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外壁の塗装が膨れる原因について 

現場ブログ 2021.07.14 (Wed) 更新

皆様、こんにちは

京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^

 

 

外壁の塗装が膨れる原因について

 

建物の外壁に、水膨れのような箇所があるのを見たことはありませんか?

 

写真では少し盛り上がっているのが分かると思います。

これは外壁塗膜(塗料が乾燥して膜状に固まったもの)が

何らかの原因で膨れてしまった結果です。

放置しておくと塗膜が破れてしまい

結露した外壁材が雨風に晒されて劣化が早まるなど

建物にダメ-ジが入ってしまいます。

 

□□塗膜とは

塗料は乾燥すると膜を形成します。これが塗膜です。

外壁は日夜、雨や風、紫外線や廃棄ガスなどに晒されているため

むき出しのままではどんどん劣化してしまいます。

最悪、外壁材にひびが入って、そこから雨水が侵入して雨漏りが

起こったり、錆びやカビが出たりといった事態にもなりかねません。

塗膜は、こうした外的要因から外壁材を守る

バリアのような役割を持っています。

 

□□外壁の塗膜が膨れる原因6つ

では、なぜ外壁の塗膜は膨れてしまうのでしょうか。

大きな原因としては、次の6つがあります。

 

1.塗装の下に水が入ってしまう

2.塗料の乾燥が不十分

3.塗料の付着が不十分

4.塗料自体の問題

5.外壁材自体の問題

6.古い塗膜の問題

 

外壁塗装の膨れは早急に補修を

外壁は常に雨風や日光があたっているため

ほかの箇所より劣化が進みやすいです。

その中でも膨れている箇所は耐久力が低いので、注意が必要です。

外壁に膨れが見られたら、早急に補修しましょう。

 

 


 

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