装ができない屋根材である「塗装は不要」は屋根材により本当のことといえる 屋根塗装が不要といわれる理由 屋根塗装が不要といわれる理由には、次のようなものがあります。 「塗装が不要」な屋根材もある 塗装工事とは、塗膜を新しくつけなおす作業を行います。 そのため、元々塗膜がない屋根材では「塗装が不要」といわれます。 塗膜がない屋根材とは、日本瓦など釉薬がかけられた陶器の瓦です。 お茶碗などと同様に、塗装されているわけではないので塗膜の劣化がなく塗装が不要なのです。 塗装できないほど傷んでいる 先ほど出てきたように、塗膜をつけなおす作業を行い屋根材を保護することが目的で塗装工事を行いますが、「塗装は不要」なほど屋根材自体が痛んでしまっているケースがあります。 塗膜の劣化を放置していると、屋根材の劣化が進行し、欠けや割れなど塗膜を付けても意味がないほど傷んでしまうのです。 塗装ができない屋根材である スレートの中には、塗装ができない屋根材が存在します。 初期のノンアスベストスレートと呼ばれる屋根材は、塗装工事によってさらに傷みが増すため、塗装が不要(塗装できない)屋根材として知られています。 ▶詳しくはこちらの記事をご覧ください 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ塗装NGの屋根材がある? 塗ってはいけない屋根材について l塗り達https://nuritatsu.com/blog/497982024年10月12日 公開屋根塗装は、塗料で塗膜を付け屋根材を保護するメンテナンス工事です。しかし、屋根塗装を行えない屋根材があるのをご存知ですか?屋根材すべてが塗装ができるわけではないのが現状です。今回は塗装NGの屋根材についてお伝えします。塗装ができない屋根材今回取り上げる塗装ができない屋根材とは、「本来ならメンテナンスとして塗装が有効だが、塗装ができないほど劣化がひどい、塗装によってもっと状態がひどくなる屋根材」を指します。塗装工事は塗料を新しくつけなおすことで新しい塗膜になり、屋根材... 「塗装は不要」は屋根材により本当のことといえる 屋根塗装が不要かどうかの判断は、難しいケースがあります。 特に劣化状態やノンアスベストスレートかどうかの判別は、施工店でも念入りに調査し判断しますので、難しいケースが多いでしょう。 今回ご紹介した以外のスレートや金属屋根、アスファルトシングル、モニエルなどの屋根材は、10年目くらいからメンテナンスが必要です。 「塗装が不要ときたけどうちはどうかな?」 そんなときは屋根塗装の施工店にご相談ください。 塗り達は、屋根の点検・メンテナンスのご相談・見積・施工提案など幅広く承っております。 お気軽にご連絡ください!    

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2025年10月18日 更新!

「外壁塗装工事中、飲み物を出すべき?」

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