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屋根のメンテナンスは塗装とカバー工法どちらがいい? l塗り達

2023年5月18日 公開

屋根は、紫外線や雨風の影響を受けやすく外壁よりも劣化スピードが速く傷みやすい部分といわれています。

屋根のメンテナンスといえば「屋根塗装」が一般的ですが、このほか、「カバー工法」「葺き替え」などの屋根工事もあります。

屋根のメンテナンスを考えたとき、塗装か屋根塗装か、どちらが最適なのでしょうか?

今回の記事では、屋根塗装とカバー工法の違いや、特徴・費用などについてまとめています。

屋根のメンテナンスをお考えの方はぜひ参考になさってください。

 

屋根の種類と劣化

屋根のメンテナンス方法として、最もリーズナブルで一般的なのが塗装です。

屋根材には

・日本瓦
・カラーベスト
・洋瓦
・金属瓦

などがありますが、この中で塗装によるメンテナンスが不要なものは「日本瓦」だけです。

屋根 漆喰の画像

日本瓦はお茶碗などと同じような陶器であるため、表面の塗膜は劣化せず基本的に瓦自体のメンテナンスは不要な屋根材です。瓦が割れたり、瓦をとめている漆喰などはメンテナンスの必要があります。

カラーベストや洋瓦、金属瓦は、経年劣化で表面の塗膜が劣化します。塗膜が劣化すると雨を吸い込みやすくなり、水が浸透→乾く→浸透→乾く を繰り返してそりや割れの原因となります。

屋根の劣化を放置していると、雨漏りの原因になるなど躯体や室内への影響が出るため、新築後およそ10年でメンテナンスが必要です。

 

屋根塗装によるメンテナンス

表面の塗膜が劣化したら、塗装によるメンテナンスがおすすめです。

外壁塗装と同じように、新しい塗膜を作り屋根材を保護します。

高圧洗浄→下塗り(2回)→上塗り(2回)の工程で、合計4回塗りを行います。

天候や、下地の状態にもよりますが、屋根塗装の工期はおよそ2週間です。

 

カバー工法によるメンテナンス

屋根塗装は、屋根材の状態によってはできなかったり、塗装によるメンテナンスでは手遅れになっていることもあります。

そのような場合は、屋根材自体を新しくする屋根工事を検討することになります。

屋根工事の1つ「カバー工法」は、いま葺いてある屋根材はそのままにして上から新しい屋根材で覆う(カバーする)工法です。

旧屋根材も新しい屋根材も軽量の場合に工事が可能です。

カバー工法の場合、今葺いてある屋根材は撤去しませんが、防水シートを張るところから始めて新しい屋根材を葺きます。

そのため塗装より工期が長くなりおよそ2週間~3週間程度かかります。

 

屋根塗装のメリットデメリット

塗装による屋根のメンテナンスには下記のようなメリットがあります。
・屋根工事に比べて費用が安く済む
・工期が短い
・塗料の色が豊富で仕上がりをいろいろな色から選べる

逆にデメリットとして
・劣化がひどい場合は、塗装によるメンテナンスができない
・塗装と相性の悪い屋根材は塗装できない
等が挙げられます。

屋根塗装によるメンテナンスは
・屋根の劣化が激しくなく、欠けや割れなどが少ない場合
・塗装できない屋根材でない場合
等の場合に推奨できる方法です。

 

カバー工法のメリットデメリット

屋根工事のカバー工法では、
・塗装ができないほど劣化している
・塗装ができない屋根材

の場合でも新しい屋根をかぶせるためメンテナンスが可能になります。

デメリットとして
・費用や工期が塗装に比べるとかかる
・重量が重くなりやすい(耐震性)
等が挙げられます。

 

塗装を行いたくても行えない場合はカバー工法を検討いただくことになりますが、新しい屋根材にするため今後のメンテナンス計画を立てやすくなり雨漏り等の心配もいらないため、費用をかけてもよい状態にしたいという場合にはおすすめの方法です。

 

塗装ができない屋根材については、こちらの記事もご参照ください。

屋根のメンテナンス まずは劣化診断を

屋根のメンテナンスには塗装や屋根工事がありますが、屋根の状態によっても最適な方法がかわります。

メンテナンスの時期になったら、まずは屋根の劣化診断をして屋根の状態や屋根材を確認してみましょう。

塗り達の屋根メンテナンスは、塗装も屋根工事もおまかせ!
ドローンによる診断で、屋根の隅々まで調査します。
屋根の劣化状態や、ご家族様のライフプランによって最適なメンテナンス方法をご提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

 

<塗り達の施工事例はこちら>

 

 

 

 

2026年2月10日 更新!

屋根塗装はどこまでが範囲?見落とされがちな塗装箇所も解説!

