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外壁塗装工事を行う際の近隣挨拶マナー

現場ブログ 2021.07.28 (Wed) 更新

みなさまこんにちは!!
京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。
職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。

 

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外壁塗装は、足場を組み立てたり洗浄したりなど騒音が発生します。

 

また、足場を運搬するトラックや作業員の車が出入りしたり、

塗料の臭いなども発生しますので、

近隣の方々へ多少なりともご迷惑をおかけする可能性があります。

 

そのため、外壁塗装を控えている方は、

 

「ご近所さんへの挨拶はどうするべきか」

「挨拶する場合、どのタイミングで?」

「粗品を必要??」

 

といった疑問や不安をお持ちではいらっしゃいませんか??

 

外壁塗装工事は、塗料や水の飛散などのリスクがあり、

工事中の騒音を防ぐことは難しいため、近隣への挨拶は必須事項です!!!

 

 

“予想されるご迷惑へのお詫び”と

“万が一このようなリスクがあるかもしれない”

といった棟を伝え、今後の近隣付き合いに波風をたたせないようにしたいですよね。

 

 

お施主様もご要望があれば、お施主様と一緒に挨拶回りを行うことも可能です。

 

逆に近隣挨拶などを行わない業者も存在するようですので、

外壁塗装をご検討中の方は、

業者選びにも役立てていただければと思います。

 

 

 

 

近隣挨拶マナー

 

①挨拶へ行くのは、工事の1週間前がベスト!!

ご近隣の方々にご挨拶に行くタイミングは、足場が組まれる1週間前がベストです。

出来れば直接お会いしてご挨拶をすることが好ましいので、

土・日・祝日が理想的な曜日です。

 

時間帯は10時~16時頃がベストタイミング!

 

休日の朝はのんびりされる方が多いので、朝は早すぎない時間帯で、

夜は、夕方17時・18時を過ぎてしまうと夕食の準備等もありますので、

遅すぎない時間帯を心掛けましょう。

 

 

②挨拶に伺うのは前後左右3軒が目安!

これはご自宅の立地にもよりますが、

ご自宅の左右・裏・前3軒ずつを目安に伺いましょう。

 

 

③粗品は数百円のもので◎

あまり豪華な品を持って行ってしまうと、かえって気を遣わせてしまったり、

ご近所の方が外壁塗装を行う際にも、挨拶回りがしにくくなってしまいます。

 

外壁塗装を行う際、ご近隣の方々にもベランダの使用をお控え頂く事がありますので、

室内干し用の柔軟剤なども喜ばれるかと思います

 

 

④挨拶文のご用意を!

挨拶周りをしている際、近隣の方々が在宅しているとは限りません。

 

もし、ご不在だった場合は、予め用意していた挨拶文と粗品を併せてポストに投函すれば

「ちゃんと挨拶に来てくれたんだ」と思ってもらえるので、

より丁寧な対応ができます。

 

挨拶文を用意しておくだけであらゆる面に対応できるので

ご近所付き合いも良好に外壁塗装工事を進められるでしょう

 

 

⑤完工後のご挨拶も忘れずに行いましょう!

ご近所の方は、工事の進捗は分かりませんので、

おかげさまで無事完了したことをお知らせすることで、さらに印象が良くなると思います。

 

 

*さいごに*

例えば

「○○さんのお住まいは飼い犬や小さなお子さんがいるから、塗料の臭いが気になるかも」

「お隣さんはクレームが多い方なので、細かく詳細をお伝えした方がいいかも」

「夜勤が多いお宅には、夕方ごろの挨拶がいいかも」

などなど。

 

業者さんと細かい打ち合わせを行うことで、

トラブルなく工事を進める事ができるので、ご遠慮なくご相談されてくださいね

 

 


 

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2025年12月25日 更新!

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2025年12月25日 公開 外壁と屋根はメンテナンスとして塗装工事が推奨される場所です。新築の場合、使い始めは同時なので同じように年月が経ち、劣化してきます。 しかし、どちらも高額な工事費用がかかるため、行うタイミングについて悩まれる方も多いのではないでしょうか? 今回は外壁塗装工事と屋根塗装工事を同時に行う場合のメリットやデメリットについて解説します。 「同時に行った方がいいの?」「別々でも問題はない?」といった疑問をお持ちの方は是非お読みください。 目次外壁塗装と屋根塗装を同時に行うメリット足場代が1回分で済む色合わせが考えやすい次回のメンテナンス計画が立てやすい外壁塗装と屋根塗装を同時に行うデメリット1度にかかる費用負担が大きい工期が長くなる必要のないメンテナンスになってしまう可能性がある迷ったらまずは見積!塗り達までご連絡ください 外壁塗装と屋根塗装を同時に行うメリット 外壁塗装と屋根塗装を同時に行う場合のメリットには次のようなものがあげられます。 足場代が1回分で済む 外壁塗装も屋根塗装も、どちらも足場が必要です。足場代は戸建て住宅でおよそ20万円~かかり、1度組み立てると解体するまで、ある程度の期間組みっぱなしでも料金は変わらないことが一般的です。 そのため、足場を組んだら外壁だけではなく屋根やその他の高所のメンテナンスを同時に行うことができます。 別々の時期に工事を行うと、足場は2回分の費用がかかることを考えると、同時に行った方が費用面でのメリットは大きいでしょう。 色合わせが考えやすい 外壁と屋根を塗装する際は、塗料の種類に加えてどんな色にするかも決める必要があります。 同時に塗装工事を行うと、色合わせを考えやすく、全体としてバランスのよい仕上がりにすることができます。 次回のメンテナンス計画が立てやすい 先述に様に、外壁と屋根は同じように年月を経て経年劣化していきます。屋根のほうが若干劣化が早いことも考慮に入れる必要がありますが、1回目のメンテナンスを同時に行えば2回目以降のメンテナンス計画も立てやすくなります。   外壁塗装と屋根塗装を同時に行うデメリット 外壁塗装と屋根塗装を同時に行う場合のデメリットも確認しておきましょう。 1度にかかる費用負担が大きい 外壁塗装も屋根塗装も高額な費用がかかります。どちらも同時に行うとなると総額で100万円を超えるケースもあるため、1度にかかる費用負担が大きいものになります。 工期が長くなる 外壁塗装工事と屋根塗装工事は同時進行で行わず、どちらか一方ずつ行われるのが一般的です。 外壁塗装工事で、およそ10日~14日、屋根塗装工事でも同じくらいかかることを考えると、同時に行った場合の工期は2倍近くになります。 その間ずっと足場を組んだ状態が続くため、工期はどちらか一方よりも長くなってしまうことを知っておきましょう。 必要のないメンテナンスになってしまう可能性がある 外壁もしくは屋根が著しく劣化している場合や、2回目以降のメンテナンスなどのケースで、劣化の進行具合が同じくらいでない場合もあります。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ どちらか一方を塗装するからついでに、と工事をしてしまうと、まだメンテナンスに必要がないのに工事を行ってしまうケースもあります。 耐久性は使用する塗料や環境により前後しますので、劣化状態によっては同時に行うともったいない!ということもあります。現状を確認し塗装時期を見極めることから始めましょう。 迷ったらまずは見積!塗り達までご連絡ください 外壁塗装工事と屋根塗装工事を同時に行うケースについてメリット・デメリットを解説しました。 ここまで読んでみて悩まれる理由の多くは、費用面ではないでしょうか。 劣化状態によっても補修費用は異なるため、まずは現状を確認し見積をしてみることがおすすめです! 外壁・屋根の点検・見積・施工提案はすべて無料で行えます。塗り達までお気軽にご連絡ください。  

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