中塗り・上塗りの色を変えて塗装はNG?! l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
みなさまこんにちは!!
京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。
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外壁塗装は一般的に、
下塗り・中塗り(上塗り1回目)・上塗り(上塗り2回目)の
3回に分けて塗り上げることが多いのですが、
このとき、
中塗り(上塗り1回目)と上塗り(上塗り2回目)の色を変えて塗装を行う業者さんが増えてきているようなのです、、、
しかし、この工法はおすすめしません
では、なぜそのような工法をおすすめしないのか、
その理由をお話ししたいと思います。
基本的に3回に分けて行う手順を2回の塗装で終わらせてしまった場合、
塗膜の耐久性がぐんと下がり、美観にも大きく影響をもたらしてしまいます。
耐久性が低下し塗膜の劣化スピードが早まれば、
外壁材自体の劣化も進んでしまい、全体的に住宅の寿命が短くなってしまうのです。
下塗り・中塗り(上塗り1回目)・上塗り(上塗り2回目)には、
それぞれ役目を持っていますので、ひとつも省くことはしてほしくありません。
また、中塗り(上塗り1回目)・上塗り(上塗り2回目)を
同じ色の同じ塗料で施工する理由もございますので、
それはまた近々お話し出来ればと思います。お楽しみに*゜
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