2026年2月10日 公開 屋根塗装を検討し見積を取ってみると、「屋根塗装ってどこまで?「どの部分まで塗ってもらえるの?」という疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。 屋根塗装と一口にいっても、施工店によっては屋根の面だけではなく、細かい付帯部まで含まれたり、業者によっては範囲が限定的な場合もあります。 この記事では、屋根塗装の範囲について詳しく解説し、見積もり時に確認すべきポイントや注意点についてもご紹介します。 目次屋根塗装の基本的な範囲とは?見落とされがちな「付帯部」も要チェック!業者によって塗装範囲が違う?見積もりチェックのコツ屋根塗装の「範囲」は業者ごとに差があるため事前の確認が必須 屋根塗装の基本的な範囲とは? 一般的に、屋根塗装の基本範囲は、以下のような構造部分を含みます。 屋根面(屋根材本体)  → スレート、金属屋根、瓦屋根などの主要な屋根材部分。 棟板金(むねばんきん)や棟瓦  → 屋根の頂上部分にあり、雨水の侵入を防ぐ重要な部位です。 ケラバ・軒先・谷部分  → 屋根の端部分や水の流れを制御する部分も塗装対象です。 スレートなど屋根材そのもの以外にも、板金や雨仕舞(あまじまい)と呼ばれる細かい部材までが範囲に含まれることもあります。 見落とされがちな「付帯部」も要チェック! 屋根塗装の見積もりで注意したいのが「付帯部」の扱いです。付帯部とは、構造物以外の、住宅に付随する細かいパーツのことで、屋根関係では以下のような箇所が含まれます。 破風板(はふいた)・鼻隠し(はなかくし)  → 屋根の側面や軒先を保護する部材。風雨の影響を受けやすく、劣化が進みやすい箇所です。 雨樋(あまどい)  → 塗装対象になる場合と、清掃・交換対応のみの業者もあります。見積書での明記が重要です。 換気フード・煙突・雪止め金具  → 金属製のパーツはサビ止め塗装が必要な場合もあります。 付帯部を一式で見積もりに記載する方法や、屋根塗装に含む場合、またはオプション扱いになる、など施工店によって対応が異なるため、事前の確認が不可欠です。 業者によって塗装範囲が違う?見積もりチェックのコツ ここまでお話ししてきたように、同じ「屋根塗装」の見積もりでも、範囲の記載内容にばらつきがあるのが実情です。 比較検討の際には、以下のポイントを見ておくと安心です。 見積書に範囲が具体的に書かれているか  → 例:「屋根本体」「棟板金」「破風板」などの部位名が明記されているか確認しましょう。 塗料の種類と塗装回数が記載されているか  → 「下塗り1回・中塗り・上塗り」などの工程がわかると、作業の質が見えます。 付帯部が「含む」か「別途」か  → 雨樋・破風板などが項目として入っているか確認しましょう。 屋根塗装の「範囲」は業者ごとに差があるため事前の確認が必須 屋根塗装といっても劣化するのは屋根材だけではないので、塗装するべき範囲は、屋根材本体に加えて棟板金や破風板、雨樋など広範囲におよぶことが一般的です。 ただし、業者によって対応範囲や提案内容が異なるため、「どこまで塗ってもらえるのか」をしっかり確認することが大切です。見積を取る際には金額ばかりを確認しがちですが、「ここまで塗ってこの金額」と内容を確認するようにしましょう。 見積もり時に部位ごとの明細をチェックし、きちんと範囲を理解しておけば、あとで「ここは含まれていないなんて知らなかった」というトラブルが防げます。 屋根塗装の見積の見方や、相見積もりも大歓迎!屋根塗装のことなら塗り達までお気軽にご連絡ください!

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2026年2月2日 公開 棟板金はスレート屋根などの一番てっぺんについている板金の事で、金属製です。 スレートとは素材が違いますが、屋根塗装の際には一緒にメンテナンスするのがおすすめです! 今回は、棟板金を屋根塗装と一緒のメンテナンスした方がいい理由や、メンテナンス方法について解説します。 目次棟板金を屋根塗装を一緒に行うのがおすすめな理由足場代が1回で済む板金から屋根へのもらいさびを防ぐ雨漏りのリスクを回避できる棟板金のメンテナンス方法さび止め塗装釘浮きの補修交換棟板金のメンテナンスは塗り達にお任せ! 棟板金を屋根塗装を一緒に行うのがおすすめな理由 棟板金と屋根塗装を一緒に行うのがおすすめな理由は次の通りです。 足場代が1回で済む 棟板金は屋根の頂点にあり、作業を行うには足場が必要です。 屋根塗装でも足場は必要なので、一緒に行えば、別々の時期に行うよりも足場代を節約できます。 板金から屋根へのもらいさびを防ぐ 板金部分の劣化で特徴的なのが、サビの発生です。 スレート自体はサビが発生することがなくても、棟板金でサビが発生するともらいさびが生じることがあります。 屋根材の塗装工事と一緒に、棟板金もさび止め塗装を行うことで、サビの抑制・美観性の向上・耐久性アップなどさまざまな効果が期待できます。 雨漏りのリスクを回避できる 屋根からの雨漏りは、実はスレート屋根の劣化より板金部分の劣化によるものが多いことを知っていますか? 棟板金や袖板金などは、屋根の隙間をカバーするために取り付けられており、強風などで吹き飛びやすくなくなってしまうと簡単に雨漏りにつながります。 釘浮きなどの補修を行うことで、欠損のリスクを回避できるため、塗装工事だけで満足せず、棟板金の設置についても確かめる機会にしましょう。 棟板金のメンテナンス方法 棟板金のメンテナンス方法には次のようなものがあります。 さび止め塗装 金属部分は塗装の際、下塗りにさび止めを使います。さび止め塗装をすることで新たなサビの発生を抑制し、長期間美しく耐久します。 釘浮きの補修 設置している釘が浮いていたり、錆びてうまく固定できなくなっている場合は補修します。 交換 欠損していたり、雨漏りで内部が腐食しているなどの場合は、取り換える板金工事を行います。 棟板金のメンテナンスは塗り達にお任せ! 棟板金は、屋根の形状によっては複数箇所に存在し、雨漏りのリスクが高い場所でもあります。 屋根塗装と一緒に屋根全体をメンテナンスすることで、屋根の耐久性はもちろん、お家全体の耐久性アップもできます! 棟板金の塗装・交換などのご相談は塗り達までお気軽にどうぞ♪

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