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外壁塗装をするとき、車はどうする?置いてていいの? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

現場ブログ塗装の豆知識 2022.02.10 (Thu) 更新

 

 

 

外壁塗装の工事を検討中のみなさまの中に、

「車」について疑問に思われたことはありませんか?

 

 

「工事期間中、車はどうしたらいいの」

「車を置いたままだと工事の邪魔にならないか」

「塗料が車についたらどうしよう」

 

など、塗装工事期間中の車のことでご不安に思われたことがある方は、結構多いと思います。

 

もしも新車を買ったばかりだとしたら、、、、

その不安をさらに強く抱いてしまいますよね

 

また、初めて塗装工事を依頼された方にとっては、分からないことだらけだと思います

 

業者さんの車を置くスペースが必要になるから、

別で駐車場を借りないといけないのでは?!と感じている方もいるかもしれません。

 

今回は、塗装工事中の自家用車についてお話ししたいと思います。

 

 

 

風のイラスト(フリー画像)

 

 

最近の外壁塗装工事では、手持ちのローラーで塗装をすることが多いので

周りに飛び散ることはあまりありませんが、

 

吹き付け塗装を行う場合には、周りに飛散する可能性がありますので注意が必要です。

特に風の強い日には要注意です

 

 

では、実際、

外壁塗装時に車を停めておくと塗料がつくのでしょうか??

 

外壁塗装工事をする際は、足場を組み

塗料が飛び散らないようにするための飛散防止シートを設置して養生します。

 

 

塗り達 養生の画像

 

 

このように、塗料が飛散しないようにシートで覆うのですが、

お住まいと駐車場がかなり近い場所にある場合には

塗料が飛んで付着してしまう可能性が・・・ゼロ。ではないそうです。

 

 

その為、飛散するかもしれない塗料から車を守るために

通常は、車専用の養生シートを車に被せるようにしています。

 

車カバーの画像

 

 

 

外壁塗装工事は、一般的に大体1~2週間程かかります。

車にもしものことが起こりそうな箇所の塗装を行う場合は、

塗料が付いたらどうしよう、、と気が気ではないですよね・・・

 

 

ほとんどの業者さんが車を養生するシートを用意していますので、

しっかりとかけてもらいましょう!

 

もしも!

車に養生シートなどの保護がなされていない場合は、

塗装業者にすぐに相談してくださいね。

 

車を頻繁に使用する方は、

使用するたびにシートを外したり被せたりと面倒に思われるかもしれませんが

 

ご安心ください

 

車用の養生シートは、簡単に取り外しが可能なので、

車を使用する時は、気軽に外して頂いて大丈夫です

 

戻ってきたらすぐにまたかけてもらうことができますよ☆

 

ただ、職人さんが車の近くで塗装作業をしている場合は、

念のため職人さんに一声かけて塗料が飛散する可能性をゼロにしてから

取り外しをすると安心だと思います。

 

 

このように、車に養生シートをかけておくことができるので、

わざわざ違う場所に駐車場を借りる必要は無いのですが、

 

大事な車です。

どうしても不安に思われたり、

車にもしものことがある場所に停めておきたくないという方もいらっしゃるでしょう。

 

そんなときは

お近くの駐車場を借りておくのも便利だと思いますよ

 

大切なお車にとって万全の状態で、工事期間を過ごしていきましょう

#お役立ちコラム #道具のはなし 
2025年12月24日 更新!

