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外壁塗装で白色を使うときのポイント l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

現場ブログ外壁塗装 2021.09.19 (Sun) 更新

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外壁塗装で白色を使うときのポイント

白色の外壁塗装

 

 

白色を使った外壁塗装は人気がある分

「汚れが目立つ」というデメリットも・・・。

ただ、塗料の種類、特徴や性質を見極めて使えば

白色でも汚れは目立ちにくくなります。

 

 

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避けたい塗料

あえて汚れの目立つ白色で外壁塗装をする場合は

汚れやすい塗料を避けることがポイント。

代表的な塗料は「弾性・合成樹脂・ツヤなし」の3種類です。

弾性塗料は「柔軟性を持ち塗膜の粘度が高い」ことから

ゴミや汚れが付着しやすくなります。

合成樹脂は「静電気を起こしやすい」ため、ホコリや汚れなどを吸着しやすく

ツヤなし塗料も、ツヤありの塗料に比べると汚れがつきやすいといわれています。

 

汚れを目立たせない方法

白色の外壁塗装でも、汚れを目立たせない方法は、主に3つあります。

水性塗料より「油性塗料」を選ぶこと

塗料は水性と油性の2種類に分けられますが

油性の方が汚れにくいといわれています。

油性はさらに弱溶剤・溶剤塗料に分けられ

それら2つには「汚れが付着しにくい」「ツヤの持続効果が期待できる」

「耐久性が高い」というメリットも。

2液型の塗料を選ぶこと

塗料は水性・油性のみならず、1液・2液にも分けられます。

主剤と硬化材を混ぜる2液型は、主剤のみを使うタイプの1液型と比べて

「より強力な塗膜」になる分、汚れもつきにくいのが特徴です。

 

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