【京都】雨漏りに繋がる?!屋根の劣化症状 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
皆様、こんにちは
京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^
京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。
いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!
今回は、屋根の劣化症状についてお話ししたいと思います。
屋根に起こる不具合として、雨漏りが一番分かり易いかと思いますが、
雨漏りが発生する前にも様々な症状があります。
小さな穴や屋根材の割れなど、、、
気付かないうちに屋根の劣化が始まり、その結果、雨漏りなどの不具合に繋がっているのです。
ネットでも、『雨漏りが発生してからでは遅い!』などの記事が多くありますが、
それはすでに、“劣化が進行している”、ということだからなのです。
それでは、劣化の状態とその原因を一緒にみていきましょう!
①屋根材のヒビ・割れ
屋根材の耐久度の低下、強風により飛んできたモノの影響で屋根材が割れる事があります。
②ストレート屋根の反り
ストレート屋根の場合、耐久度が低下すると反りかえってしまう現象が起きます。
反りかえった瞬間から漏水が発生してしまいます。
③ストレート屋根がボロボロ
屋根材の塗膜の効果が切れてしまうと、屋根がボロボロになり、
触れただけでも崩れてしまう可能性があるので、定期メンテナンスを行ってください。
④ストレート屋根が水を吸ってブヨブヨ
塗料が剥がれ、屋根材に直接雨水が当たることにより、
水を吸ってブヨブヨな状態になります。
こうなると屋根の機能が半減してしまい、劣化スピードが早まります。
⑤ストレート屋根の欠け
台風などの暴風や強風により飛んでくる小石が当たったり、
屋根同士のぶつかり合いで衝撃が加わると、どんどん欠けてしまいます。
酷い時は、1枚分の屋根材が半分になってしまう事もあり、
結果雨漏り発生へと繋がります。
⑥トタン屋根のサビ
トタン屋根は金属なので、雨水に晒されている状況が続くとサビが始まります。
サビを放置してしまうと、腐食が進み穴が空いてしまうので、
こちらも定期的なメンテナンスが必要です。
⑦棟板金の浮き
暴風や強風により、屋根材の上に付けられている棟板金が持ち上がり隙間が出来ます。
この隙間から漏水が始まります。
⑧留め具の釘・ビスの浮き
釘やビスが打ち付けられている棟板金は、暴風・強風が当たることにより、常に振動しています。
振動が起こることで、棟板金を止めている釘やビスが緩んだり、
棟板金が風で持ち上がったりするので、その影響で雨漏りが生じてしまいます。
⑨漆喰の崩れ
漆喰の崩れを直す場合、一度瓦を外して漆喰を詰め直す修理や
崩れた個所に漆喰を補充するなどの修理が必要です。
崩れを放置してしまうと雨漏りに繋がってしまいます。
⑩縁切り、タスペーサーがされていない
屋根塗装を行った際に、屋根材と屋根材の間にできる隙間が塗料で埋まってしまうと、
雨水の排出や湿気を逃すことが出来なくなってしまいます。
(これは施工不良で起こることが多いです)
雨漏りを未然に防ぐためには、
事前に起こる変化に、いかにより早く気付くかが大事です。
いつもより少し気にかけて見てあげたり、
定期的なメンテンナンスを行うことをおすすめいたします。
屋根は目線よりも上の高さにありますので、
直接見ることは難しいですよね、、
塗り達では、ドローンでの現場調査も行っております。
少しでも気になることがありましたら、
ぜひ、塗り達にご相談くださいませ★
目次
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