屋根はなぜ塗装しなければならないの?
皆様、こんにちは
いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!
外壁塗装を行う際に、屋根の塗装も一緒に行うことが多いのですが、
お問合せ頂いたお客様の中には「外壁だけ」をご検討されている方が多くいらっしゃいます。
そもそも屋根はなぜ塗装を施さなければならないのか??
その理由を知っている方はそんなに多くいらっしゃいません。。
屋根は外壁と同じように私たちの住まいを守る大事な箇所であり、重要な部材です。
そこで今回は、屋根塗装がなぜ必要なのか?
についてお話ししたいと思います。
屋根は常日頃から簡単に見える位置にあるものではないので、
劣化しているかどうか、その症状を確かめるのは容易ではありません。
そこで、メンテナンスの時期が近付いてきたら、
しっかりと専門業者に診断をお願いすることをおすすめします!
≪メンテナンスの時期とは?≫
塗装の際、塗料を塗ることで屋根や外壁を守るための「塗膜」が出来ますが、
塗膜は永久的に存在するわけモノではありませんので、
10年前後を目安に定期的な塗り替えが必要です。
屋根は外壁に比べ紫外線や雨風などの外的要因に晒されることが多いので、
屋根の方が塗膜の寿命は短くなります。
もし、外壁と同じ塗料を使用すると必然的に屋根の塗り替え回数が多くなり、
その分の足場代など費用が増してしまいます。
そのため、屋根塗装を行う際は、
外壁よりも耐久性の高い塗料を使用し、外壁塗装と同じタイミングで塗装を行うことをお勧めいたします
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