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宇治市で外壁塗装をお考えなら建物診断から! l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

現場ブログ 2022.04.02 (Sat) 更新

宇治市の皆様こんにちは!

宇治市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。

いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪


ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。
ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!

 

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宇治市で外壁塗装をお考えのみなさま!

まずは、現地調査で建物診断をしませんか?

現場担当がお伺いし、劣化診断と施工提案書、お見積書まで 無料で お作りしています!

 

具体的はどんな調査をするのか気になりますよね。

宇治市のお客様からご依頼を受けて現地調査にいってきました様子をお伝えします。

 

お立合いをお願いしております

お客様と日程の調整をさせて頂き、現地調査に伺います。

お立合いいただくことで、ちょっとした疑問や、日ごろ気になっている部分など、細かなお話を聞くことが出来ます。
ご都合によりどうしてもお立合いいただけない場合は、担当者のみで調査をさせて頂きますのでご安心ください。

 

こんなところを見ています

外壁塗装の見積には、塗装する面積を確認することのほかに、どのような劣化症状がどこにあるのかを確認することが非常に大切です。

 

①外壁 チョーキング

チョーキング現象は、外壁の劣化症状の1つで、劣化した塗膜がチョークの粉のようになり、壁に触ると手に粉が付くことで確認できます。
もともとは壁にしっかりと密着している塗膜ですが、経年劣化で粉状になり、外壁に乗っかっているだけの状態になります。
防水性が落ち、壁に水が染み込みやすくなっていますので、お手入れ時期のサインになります。

 

②外壁 クラック

クラックとは、外壁に入ったヒビのことです。
ひびの大きさによって、ヘアークラック、構造クラックなどと呼ばれ、塗装以外にクラック補修が必要な箇所になります。

右の写真はクラックスケールを使って、ひび割れの大きさを測っているところです。

 

③外壁 雨だれ・苔・カビなど

雨だれ・雨染みや苔などのよごれの付着も、外壁の塗膜が弱ってきているサインです。
本来なら、自浄作用によって雨で流れて汚れをはじきますが、塗膜の劣化によって汚れが蓄積していきます。
換気フードまわり(右写真)は、とくに気を付けたい箇所で、換気フードの詰まりによって、壁のほうに湿度の高い空気が流れてきている恐れがあります。

 

④外壁 剥がれ

塗膜の剥がれも劣化症状の一つです。

とくにこの症状が起きる原因は、雨漏りであることが多いです。
写真は窓廻りの壁の一部に剥がれが見られています。
窓廻りは新築時にシーリングを施工していない建物も多く、壁とサッシの間から水が回って壁の中に水が溜まっていることがあります。このような状態になると、表面の塗膜の剥がれが多く見られます。

 

⑤屋根 ドローンで撮影します

屋根の状態を調べるためには、地上からは見えないので、ドローンをつかって上空から撮影します。
自動で飛行し、必要なところの写真を撮ってこれるほか、ズームにすると瓦の欠けなども確認できます。

これまではしごを使って屋根に上って調査を行っていましたが、安全性と、大きな屋根を全て確認するためにドローン調査を導入しています。

 

これらの調査結果をまとめて建物診断の資料をお作りします

詳細な調査結果をまとめた報告書を写真入りで作成いたします。
この報告書を元に、現在の建物の状態と、塗り達で施工させて頂く場合にはどのような工事を行うのかご説明をいたします。

 

その上で、工事に必要なものだけを入れた見積書を作成・ご提出いたします。

 

ここまで すべて無料です

 

現地調査~見積作成まで すべて無料にて行っています。
(施工を前提とした特別な雨漏り検査・打診調査などは、別途費用がかかる場合がございます)

 

 

「すぐに工事を考えているわけではないけど、今どんな状態か知りたい」

「ほかの会社で見積をもらったけど、本当にこの内容で大丈夫なの?ほかの意見も聞いてみたい」

そんなお問合せも大歓迎! お家の正しい状態を知ることから始めましょう!

いますぐ契約しないと!いますぐ工事をしないと!と無理なおススメは一切いたしません。
必要がない工事はきちんとご説明をします。

 

どうぞお気軽に塗り達までご相談下さい♪

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#お役立ちコラム #屋根塗装 
2025年10月22日 更新!

寒い季節の外壁塗装はできる?施工の注意点を解説!