外壁塗装時に行うシーリングの打ち替えとは?目的や重要性も解説

2025年12月24日 公開 外壁塗装工事と一緒の行った方がよい工事に、シーリングの打ち替え工事があります。 外壁塗装では、外壁材の表面からの水の吸い込みを防いだり、美観性をアップさせたりする効果ありますが。外壁材の種類によっては隙間からの雨漏りの注意しなければなりません。 今回は外壁塗装工事と一緒に行うべきシーリングの打ち替え工事について、その目的や重要性を解説します。 目次シーリングの打ち替えとは?外壁のシーリングの打ち替えを行う目的外壁のシーリングの打ち替えは雨漏りを防ぐ重要な工事シーリングの打ち替えだけの工事もOK シーリングの打ち替えとは? シーリングの打ち替えとは、既存のシーリングを取り除き新しいシーリング材を充填することです。 シーリング材を充填することを「打つ」と言います。 https://nuritatsu.com/cms/wp-content/uploads/2022/06/676455229.101684.mp4 シーリング材はコーキング材とも呼ばれ、ゴムのような性質を持つ建材です。 サイディングやALCなどパネル状の外壁材を貼っていく施工の場合、どうしてもパネルの間に隙間が生じます。 また隙間が生じないようにくっつけて張ってしまうと、地震などがあった場合に干渉し破損の原因となります。 そんため隙間を開けて貼り、隙間(目地)にシーリング材を充填、クッションの役割と隙間を埋める役割を担っています。 シーリング材は、ゴムのような性質を持ち弾力があります。紫外線で劣化するので、徐々に弾力は失われ、ちぎれたりはがれたりして、機能を失ってしまいます。 シーリングの打ち替えは、劣化したシーリング材を撤去し、新たにシーリング材を打つ工事を意味するのです。 外壁のシーリングの打ち替えを行う目的 外壁のシーリングには、 隙間を埋める パネルの緩衝材となる という役割があることは先述の通りです。 このうち「隙間を埋める」のは、外壁材の隙間から雨が入り込み雨漏りするのを防ぐためです。 外壁のシーリングが劣化しちぎれやはがれが生じると隙間ができ、そこから雨漏りしてしまいます。 雨漏りを防ぐことがシーリングの打ち替えの目的です。 外壁のシーリングの打ち替えは雨漏りを防ぐ重要な工事 外壁塗装では、外壁表面からの水の吸い込みによる雨漏りを防ぎます。 しかしいくらキレイに塗装ができていても、隙間が生じたままになっていると雨漏りは起こってしまいます。 外壁からの雨漏りは、室内環境の悪化はもとより、外壁塗装の耐久性も低下させます。 内部の湿気によって外壁の塗料がはがれてきてしまうのです。 外壁塗装の際にはシーリングの打ち替えが必須になっていることもあります。塗装店には、シーリングが劣化したままの状態でいくら良い塗料を使って塗装しても、雨漏りによってすぐにはがれが生じることがわかっているからです。 シーリングの打ち替えだけの工事もOK 外壁塗装工事を行う際にはセットで行うことが推奨されるシーリングの打ち替えですが、万が一塗装工事のみ行ってしまった、シーリングだけ劣化が進行している などの場合はシーリングの打ち替えのみの工事も可能です。 シーリングに関するご相談は塗り達までお気軽にご連絡ください。    

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2025年12月23日 公開 「毛細管現象」という言葉を知っていますか? 毛細管現象とは、上下左右関係なく、非常にせまいすきまに液体が吸い込まれて浸透していく現象です。 グラスに入ったコーヒーにストローを指すと、コーヒーの表面よりもストローの中のコーヒーのほうが高くなっていることを見たことがある方も多いのではないでしょうか。 実は屋根塗装でも毛細管現象が起こることが知られています。毛細管現象が起きると雨漏りの原因となりますが、きちんと対策することで防げます。 今回は屋根塗装で起こる毛細管現象について解説します。 目次毛細管現象が起こる屋根塗装毛細管現象への対策屋根塗装の事なら塗り達! 毛細管現象が起こる屋根塗装 毛細管現象は、わずかな隙間があるところへ水分が吸い上げられる現象です。 屋根塗装においては、スレート屋根の塗装において、屋根材同士の隙間が非常に狭くなり毛細管現象が起きてしまうことがわかっています。 スレートは薄い板状の屋根材で少しずつ重ねながら葺かれており、上から入った雨水はスレートとスレートの隙間を通って流れて落ちる様になっています。 この状態で塗装を行うと、塗膜が隙間を埋めてしまい水が通れなくなります。一様に塗られた塗料でも、塗膜が途切れたわずかな隙間が発生すると毛細管現象が生じ、スレートの間に水が吸い込まれてしまうのです。 毛細管現象への対策 毛細管現象はわずかな隙間があることで起こります。スレートの場合は、本来なら勾配に向かって流れていくはずの雨水が逆にスレートの高い方へ上るように吸い込まれてしまいます。 毛細管現象はある程度の隙間がある場合には起こりません。そのため、元々あいていたくらいの隙間を確保しておけば毛細管現象は起きないと考えられます。 そこで使うのが、タスペーサーです。タスペーサーは、塗膜でスレートがくっつかないように入れることが知られていますが、使うことによってわずかな隙間をなくし、毛細管現象も防いでくれます。 カッターで切る縁切り工法の場合、切り方が甘いとわずかな隙間が生じることになり、毛細管現象が起きるリスクが高くなります。 タスペーサーの使用はスレート屋根では必須ともいえるでしょう。   屋根塗装の事なら塗り達! 屋根塗装は外壁塗装とはまた違った施工の注意点があります。塗装工事の事なら塗装専門店の塗り達にお任せください! 屋根材の違いによる施工の注意点やポイントをしっかり押さえた工事で、大切なご自宅を美しく仕上げます。

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塗り達 スタッフ
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