外壁塗装で白色を使うときのポイント
塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください
外壁塗装で白色を使うときのポイント
白色を使った外壁塗装は人気がある分
「汚れが目立つ」というデメリットも・・・。
ただ、塗料の種類、特徴や性質を見極めて使えば
白色でも汚れは目立ちにくくなります。
●●避けたい塗料
あえて汚れの目立つ白色で外壁塗装をする場合は
汚れやすい塗料を避けることがポイント。
代表的な塗料は「弾性・合成樹脂・ツヤなし」の3種類です。
弾性塗料は「柔軟性を持ち塗膜の粘度が高い」ことから
ゴミや汚れが付着しやすくなります。
合成樹脂は「静電気を起こしやすい」ため、ホコリや汚れなどを吸着しやすく
ツヤなし塗料も、ツヤありの塗料に比べると汚れがつきやすいといわれています。
●●汚れを目立たせない方法
白色の外壁塗装でも、汚れを目立たせない方法は、主に3つあります。
水性塗料より「油性塗料」を選ぶこと
塗料は水性と油性の2種類に分けられますが
油性の方が汚れにくいといわれています。
油性はさらに弱溶剤・溶剤塗料に分けられ
それら2つには「汚れが付着しにくい」「ツヤの持続効果が期待できる」
「耐久性が高い」というメリットも。
2液型の塗料を選ぶこと
塗料は水性・油性のみならず、1液・2液にも分けられます。
主剤と硬化材を混ぜる2液型は、主剤のみを使うタイプの1液型と比べて
「より強力な塗膜」になる分、汚れもつきにくいのが特徴です。
本店 淀ショールーム
〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2
NEW伏見店 深草ショールーム 2021年9月グランドオープン!!
〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1
0120-503-439
ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