2025年10月22日 公開 そろそろ11月が近づき、朝晩にヒヤッとした空気を感じることも増えてきました。 寒い季節の外壁塗装について、「冬は工事しない方がいいって聞いた」「工事はできないんでしょ?」といったお問い合わせをいただくことがあります。 外壁塗装工事には工事ができる条件などが決まっています。今回は寒い季節の外壁塗装工事について解説します。 目次寒い季節の外壁塗装工事は気温5度以上が必要寒い季節にかぎらず、工期が天候に左右される 寒い季節の外壁塗装工事は気温5度以上が必要 外壁塗装工事の施工には、気温5度以上が必要です。 塗装工事では、液体状の塗料を使って塗装を行います。塗料は乾燥する過程で下地に密着し耐久性を発揮しますので、乾燥のためにはある程度の外気温が必要になるのです。 国土交通省の公共建築工事標準仕様書では、安全や品質確保のための施工の条件や基準を定めており、その中に塗装工事に関する記載もあります。 国土交通省 公共建築工事標準仕様書 より抜粋 18.1.6 施工管理 (1) 気温が5℃以下、湿度が 85%以上、結露等で塗料の乾燥に不適当な場合は、塗装を行わない。 ただし、採暖、換気等を適切に行う場合は、この限りでない。 (2) 外部の塗装は、降雨のおそれのある場合又は強風時は、原則として、行わない。 (出典 国土交通省 公共建築工事標準仕様書(建築工事編) 一般の戸建て住宅は公共建築には該当しませんが、塗装工事を行う場合は上記の施工条件を守って作業するのが基本となっています。 抜粋にあるように、 気温5度以下 湿度85%以上 結露 降雨 の場合は、塗料の乾燥に影響が出るため工事を行いません 冬の場合、気温のほかに湿度や結露などにも注意を払っておく必要がありますが、天気が良く気温も5度以上あれば寒い季節でも外壁塗装工事は可能です。 また冬でも夏でも、雨が降っているときや雨の直後で湿度が高いときなども、工事を行いません。 寒い季節にかぎらず、工期が天候に左右される 外壁塗装工事は屋外に工事のため、気温や天候に影響を受けやすい工事です。 そのため、天候によっては工期が大幅に伸びてしまうケースがあることを知っておきましょう。 京都や京都近郊でも寒い季節は氷点下を下回る日が続いたり、結露が発生する期間が長く続くことがあります。 施工品質を守るために、塗料の乾燥に影響がでる天候の場合は作業ができないため、寒い季節の工事は地域により工期が伸びることを考慮して工事の計画を入れましょう。  

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2025年10月21日 更新!

屋根塗装でできる水ぶくれの原因とは?

2025年10月21日 公開 塗装工事では、施工の手順やルールに気を付けて行うことが大切です。 知識不足や手抜き工事のため、施工不良になることもあるからです。 今回は屋根塗装後にできる水ぶくれについて、原因や対処法を解説します。 目次屋根塗装で水ぶくれができる原因下地に水分蒸発によるもの乾燥時間の不足塗料の取り扱いに不備があった水ぶくれができてしまったら 屋根塗装で水ぶくれができる原因 塗装工事後に水ぶくれのようなものができることがあります。 実は施工不良のケースも多く、施工方法やルールを順守することで回避できます。 施工不良を含め、水ぶくれができる原因には次のようなことが考えられます。 下地に水分蒸発によるもの 屋根材が水分を含んでいる状態で塗装をすると、密閉した状態となり、下地の水分が蒸発する際に塗膜を押しあげて水ぶくれのようになることがあります。 乾燥時間の不足 下地の含まれる水分のほか、下塗りや中塗りなど塗装工程の途中で十分に乾燥できていない場合、塗料の水分が抜けられず水ぶくれを起こすことがあります。 塗料の取り扱いに不備があった 塗料は使う前に希釈(薄めて)します。 希釈率を誤ってしまった場合、施工不良となり水ぶくれの原因となることがあります。 また雨の日や湿気の多い日に塗装してしまった場合、塗料に余分な水分が混ざり水ぶくれとなってしまうケースがあります。 水ぶくれができてしまったら もし水ぶくれを発見したら、どうすればよいでしょうか? 塗装直後(1、2年)で水ぶくれが発生してしまったら、施工不良が考えられます。 塗膜に閉じ込められた水分や空気を抜いて、補修を行う必要があるためまずは施工店に連絡しましょう。    

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2025年10月20日 更新!

すがもりとは?特徴や原因、雨漏りとの違いも解説

2025年10月20日 公開 「すがもり」という言葉を聞いたことがありますか? 関西の都心部ではあまりなじみがないかもしれませんが、雪が深い地域では冬になると起こりやすいお家の症状の1つです。 今回は雨漏りと混同されやすい「すがもり」について解説します。 目次すがもりとはすがもりと雨漏りの違い屋根や外壁の定期的な点検を! すがもりとは すがもりとは、屋根に降った雪が一度溶けて、凍ったために排水がうまくされず、接合部分から水が侵入してくる症状です。 「すが」とは東北の言葉で「氷」のこと。すが漏りとは雪解け水が原因の氷で漏水することを指します。 すがもりと雨漏りの違い 雨漏りとは、屋根や外壁・防水層などの劣化が原因で、雨が侵入する症状です。冬でなくても雨が降れば1年中起こり得ます。 すがもりも同じく水が浸入する症状ですが、劣化していなくても長期間水が溜まり続けることによって隙間から水が侵入してしまう点が雨漏りとは異なります。また冬に特有という点でも雨漏りとは違うといえるでしょう。 雨漏りしているのに屋根に異常がない、冬のみ起こるという場合はすがもりを疑いましょう。   屋根や外壁の定期的な点検を! すがもりについて解説しました。 雪が降らない地域や、雪どけ水がまた凍ってしまうような寒い地域でない限り、屋根からの水の侵入は雨漏りと考えられるでしょう。定期的な点検やメンテナンスで雨漏りは防ぐことができます!雨漏りの症状を見つけたらまずは早期点検をご依頼ください。  

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