【京都】同じ塗料を2回塗る必要性 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
皆様、こんにちは
京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^
京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。
いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!
前回のつづきです★
前回の記事はこちら↓
今回は、中塗りと上塗りで同じ色の同じ塗料を使用する理由について
お話ししたいと思います。
最近では、中塗りと上塗りを行う際に、塗料の色を変えて行うことも少しずつ増えてきましたが、
元々は、同じ塗料・同じ色で塗装を行うというのが主流です。
では、なぜ塗料の色を変えて行うことが活用されるようになったのか、、??
それは、業者側がお客様に対して、
『しっかりと3回塗料を塗っていますよ』
と分かり易いようにお伝えすることを目的としたからです。
確かに、色をワントーン落としたりすることで、
塗装について全く知らない方でも、目で見て判断ができるという面では、理にかなっています。
手抜き工事の多い塗装業界ですので、
お客様からすれば、色を変えて一目で3回塗っていることが分かるとなると、
安心感がうまれることだと思います。
そもそもこのようなご提案をしてくれる業者さんであれば、手抜きをせずにしっかりと工事をしてくれるはずなので、
もし、そのような工法を提案をされても、安心してお任せしてみるのもよいかと思います!
〇●同じ塗料を2回塗る必要性とは?
では、なぜ同じ塗料を2回塗る必要があるのか、についてですが、
まず1番目に行う「下塗り」
下塗りの役割というのは、中塗り・上塗りと塗り重ねていくなかで、
下地と上塗り塗料をがっちりと密着させることです。
外壁の下地作り作業として必要不可欠な工程であり、中塗りと上塗りとは全く異なる塗料が使用されます。
中塗り(上塗り1回目)は、
お客様が希望された色を付けていく作業です。
そしてその上から、上塗り(上塗り2回目)をすることで、中塗りの際にできた色ムラを補正することが出来ます。
更には、同じ塗料を塗り重ねる事で、その塗料が持っている力を100%発揮できます!!
もし、違った塗料を使ってしまえば、その分耐久性も劣ってしまうのです。
中には、
『1回の工程で2回分の厚みを付ければいいのでは?』
と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、塗膜の厚みはそう簡単につくようなものではなく、、
垂直な壁に粘土の低い塗料を塗っておりますので、1回で付けられる塗膜の厚みにも限界があります。
強度の高い塗膜、そして見栄えの良い外壁塗装をご提供するためには、
同じ塗料・同じ色を使用する必要があるのです!
目次
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