塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

【京都】外壁塗装は築何年目にするのがいい? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

現場ブログ 2021.06.09 (Wed) 更新

皆様、こんにちは

京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^

京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。

いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!

 

◇◇外壁塗装は築何年目にするのがいい?◇◇

マイホームのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

結論から言えば、外壁塗装は築10年ごろが目安となっています。

築10年目にもなれば、建物の劣化・新築時に塗られた塗料も

ボロボロになっているころなので、この時期に家のメンテナンスとして

外壁塗装を行う方が多いんです。

 

《なぜ外壁塗装の時期は築年数で分かるの?》

外壁塗装を必要とする時期が、なぜ築年数で判別できるのかは

以下の理由があるからです。

・そもそも年数が経っているから建物の劣化が進んでいる

・初期に外壁へ塗られた塗料の耐久度が10年前後までしか保てない

この2つが、築年数で塗装時期を判断できる理由ですが

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

理由1:そもそも年数が経っているから劣化が進んでいる

あなたの大切な家は、建設工事中からすでに、紫外線・雨風・埃などの

環境ダメ-ジを受けることになります。

さらに、建設時外壁に塗られている塗料の種類にもよりますが

新築費用を抑えるために安い塗料を使う場合もあり

そうなると外壁の保護機能である塗膜がすぐに劣化してしまいます。

このように、常に劣化が進行しているということと

塗料の影響によって、外壁塗装は「築10年が目安」と言われています。

 

理由2:外壁に塗られた塗料の耐久度が10年前後までしか保てない

外壁塗装で使われる代表的な塗料が以下のものになります。

・アクリル系塗料

・ウレタン系塗料

・シリコン系塗料

・フッ素系塗料

それぞれの塗料の特徴であり、アクリルやウレタンは4~10年・シリコンは8~15年

フッ素は15~20年と、塗料ごとで効果を保っていられる耐用年数に差があります。

新築時で塗られる塗料としては、ウレタンやシリコンが多いので

多くの家は10年前後が、次の塗り替え時期と言えるんです。

 

 

 


下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください!

・外壁や屋根の状態を確認したい!

・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい!

・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない!

・塗装業者選びのポイントを知りたい!

・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい!

・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい!

☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら

・京都市の施工事例はこちら

・宇治市の施工事例はこちら

・八幡市の施工事例はこちら

☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中!

無料外壁、屋根診断の予約はこちら

無料雨漏り診断の予約はこちら

☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見!

適正相場はこちら

    京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達

 京都市最大級ショールームOPEN中!!

来店予約はこちらをクリック

  フリーダイヤル:0120-503-439

〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

#外壁塗装 
2025年12月8日 更新!

