外壁の塗装が膨れる原因について
皆様、こんにちは
京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^
外壁の塗装が膨れる原因について
建物の外壁に、水膨れのような箇所があるのを見たことはありませんか?
写真では少し盛り上がっているのが分かると思います。
これは外壁塗膜(塗料が乾燥して膜状に固まったもの)が
何らかの原因で膨れてしまった結果です。
放置しておくと塗膜が破れてしまい
結露した外壁材が雨風に晒されて劣化が早まるなど
建物にダメ-ジが入ってしまいます。
□□塗膜とは
塗料は乾燥すると膜を形成します。これが塗膜です。
外壁は日夜、雨や風、紫外線や廃棄ガスなどに晒されているため
むき出しのままではどんどん劣化してしまいます。
最悪、外壁材にひびが入って、そこから雨水が侵入して雨漏りが
起こったり、錆びやカビが出たりといった事態にもなりかねません。
塗膜は、こうした外的要因から外壁材を守る
バリアのような役割を持っています。
□□外壁の塗膜が膨れる原因6つ
では、なぜ外壁の塗膜は膨れてしまうのでしょうか。
大きな原因としては、次の6つがあります。
1.塗装の下に水が入ってしまう
2.塗料の乾燥が不十分
3.塗料の付着が不十分
4.塗料自体の問題
5.外壁材自体の問題
6.古い塗膜の問題
外壁塗装の膨れは早急に補修を
外壁は常に雨風や日光があたっているため
ほかの箇所より劣化が進みやすいです。
その中でも膨れている箇所は耐久力が低いので、注意が必要です。
外壁に膨れが見られたら、早急に補修しましょう。
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