錆止め塗料とは? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
皆様、こんにちは!
本日は錆止め塗料についてお話させて頂きます。
錆止め塗料を塗る前は必ず下地補修(ケレン)してから塗装しましょう!
ケレンとは、塗料を塗る前にヤスリや電気工具を使い素地をキレイし整えることをいいます。
ケレンをすることにより仕上がりも良く、錆止め塗料をより付着させます。
ケレンを怠ってしまうと、剥がれやすく、耐久性が大きく変わってしまいます。
◎錆止め塗料とは?
①金属の腐食を防ぐ
錆止め塗料を使うことで、金属の腐食を防ぐ効果が期待できます。
錆止め塗料の主成分には、溶剤・添加物・樹脂・顔料などで構成されますが
錆止め塗料は防錆効果のある顔料を使用することで錆止め効果をもたせています。
②錆の発生を防ぐ
錆は、鉄が空気や水に触れ酸化することで発生する金属の腐食の事です。
皆様、一度は錆を経験したことや見たことはないでしょうか?
錆のは発生は、年月の経過とともに金属の表面の塗膜の劣化が進み
鉄がむきだしになることで空気や水分に触れ,、酸化しサビが発生します。
見栄えだけではなく金属の強度を弱めてしまう錆の発生を抑えるために欠かせないのが錆止め塗料です。
下地補修
鉄部塗装、最初にしっかり下地補修(ケレン)を行い素地を綺麗に整えます。
錆止め
錆止め塗料の色は基本、白か赤かグレ-です、仕上げの上塗りの色によって使い分ます。
錆止め完了
真っ赤な塗料でびっくりしますが、最終上塗りにより錆止め塗料の赤色は見えなくなります。
上塗り1回目
上塗りが濃い色の場合には赤の錆止め塗料を使用します。
上塗り2回目
上塗り2回目は最終の工程です、錆止め塗料の色は全くわからなくなりました。
まだまだわからない事がある方、塗り替えの費用がどのくらいかかるのか知りたい方も
無料相談、無料見積をさせて頂きますので、ぜひお気軽にお問合せ下さい。