外壁塗装は塗り分けがおしゃれ! 多色使いでデザイン性がアップする事例7選 l塗り達
2023年3月16日 公開
外壁塗装の際には、せっかくなので、今の色から全然違う色に変えてみたい!とご希望の方も多いのではないでしょうか?
中でも、単色から、2色・3色を使い、塗り分けを行う仕上げは大変人気があります。
本日は、塗り達で施工させていただいた中から、塗り分けでおしゃれな外観に変身した施工事例を、
厳選して7例ご紹介させていただきます。
2色・3色での塗り分け事例
こちらは、元々の淡いベージュ色から、一階部分と二階部分で違う色をチョイスし、ツートンカラーで仕上げました。
サイディングボードの場合、2階以上になると、上下のつなぎ目部分に幕板と呼ばれる部分があることが多く、
これを境に上下階で塗り分けるときれいに仕上がります。
こちらは、同系色の2色を使い、縦のブロックで2色使いをされています。
屋根の色とどちらかを合わせると、統一感が出て、まとまりのある仕上がりになりますね。
こちらの施工事例では、元々の多色使いから、色味をチェンジし、印象がガラリと変わりました。
ホワイト系の外壁は、どんな色とも相性がよく、明るく見えるのでおすすめです。
★詳しい施工事例はこちら
バルコニーだけ違う色にするデザインも、メリハリが出ておススメです。
カラーシミュレーションで、お好きな組み合わせを見つけてくださいね。
新築でも増えているダークカラーの外壁なら、こんなデザインはいかがでしょうか?
お家全体を黒くするのではなく、上階部分は淡い色で残すことで、シックでメリハリがありつつ、今っぽい雰囲気に仕上がりました。
外壁の模様に合わせて多色使い
目地がくっきりしているデザインの外壁材であれば、こんな方法はいかがでしょう
タイル調のデザイン外壁は、単色で塗る方法のほかに、目地の色だけ別の色にすることも可能です。
単色で塗った場合と比較すると、目地がくっきり感がよくわかります。
- 単色
多彩工法仕上げ

このほか、サイディングの凸凹を活かして、多色仕上げをする多彩工法もあります。
多彩工法は、スズカファインの認定施工店のみができる工法で、全国でも施工できる業者は少ない工法です。
特殊なローラーを使い、2色または3色で仕上げると、まるでタイルのような自然なデザインの仕上がりになります。
塗り替え時には、単にきれいにするだけではなく、イメージを変えたり。お好きなデザインにするチャンスです。
塗り達では、大好評カラーシミュレーションを使って、塗装後のイメージをより具体的に確認していただくことができます。

























