雨の日に塗装はできるの☂? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
『雨や雪が降っているときに外壁(屋根)の塗装はできるのかな』(⊙_⊙)?
皆様も疑問に思われたことはありませんか?
まず塗装とは。。。重要なポイントを絞って簡単に説明しますね。
外壁(屋根)塗装の際、最も重要なことの一つに”塗料を乾燥させること”があげられます!
塗料を乾燥させることで生まれる【塗膜】をきちんと作ることが外壁塗装の目的でもあり、最重要なことでもあります。
しつこいようですが【塗膜】こそが、外壁を守る保護膜となり、大事な外壁を雨風、汚れなどから守ってくれます。
これでおおよそ検討がつきますね!
雨が降っている中で外壁塗装作業を続けると、
塗料が流れてしまうほか、塗料に雨水が混ざってしまい、
仕上がりの外観、塗料の耐久性に影響を与えることになります。
また直後に雨が降ると、塗装した塗料の乾燥がなされず、塗膜の形成が不十分です。
その上からいくら塗料を重ね塗りしてもヒビ割れ・剥がれなどが起きやすくなります
また雨で滑りやすくなり、職人のケガなどにもつながります
結論☛☛雨の中の塗装は、避けるべきでしょう!!!!
※しかし、天気をよんでいてもまれに塗装中の急な雨ということもあります。
その場合、業者は基本的にはプロなので、最悪のケースに対処することもできますし、
養生作業などで雨が当たらないように素早く対応することもできます。
塗装以外で他にできる作業もありますので雨の日はそういった作業をさせて頂くこともあります♪
{早く雨やまないかなぁ~★