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【京都】外壁リフォ-ムはいつ行う?l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

現場ブログ 2021.06.16 (Wed) 更新

皆様、こんにちは

京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^

京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。

いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!

 

 

 

実際に外壁リフォ-ムをするとなると

いつの時期がいいのでしょうか。判断するポイントは、

塗料の耐久年数と劣化のサインです。

 

牛久市T様邸 屋根補修

 

塗料の耐久年数

外壁塗装に使う塗料は、性質やグレ-ド、耐用年数によって様々な種類があります。

 

・アクリル樹脂系塗料・・・約5年~8年

・ウレタン樹脂系塗料・・・約8年~10年

・シリコン樹脂系塗料・・・約10~12年

・ラジカル制御系塗料・・・約12年~15年

・フッ素樹脂系塗料・・・約15~20年

 

耐久年数はこのようにいわれており、

つかっている塗料によって変わってきます。

同時期に建てたお隣さんの外壁はきれいなままなのに、

うちの外壁は劣化が見られ始めた・・・

という場合は、使っている塗料が違う可能性が高いです。

 

   劣化のサイン   

塗料の限界が近づいてくると、いくつかのサインを発します。

そのサインを見逃さないようにしましょう。

 

サイン① チョ-キング現象

紫外線や直射日光、雨、風などが原因で塗装が劣化することで、

塗料の成分がチョ-クの粉のように表面に付着している状態のことを、

チョ-キング現象といいます。

小さな頃、触ると手が白くなる壁はありませんでしたか?

それはまさに劣化のサインで、特にわかりやすい現象といえます。

チョ-キングが起きている、ということはすでに塗料の耐久力は失われています。

なるべく早めに外壁リフォ-ムをする必要があります。

 

サイン② 色あせ

新築当初に比べて色が変わってきた、

こんな色じゃなかった気がする・・というのも劣化のサインです。

これは外壁の塗膜に特に劣化が見られなかったとしても現れます。

塗料や塗膜の劣化が始まっているからです。

 

サイン③ ひび割れ

外壁のひび割れも劣化のサインです。

見てすぐにわかるので、判断がしやすいかもしれません。

ひび割れを放置しておくと、隙間から雨水が入って構造材がカビたりサビたり、

腐食したりします。それによって、

住宅の強度が下がってしまうのです。よく見ると、

塗装の表面だけのヒビではなく、

壁そのものにヒビが入っている可能性もあるので、

不安な時は外壁塗装業者に点検や補修を依頼することも視野に入れておきましょう。

 

サイン④ 雨漏り

雨漏りも劣化のサインです。

外壁自体は防水性が低いので塗料の効果はすでになく

外壁に雨が浸みこんでしまっている可能性があります。

もしくはヒビや破損によって雨が浸み込んでいることも考えられます。

この場合、ほうっておく内装材や構造の劣化や

家自体の耐久性の低下を招いてしまうので、早目に補修する必要があります。

このように、塗料の耐久年数を知ったり

外壁が発するさまざまなサインを読みとったりすることで、

外壁リフォ-ムの時期は判断することができます。

取り返しのつかないことになる前に、外壁リフォ-ムをしましょう。

 

 

 


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