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雨の日に外壁塗装はできる?

現場ブログ 2022.02.17 (Thu) 更新

 

今回は、雨の日には外壁塗装ができるのか?

もし雨が降った場合の、外壁塗装工事の影響についてお話ししたいと思います。

 

 

お天気が雨予報の場合、外壁塗装はでません..

 

理由はこちらです

「気温5度以下、湿度85%以上の場合は塗装を避けるように」との決まりがあるからです。

(国土交通省公共建築工事標準仕様書や塗料メーカーのカタログに記載されています)

 

ではなぜ、湿度が85%以上あると、塗装を行ってはいけないのでしょうか?

 

・塗料に雨や結露などの不純物が混ざってしまうため

・塗料が変色してしまい、塗膜の形成不良を引き起こしてしまう事があります。

・水性塗料を使用する場合もあるため

 

このような理由から、雨予報の場合もしくは雨の場合は基本的に外壁塗装はできないのです。

 

もちろん、直接雨が当たらない箇所では、塗装作業ができるかもしれませんが、

湿度が高ければ塗料が乾きにくく、

作業の効率や塗装の仕上がりにも影響を与えかねません。

 

さらに、もし、油性の塗料を塗布していたところに雨があたってしまった場合、

塗装をやり直さなければいけなくなります。

 

また、工事の安全面を考えると、

雨で足場が滑りやすくなってしまい、作業員を危険な状態にさせてしまいます。

 

特に仮設の足場を組んでから作業を行う場合には、足元が滑りやすく転落の恐れがあります

ですから安全のためにも雨の日は工事を行いとのが基本なのです。

 

 

では、工事の途中で雨が降ってきてしまった場合の塗装への影響は??

 

塗装をしている途中で雨が降ってしまうという事はあると思います

そして塗装では様々な影響が出てしまう可能性があります。

 

塗料が雨で流れてしまったり、まだらな仕上がりになったり。

 

塗膜の剥がれやひび割れなどの劣化症状を引き起こしてしまう可能性もあります。

 

また光沢(ツヤ)があまり出なくなってしまう可能性があるのも問題です。

 

このような影響が出てくる可能性があるにも関わらず、

雨の降る日に塗装工事を行ってしまった場合

 

塗料が流れてしまった 

→流れてしまった塗料を見栄えの良くなるところまで除去して再び塗装作業

 

光沢があまり出らず、ムラができた

→上から再度塗装作業

 

塗料が雨水を吸ってしまい膨れてしまった

→膨れた箇所を見栄えの良いところまで除去してから再び塗装作業

 

などといった、再塗装をする結果となってしまったケースもたくさんあるのが現状です。

 

 

 

皆様の生活を守っている大事なお住まいに、

このようなことを引き起こしてしまわないよう、

 

塗装作業をする際は、現場に湿度計を置いてたり

雨が上がったあとの再塗装に関しても、きちんとした対応のできる業者さんに依頼をしましょう

 

もしご不安になられた場合、、、

 

◆雨の中でも作業をしてしまう業者さんもいるので、作業は中断するようお願いをする

◆業者さんと雨が降った後の塗装面の状態や今後の対策について確認しておく

 

ご不安な事やお気付きの点があればすぐに業者さんにご相談されるのが一番です。

優良な業者さんであれば、しっかりとした対応をしてくれると思います。

 

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