【京都】防水機能が低下すると家はどうなる? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
皆様、こんにちは
京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^
京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。
いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!
日本の戸建て住宅は、ほとんどが木材を使用しています。
その木材が、水分や湿気を含んだ状態で放置してしまうと腐食し、建物全体の寿命が短くなってしまいます。
では、家の内部に水分が入り込んで、防水機能が低下したら??
家はどうなってしまうのでしょうか??
●時間が経過するにつれ、艶感がなくなる
外壁の劣化を見た目で確認できるのは、艶感です。
塗料の種類には、「艶あり」と「艶なし」があり、艶あり塗料が数年経つと艶感がなくなってしまいます。
これが最初の劣化の合図といってもよいでしょう。
ここから外壁本体の防水機能が低下し始めます。
●外壁材の劣化を早める
防水性の低下を放置し続けたことにより、建物内部の木材や鉄部の腐食が進んでいくと、
外壁面が崩れたり、酷い場合には家そのものが傾いてしまう恐れもあります。
また、劣化により地震や台風などに耐えられず家が崩れてしまう危険性も生まれます。
●クラック、コーキング(目地)に亀裂が生じる
防水機能の低下により、外壁に小さなひびや亀裂が発生してきます。
サイディング壁であればコーキングに小さな亀裂が入り、これらを補修せずに放置すると徐々にひびが大きくなります。
虫歯と同様、外壁も放って置いて治るということはありません!!
補修しない限り、劣化は進行するのです。
●外壁を超えて水が侵入し、内部から劣化
外壁と室内の間には、水が侵入しないための防水シートが設置されています。
しかし、永久的に防水してくれるわけではありませんので、経年と共に必ず劣化していきます。
外壁のひびや亀裂から入った水は、一か所とは限らず様々な場所から水が侵入してきますので、
防水シートだけでは水を完全に食い止めることは出来ません。
水の侵入が繰り返されることにより、結露や湿気が発生し、防水シートの内側にある木材、鉄骨、コンクリートが劣化を始めてしまいます。
外壁や屋根の塗装は、常に過酷な状況の中で皆さんの暮らしを守ってくれています。
何事も放って置くことは良い結果には繋がりませんので、
定期的にメンテナンスを行い、より良い住まい作りを目指していきましょう★
塗り達では、無料で外壁・屋根・雨漏りの診断を実施しています。
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