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外壁塗装の人気色ランキング☆l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

現場ブログ塗装の豆知識 2021.09.30 (Thu) 更新

みなさまこんにちは!!
京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。
職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。

塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました 詳しくはブログの最後をご覧ください

 

 

【外壁塗装の人気色ランキング】

 

お家や建物は色で見た目の印象がガラッと変わるので

外壁塗装での色選びは大変重要です!!

そこで今回は、外壁塗装の中でもっとも人気の色をご紹介していきます

これから外壁塗装を行う方は是非参考にしてみてください♪

 


          人気No.1 ベージュ系       


ベージュは温かみのある色で優しい印象になり、和洋どちらのお家も馴染みやすいため、最も人気で選ばれています。

メリット

・周囲の景観と馴染みやすい

・汚れが目立ちにくい

・色選びに失敗しにくい

 

デメリット

目立ちにくく埋もれやすい

・せっかく外壁塗装をするのなら!と言う方は物足りなさを感じる

 

外壁塗装の人気色 ベージュ外壁塗装の人気色 ベージュ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


          人気No.2 ホワイト系       


白は透明感があり明るく、清潔感がある印象をあたえるのでベージュと同じくらい人気があります。

メリット

・明るく、清潔感がある印象をあたえる

・白は膨張色なので家を大きく見せることができる

・付帯部や周囲の景観に馴染みやすい

 

デメリット

・外壁の汚れが目立ちやすい

・洗浄など定期的にクリーニングが必要

 

外壁塗装の人気色 ホワイト外壁塗装の人気色 ホワイト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


          人気No.3グレー系         


グレーは落ち着いた印象をあたえます。

同じグレーでも、ダークグレーならモダンでシックな印象、ライトグレーならさわやかな印象になります。

メリット

・落ち着いた印象をあたえる

・汚れが目立ちにくい

・周囲の景観に馴染みやすい

・ダークグレーは高級感、重厚感を与える

 

デメリット

・薄汚れた印象をあたえる可能性がある

・個性が弱い色

外壁塗装の人気色 ダークグレー外壁塗装の人気色 ライトグレー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


          人気No.4 ブラウン系       


ブラウンは、グレーと同様ダークブラウンや、キャラメルブラウンなどブラウンの中でもさまざまな色があり選ぶ色によっては印象も変わってきます。

メリット

・暖色系で温かみのある印象をあたえる

・汚れが目立ちにくい

・ツートーンカラーが人気

 

デメリット

・ベージュと同じ暖色系ですが、ベージュに比べると色が濃いので

周囲と合わず浮いてしまう可能性がある

 

外壁塗装の人気色 ブラウン外壁塗装の人気色 ブラウン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


          人気No.5 ブラック系       


ブラックは、ここ最近でかなり人気が上がってきている色です。単色と言うよりはツートンカラーで仕上げるのが主流になっています。

メリット

・油汚れや黒っぽい汚れが目立ちにくい

・モダンで重厚感があり大人っぽい仕上がり

・ツートンで組合せやすい

 

デメリット

・白っぽい汚れは目立ちやすい

・太陽の熱を吸収し熱くなりやすい

 

 外壁塗装の人気色 ブラック外壁塗装の人気色 ブラック

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【まとめ】

 

いかがでしたか?

外壁塗装での塗料選びでは耐久性・断熱性も重要ですが、

お家や建物は色で見た目の印象がガラッと変わるので毎日見るお家の色選びは大変重要です!!

 

外壁の色選びは、どんな色になるのか完成後のイメージが難しいので、

今回ご紹介した内容を参考にしながら色選びをしていただけたらと思います。

塗り達では、お客様のご自宅の写真に色をつけてみることのできる

カラーシュミレーションといったものも行っていますので

塗装、メンテナンスをお考えの際は、是非塗り達にご連絡下さい

 


 

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#外壁塗装 #お役立ちコラム 
屋根 タスペーサー挿入
2025年11月4日 更新!

屋根塗装の縁切りにはタスペーサーが必須?特徴や使用目的を解説

2025年11月4日 公開 屋根塗装の見積をしたり、調べたりしているとでてくるタスペーサーという言葉、どんなものか知っていますか? タスペーサーとは塗装工事で使う部材の1つで、スレート屋根の塗装工事では使われることが多いものです。 タスペーサーは縁切りと深い関係にあり、屋根塗装には必須という情報も出てきます。 今回は屋根塗装に必須といわれるタスペーサーの役割や特徴について解説します。 目次タスペーサーの特徴と使用目的縁切りとタスペーサータスペーサーは屋根塗装に必須?タスペーサーを使うのはスレート屋根の塗装屋根塗装のご相談は塗り達! タスペーサーの特徴と使用目的 タスペーサーは、株式会社セイムが製造・販売している縁切り材で、プラスチック製で軽量です。 塗装によってふさがってしまう屋根材の隙間を確保するための部材で、大きさは手のひらに乗るくらいのちいさなものです。 塗装工事では塗料で塗膜を付けるため、屋根材すべてを覆ってしまいます。特にスレート屋根の場合屋根材と屋根材が重なっている部分の段差はとてもひくいので、塗膜で隙間がふさがれてしまうのです。 本来この隙間は降った雨が流れて落ちるために必要なものなので、塗膜でふさがってしまうと中に雨が溜まり続け、屋根によってよくない状態が続いてしまいます。 そのため、タスペーサーを使って隙間を確保し、屋根と屋根材の耐久性を高めているのです。 縁切りとタスペーサー タスペーサーが養生するまでは、塗装後にカッターなどで塗膜を切り開く「縁切り」と呼ばれる方法を用いて隙間を確保していました。 しかし、せっかくきれいに塗装した塗膜に傷をつけるうえに、手間と時間が大変かかる作業であったためタスペーサーが開発されて以降は縁切り作業の代わりに、下塗り後にタスペーサーを挿入する方法をとる施工店が増えました。 これらの経緯から、タスペーサーのことは「縁切り材」とも呼ばれます。 タスペーサーは屋根塗装に必須? タスペーサーは屋根塗装に必須という情報を見たことがある方もいるかもしれません。 しかし、すべての屋根塗装で必要というわけではありません。 タスペーサーを使うのはスレート屋根の塗装 前述のように塗膜で屋根材同士がくっついてしまうスレート屋根の場合、縁切りを行うことが必要です。 しかし、そもそも縁切り自体が必要ではない屋根材の場合はタスペーサーは使用しません。 タスペーサーが不要な屋根材とは、例えばモニエル瓦や金属屋根などです。 また、急勾配のスレート屋根も抜けの危険性があるため使用しないことがあります。 どんな屋根塗装でも必須の部材ではありませんので、見積を取る際には注意しましょう。 屋根塗装のご相談は塗り達! 屋根塗装は正しい方法で行うことで高い耐久性が期待できます。 タスペーサーの使用や塗料の選定などは施工店などプロにお任せ下さい! 屋根塗装のことなら塗り達にご相談ください♪    

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