防水工事は何年ごとに行う?状態を知るための定期点検の時期も解説

2025年12月8日 公開 防水工事の耐久性は、雨漏りの直結するため、破損や経年劣化を見逃さないようにすることが大切です。 雨漏りや大規模修繕が必要になる前にメンテナンス工事をするためにも、定期的な点検・チェックが不可欠です。 今回は、防水工事のメンテナンスについて、点検や工事を行う時期の目安を解説します。 目次防水工事のメンテナンスは5~10年に一度防水工事の点検は5年に一度が理想時期が来ていなくても異常を見つけたら早期点検・補修を防水工事のメンテナンス・点検も塗り達にお任せ! 防水工事のメンテナンスは5~10年に一度 防水工事のメンテナンスは、5~10年に一度、最低でも10年で1回は行うべきとされています。 防水工事にはいくつかの施工方法があり、耐用年数も異なります。 塗膜防水:耐久年数はおよそ10~15年 トップコートの塗り替えは、5~7年ごとが推奨年数です。 FRP:耐久年数はおよそ10年 トップコートの塗り替えは、5~7年ごとがおすすめ シート防水:耐久年数はおよそ10~15年 となっています。 ▶防水工事の耐用年数について、さらに詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ防水工事は何年ごとに行う?耐久年数とメンテナンス時期についてhttps://nuritatsu.com/blog/527372025年3月31日 公開 防水工事はベランダやバルコニー、屋上や陸屋根などに施工されている住宅が多く普段からよく目にしている方が多いと思いますが、「いったい何年くらいもつの?」「傷があるみたいだけど大丈夫?」「何年かごとにメンテナンスしてもらう必要あり?」と耐久性や性能が心配になってしまうかもしれません。 今回は、防水工事の耐久性や何年ごとにメンテナンスを行うべきか?について解説します。防水工事の耐久性防水工事は経年劣化があります。そのため、一度施工したからと言って永久に大丈夫なわ... お住まいの防水工事がどんな種類の方法なのか、シート防水であれば、シートの素材によっても耐久年数が異なります。 よくわからないという方は、ご相談ください。 防水工事の点検は5年に一度が理想 防水工事が劣化すると雨漏りに直結します。 雨漏りしてから補修となると、防水工事のメンテナンスだけでなく、防水層の下の野地板や躯体の補修と、メンテナンスが必要な箇所がどんどん増え、費用も掛かってしまいます。 そのため、耐用年数まで何もせずにいるのではなく、できれば5年に一度くらいは、防水工事の点検ができる業者による定期点検を実施しましょう。 その段階でメンテナンスをした方がいいとなれば工事をし、まだ様子を見ても大丈夫であれば、何年後かにメンテナンスをするつもりで計画しておきましょう。 いずれにしても雨漏り前にメンテナンスを行うことがとっても重要です。 時期が来ていなくても異常を見つけたら早期点検・補修を 5年や10年に一度といっても、それは絶対ではありません。 何らかの原因でもっと早く防水工事のメンテナンスが必要になることもあります。 防水の床がめくれている、はがれている 水たまりがいつもできている 排水がうまくいかない カビやコケが生えている 亀裂がある これらの症状は防水工事の異常を知らせるサインです。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 20%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 正常に機能している防水工事では、水たまりができたりカビやコケが床に生えることはありません。 まためくれやはがれが生じている場合、すでに雨漏りが発生している可能性もあります。 メンテナンス時期が来ていないからと放置せず、異常があれば点検・補修を依頼しましょう。 防水工事のメンテナンス・点検も塗り達にお任せ! 防水工事は定期的な点検で、大規模修繕に至る前に補修が可能になります。 まだ一度も点検したことがない、実は結構前から床に水たまりができている など、お気づきのことやお困りごとがあればお気軽にご相談ください。

MORE

2025年12月7日 更新!

屋根塗装は早朝からは行わない?その理由や塗装工事の注意点とは

2025年12月7日 公開 「屋根塗装は朝から行えるのか?」「何時から工事をするの?」 すでに工事を行っている方は、朝のうち屋根の塗装を行っていない現場を見て疑問に思っていらっしゃるかもしれません。 屋根塗装はある条件をクリアしないと、耐久性にかかわるため工事ができません。 特に早朝、それも冬場の朝は条件クリアが厳しいこともあり、工事開始時間が昼前になってしまう、なんてことも。 今回は屋根塗装を早朝から行わない理由や塗装工事の注意点について解説します。 目次屋根塗装を行える条件屋根塗装の耐久性を高めるためには早朝は霜が降りていることも水分以外の塗装工事の注意点屋根塗装の事なら塗り達! 屋根塗装を行える条件 塗装工事では、気温5度以上・湿度85%未満で雨が降っていないときと、工事できる条件が決まっています。 その理由は水分です。水分が耐久性に大きくかかわってきます。 屋根塗装の耐久性を高めるためには 屋根塗装では、塗装後に塗料を十分に乾燥させることはもちろん、工事の日の湿度は85%未満でなければいけません。 また塗装面が濡れていると剥がれの原因となるため、乾燥するまで待つ必要があります。 そのため、前日が雨だった場合などは屋根が乾燥するまで塗装工事を行うことができません。 早朝は霜が降りていることも 冬の朝は、霜が降りたり夜露で屋根の表面が湿っていることがあります。   その場合も、乾いていない状態なので、乾燥するまで待つ必要があります。 早朝、特に冬場の朝に工事開始が遅くなるのは、乾燥するのを待っているからなんです。 水分以外の塗装工事の注意点 塗料は、屋根に塗られ乾燥することで水分や溶剤が蒸発・揮発し、塗膜となって密着します。 そのため、施工条件となっている気温5度以上は、塗料の乾燥に必要な温度といえます。 もし気温があまりに低すぎると、うまく乾燥せず、ムラができたり密着力が弱くなったりと施工不良を引き起こす可能性があります。 また、雨の日や雨の翌日は、湿度が高く、塗料に余計な水分が混ざってしまう恐れがあります。 希釈率が変わってしまったり、うまく水分と混ざっていないままの塗料で塗装すると。均一な塗膜がつけられず、結果的に全体の密着力が悪くなってしまいます。 そのため、水分と気温には十分に気を配って工事を進める必要があります。 屋根塗装の事なら塗り達! 早朝の屋根塗装は、特に冬場の場合屋根の表面が、夜露などで濡れていて乾燥まで待つ必要があるケースがあります。 今日は工事の日なのに、なかなか作業が始まらないと思ったら、乾燥するのを待っている可能性はあります。 工事中でも疑問や不明点が生じたら、いつでも担当者および施工店にご連絡ください。 屋根塗装の事ならどんなことでも塗り達にご相談ください!

