冬に塗装工事を行うメリット

現場ブログ 2021.02.20 (Sat) 更新

皆様、こんにちは

いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます！

寒い日が続いている毎日ですが、

冬場でもきちんと基準を守ることで工事を行うことは可能です！

冬の季節に塗装工事を行うメリットとしては、

①【冬は晴れている日が多い】

実は意外にも晴れの日が多い冬の季節☼

そのため、工程にズレが出ることはほとんどありません。

梅雨の時期などは、雨が降ると工事が出来なくなってしまい、

その分工程も長引いてしまう場合もありますが、

冬は雨の降る日が少ないので、

『スケジュールをずらしたくない』という方には冬場の施工がおすすめです。

②湿度が低いため塗料にとって◎

冬は空気が乾燥し雨量が少ないため、塗料にとってはとても良い季節です。

『湿度85％以上を上回る場合、塗装を行ってはなりません』

という基準があるので、

6月や7月の湿度の高い時期はなかなか塗装が難しい場合もありますが、

冬の1月の平均湿度は58％と一年間で一番低くなります。

寒いと塗料が乾かない？と思われるかもしれませんが、

空気が乾燥しているので、きちんと塗料も乾きますよ

ただ、

雪が降っていたり積もっている場合、

気温が5℃以下の場合は、原則として塗装作業が出来ないことになっております。

工事を行う際、適切でない気候気温の場合もありますが、

そういった点に気を付けて工事を行うことが大事なのですね*゜

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