手すりや鉄柵の塗装について l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
今回は、お住まいのベランダや階段などに取付けられている
手すりや鉄柵についてお話ししたいと思います。
手すりは歩行の手助けをしてくれたり、
境界線に取付けられている柵であれば、他者からの侵入を防いでくれたりしますよね。
人の出入りが可能な屋上であれば、
建築基準法で定められた高さの柵や手すりを設置しなくてはいけないといった、決まりもあります。
決して目立つ存在ではないかもしれませんが、
私たちの安心・安全を守るためになくてはならないものです!!
そんな日常生活を助けてくれる手すりや鉄柵ですが、
実は定期的なメンテナンスが必要なことをみなさまはご存知でしょうか。

見た目で分かる方が多いと思いますが、手すりや鉄柵はサビやすい材質です。
そのため、表面に塗装を施し紫外線や雨風から守っています。
しかし、定期的な塗装をしないまま放置すると
経年劣化によって表面の塗膜が剥がれてしまいます![]()
そうすると剥がれた部分から露出した鉄部が、
サビによって腐食を始め素材自体を弱くさせていき、
最終的にはサビが増え続けボロボロになってしまうのです💦
築年数が古く、メンテンナンスがあまりされていないアパートや
ビルのサビた手すりや柵を見たことがあるという方も結構多いのではないでしょうか。
サビによって腐食が進み完全に機能性を失った手すりや柵は、
折れてしまって怪我をするなど、転落事故にもつながりかねません。
手すりや鉄柵は、私たちの安心・安全を守ってくれる役割を持っています。
しかし、それがなければ事故に繋がるリスクが高くなりますので、
みなさまご自身、ご家族の安全を守る為にも、
定期的に塗装によるメンテナンスをして、劣化するのを防いでいきましょう![]()