MORE

ALC
2025年12月6日 更新!

ALC外壁の塗装におススメの塗料は? 施工の注意点も解説

2025年12月6日 公開 「外壁材がALCだけど、どんな塗を選べばいい?」 「ALCの塗装工事で気を付けたほうがいいことはある?」 外壁材がALCの方は外壁塗装工事で、こんな風に迷っておられるかもしれません。 今回はALC外壁の塗装工事におススメの塗料や、施工の注意点を解説します。 目次ALCとはALC外壁におススメの塗料ALC外壁の塗装工事の注意点シーリングの打ち直しを行う透湿性の高い塗料を使用する(油性塗料よりも水性塗料がおすすめ)高圧洗浄・下地補修・下塗りなど基本的な工程を丁寧に行うALC外壁の塗装も塗り達にお任せください ALCとは ALCは、Autoclaved Lightweight aerated Concrete の略で、高圧高温養生をした軽量気泡コンクリート建材で、外壁材として使用されます。 非常に軽く、耐火性に優れており、戸建て住宅の外壁材として人気があります。 ▶ALCについてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へALC l塗り達https://nuritatsu.com/blog/428232023年3月30日 公開この記事では、ALCについて解説しています。 ALCは、Autoclaved Lightweight aerated Concrete の略で、高圧高温養生をした軽量気泡コンクリート製品で建材の1つ。5階建てまでのマンションや戸建て住宅の外壁材としてつかわれるほか、高層マンションの廊下・バルコニー側の外壁、高層建造物の防火区画の仕切り壁など、現代建築において幅広く使用されている。主原料セメント、生石灰、発泡剤のアルミ粉末特徴・軽量・耐火性に優れている・無機質でできているため、万が一燃えても有害なガスが発生し...     ALC外壁におススメの塗料 ALC外壁の塗装には、一昔前はウレタン塗料が主流でした。 現在では、コスパがよく耐久性もウレタン塗料よりも高いシリコン塗料がおすすめです。 シリコン塗料の中でもラジカル(塗料を劣化させる原因)制御機能があるエスケー化研のプレミアムシリコンは、隠蔽率が高くカラーバリエーションも豊富で、ALC外壁の塗装にはピッタリです。 ▶ALC外壁の施工事例はこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へhttps://nuritatsu.com/works/works_type_wall/alc京都、滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り補修なら京都で口コミ評判の専門店、塗り達にお任せ!【電話:0120-503-439 見積無料、外壁劣化・雨漏り診断、実施中】今ならWEB来店予約+お見積りでQUOカードプレゼント実施中!   ALC外壁の塗装工事の注意点 ALC外壁の塗装の差には次の点に気を付けると、耐久性の高い工事が実現します。 シーリングの打ち直しを行う ALCはパネル状の外壁材なので、現場に運びこんで外壁に設置していきます。このとき必ずつなぎ目ができるのでシーリング材を入れています。 外壁塗膜の劣化と同様にシーリング材も劣化します。塗装のタイミングでシーリングの劣化をメンテナンスしておくと、隙間からの雨漏りをふせぎ、塗膜やALCの長持ちにつながります! 透湿性の高い塗料を使用する(油性塗料よりも水性塗料がおすすめ) ALCはたくさんの気泡があるのが特徴です。水を吸い込みやすい性質があるため、吸い込んだ水を蒸発しゃすくさせる必要があります。 塗膜でフタをしてしまうと内部に水がこもり雨漏りや劣化の原因となるため、できるだけ透湿性の高い塗料がおすすめです。そのため、油性塗料よりも水性塗料のほうがよいでしょう。 高圧洗浄・下地補修・下塗りなど基本的な工程を丁寧に行う ALC外壁に限らず、塗装工事では高圧洗浄・下地補修・下塗りなどの基本的な工程を丁寧に行うことがとっても重要です。どんなに高い塗料を使っても、洗浄していなかったり、下塗りを飛ばしてしまっては、期待する耐久性は得られません。 ALC外壁の塗装も塗り達にお任せください ALC外壁は、サイディングともよく似ていて見分けがつきにくいかもしれません。 「うちの外壁はなんだろう?」「ALC外壁の見積はいくらくらい?」 塗装に関するご相談はどんなことでもOKです!外壁塗装のことなら塗り達にお気軽にご連絡ください。

MORE